プロジェクト実行者
ストーリー
- 4wayのレザーバッグ。シーンに合わせてスタイル変更可能。
- 革職人も惚れ惚れする、通常よりさらにオイルとタンニンに付け込んだオリジナルの上質な天然牛革。
- バッグの収納スペースも充実。ノート型パソコンなども収納できるポケットなどもあり。
▷納得のいくバッグが出来上がりました。
皆さまこんにちは。本プロジェクトページをご覧いただき誠にありがとうございます。今までMakuakeさんでいろいろなプロジェクトをご紹介させて頂いた大阪の櫻井です。
普段から自社製のバッグや自分が気に入ってお店で買ったバッグを使っていて、『このバッグがリュックになったらな・・・』とか『キャリーバッグと一緒に持てたらな・・・』と思いながらいろいろなバッグを使っていましたが、ようやく納得のいく、今思うすべての機能を詰め込んだ4WAYレザーバッグが完成しました。
▷ビジネスシーンにおいても決して見劣りしない。
一般的なブリーフケースといえばナイロン製がほとんどで今や百貨店やセレクトショップでもなかなか牛革製のものを見ることが少なくなりました。今回のバッグは素材にもこだわり、上品なだけでなく、男らしくタフな雰囲気も兼ね備えました。
▷こだわりの革素材
この革はローマ神話に出てくる酒飲みの神様から由来しており、オイルとタンニンをたっぷり飲ませていることから『バッカス』と名付けられました。
普段あまり聞き馴染みのない、このバッカスを当商品には使用しています。バッカスとはタンニンなめしの革に、さらにタンニンで再なめしを施し、オイルを限界まで染み込ませたのち、絞り加工を施したオイルレザーです。
個体ごとに濃淡の具合が違い、同じものは二つとしてありません。
また、使い込んでいくうちに中のオイルが移動し、色味が風合い豊かに変化していきます。
傷がついても革を少し揉むだけで目立たなくなるので、長く使い続けられます。
職人が丁寧に仕上げたバッカスを使用し、世界に一つしかない特別な一品が完成しました。関西の革のメッカである大阪は大国町にある株式会社ミヤツグ様のご協力のもと革を選びました。
POINT1:すべての革において表情がすべて異なる為一つとして同じものがない。
POINT2:見た目とは違うソフトな風合い。
POINT3:オイルとタンニンをたっぷり含ませているから少々の水も弾く。
▷仕事や出張でも困らない大きすぎず、小さすぎないサイズ。
仕事では欠かせないタブレットやノートパソコン、A4ファイル、出張の着替えなどなどたっぷり収納できる。人込みでもあまり気にならないサイズです。
▷ビジネスブリーフタイプ
外回りの営業やお取引先様と会うときはビジネスブリーフスタイルでできる男を演出。
▷ショルダーバッグタイプ
常に両手をフリーにして、さっと荷物を取り出したいそんな時は同梱のアタッチメントを付けるだけ。
▷バッグパックタイプ
通勤や仕事の移動時、常に両手をフリーにして、楽なスタイルで持ちたいときに!
【変形も収納も簡単!】
STEP1:背面上部のファスナーに収納されている肩紐を取り出す。
STEP2:背面左右下部に収納されているアタッチメントを取り出す。
STEP3:それぞれから取り出したアタッチメントをドッキングさせると完成。
POINT1:バックパック時、持ち手が広がらない様、持ち手留め革付き。
POINT2:背中に当たる部分はメッシュによって、通気性バツグン。
▷キャリーオンバッグタイプ
本体は大容量の収納が可能ですが、 それでも容量不足の人のために、 キャリーバッグに乗せて移動できる キャリーオンバッグの機能付き。
①28cmのファスナーポケットと文庫本がすっぽり収まるオープンポケットに筆記用具ポケットが充実。
②15インチのノートPCが収納できるオープンポケットと長財布や名刺入れが収まるポケット。
③外側にはスマホが入るオープンポケット。飛び出し防止用マグネット付き。
POINT1:タブレットから15インチのノートPCまでらくらく入る。
POINT2:ファスナーの開きがよいので取り出したり整理をするのに便利です。
▷躍動感を感じる革、職人もほれ込んだ一品。
2年前、株式会社ミヤツグさんの皮革展示会でこの革に出会ったとき衝撃を覚えました。革から感じる強い躍動感、それなのに手触りはしっとり。話を伺うと、やはり革職人の自信作でした。展示会でこの革を購入したものの、この革の良さを生かせる商品の完成には至らず、今回の4WAYレザーバッグでやっと陽の目を見ることができました。
▷日本のバッグ職人による確かな仕事。
日本の職人の技術は世界的に見て非常に優れています。それに若いデザイナーのアイディアで、【made in Japan】らしい高品質で今までにないような商品を皆様に提供します。このプロジェクトを通して【made in Japan】を再認識して下さい。
▷2020年に創業70周年を迎えた信頼と実績のある会社です。
1950年に創業してから70年の長きにわたり一貫して国内生産にこだわりバッグや小物を作り続けてきました。初心を忘れずこれからもみなさんに喜ばれるバッグや小物を作り続けていきますのでご支援宜しくお願いいたします。
Q. 商品の取り扱い方法は?
A. 以下の事にご注意ください。
● 湿気やカビが付きやすいところでの保管はお避け下さい。
●オイルを十分含ませた革なので水は弾きますが、長時間濡れたままにしておくとシミの原因になる恐れがあるので素早く水分を取り去り、通気性の良い状態で保管してください。
●革のアフターケアは特にクリームやオイルなどを付けなくても柔らかい布で乾拭きする程度で十分美しい状態を保てます。
大学卒業後、ハンドバッグとは全く無縁の教育関係の会社に入社。社会人や大学生の教育に携わりながら営業・事務なども担当。約7年後、現在の株式会社櫻井(創業1950年)に入社。生まれたときからハンドバッグに囲まれて育ち、学生時代はバッグの検品・梱包・袋詰め・配達などのアルバイトを行っていたのでこれらの仕事は特に問題なくこなせたが、縫製には携わったことが無く、営業や展示会などでお客様との商談でバッグの仕組みや縫製がわからず苦労したため、業務終了後の時間を使いバッグ教室に1年間通学しバッグや小物の縫製を学び、一通りのものは作れるようになり、現在は営業兼企画開発を行う。現在3代目になります。
最後までご覧頂きました皆様、ありがとうございました。
弊社が商品作りにおいて大切にしていることは、ご購入いただいた方にいかに満足いただけるかという点です。しかしながら新商品を発表するときなどはいつも不安で、会議に会議を重ね自分なりに納得のいくものを作ってもいろいろなご意見を頂戴いたします。ですから商品販売後もお客様の声に常に耳を傾け、改良点などがあれば次の商品開発に活かしております。今回の商品も決して完成したものではなく、バージョンアップ品が出るかもしれませんがその点はクラウドファンディングの特性をご理解頂いたうえでご支援いただければ嬉しく思います。
これからも現状に甘んじることなく頑張りますのでご支援宜しくお願いいたします。
リスク&チャレンジ
職人さんとは現在の仕様とデザインを実現できるようにプロジェクトを進めておりますが、開発中において若干のデザインや仕様が変更になる可能性もあります。また製造スケジュールについては、プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、想定を大きく上回った応援購入があった場合、職人さんが1本1本縫製していくため、お届けが遅れる可能性があります。 上記のようなことが発生した場合は、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていきます。 最後になりましたが社員一同心を込めて対応していきますので、応援宜しくお願いいたします。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2021年02月26日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 ファッションカテゴリの 「違いのわかる貴方へ/ビジネスや日常使いに提案する4WAYレザーバッグ」プロジェクト詳細ページです。