「渋谷の日本酒ダイニング sakeba」が、12月15日(木)よりリニューアル！

2013年3月にオープンし、若い方を中心にインターネット上で話題になり、連日満席の人気店となった「渋谷の日本酒ダイニング sakeba（サケバ）」。この度、2016年12月より都内で日本酒の飲み比べ業態を数店舗展開しているKURANDの姉妹店となりました。それに伴い、もっと日本酒を楽しんでいただくお店として進化させるため、コンセプト、システム、メニューがリニューアルします。

今回のプロジェクトではリニューアルを記念して、Makuake限定の「sakeba会員」を募集致します。会員限定の特別裏メニューが注文でき、お連れ様含めて人数問わず永久的に最初の1杯の日本酒が無料になる、お得な会員制度となっています。

私たちは「お酒にもっと新しい価値を」というミッションのもと、日本酒専門店「KURAND」、梅酒・果実酒専門店「SHUGAR」、焼酎専門店「HAVESPI」などのお店を都内を中心に10店舗運営し、全国各地の蔵元さんと一緒に、美味しいお酒を広める活動をしています。

この度、ご縁があり「渋谷の日本酒ダイニング sakeba（サケバ）」が私たちの運営店舗となりました。今までのsakebaファンのお客さまを大切にしつつ、私たちのパートナーの蔵元さんと一緒に、sakebaをもっと良いお店にして、日本酒の魅力や楽しみ方を多くの方に伝えていきたいと考えています。

sakeba（サケバ）は、日本酒の初心者の方でも学びながら楽しく日本酒に触れられるお店として、若い方や女性の「ゆっくりと日本酒を飲みたい」というお客さまに、日々多くの方にご来店いただいています。

多くのインターネットメディアや、媒体にも取り上げていただきました。

ただ2013年のオープン当時とは違い、現在は渋谷にも日本酒が気軽に楽しめるお店が増えました。多くのお店がとっても魅力的であるなか、改めてsakebaがみなさまに提供できることは何かと考え直す必要があると感じました。sakebaを通じて、日本酒の魅力を伝えるにはどうしたらいいか。sakebaだからできることは何か。それが今回のリニューアルに至った背景になります。

「日本酒と和食のペアリングをゆっくり楽しんでもらいたい」

「日本酒の良さ、蔵元の良さを、最大限に楽しんでいただきたい」

このコンセプトのもと、2016年12月15日(木)より、日本酒の品揃え、システム、料理の提供方法が変更されます。取り扱う日本酒は全て蔵元直送の純米酒、お水は仕込み水、料理に使用する料理酒も日本酒となります。

また、メニューでは日本酒の属性をわかりやすく紹介し、各属性に合わせた和食料理の提案も行います。

ご注文いただきました日本酒には「日本酒の説明カード」を用意します。日本酒のストーリーと一緒に、お楽しみいただけます。

私たちが全国各地の蔵元さんと共同開発した日本酒も、料理とのペアリングと一緒に楽しむことができます。

また私たちは「どんな人が、どんな思いで醸した日本酒かを知って飲む。するとお酒はもっと美味しくなる。」というコンセプトを大事にしています。お酒1本ずつのストーリーを伝える、ストーリーブックも用意します。

sakebaでは、あなたの日本酒との新しい出会い、楽しみ方をご案内します。

【「sakeba」店舗概要】
店名：渋谷の日本酒ダイニング sakeba
住所：150-0002 東京都渋谷区渋谷3-15-2 コンパルビル 7F 
営業時間：17:00〜0:00（LO：23:30）
定休日：無休（年末年始のみ）
席数：21席（うちカウンター9席）
店舗URL：http://sakeba.me/

◆ 蔵元直送の四季折々の日本酒

日本酒のプロスタッフが、全国を歩きまわって取引を行っている、東京の他の酒屋さんではなかなか見ることができない、表舞台には出てない日本酒を取り揃えます。パートナーの蔵元と一緒に、四季折々の旬の日本酒を、全て蔵元から直送で最高の状態でみなさまにお届けします。みなさまがお好みのお酒に出会えるよう、自信のあるお酒を誠意を持っておすすめします。またsakebaでしか飲めない日本酒も用意する予定です。

◆ 日本酒に合う人気メニューもグレードアップ

オープン以来人気の「sakebaのねぎ焼厚焼き玉子」や「和食屋さんの生うにクリームリゾット」や「6時間煮込んだ自家製角煮」など、日本酒にぴったりな和食料理も更にグレードアップ。料理酒は全て日本酒を使用。調味料にもこだわり、群馬県・土田酒造による「酒粕塩」や、能登・数馬酒造による醤油を使用し、さらに日本酒との相性もお楽しみいただけるようになりました。またsakebaでは今後、パートナーの蔵元の監修のもと、日本酒に合う料理を研究開発し続けていきます。

◆ 日本酒カクテルや日本酒ティラミスも

sakebaは女性のお客さまのご来店が6割以上。日本酒との新しい楽しみ方に出会えるよう、女性に人気メニューも充実しています。手作りの「日本酒ティラミス」は、締めのデザートとして大人気です。デザートに合う甘口の日本酒やスパークリング日本酒、日本酒カクテルも用意しています。

渋谷の喧騒から離れた、落ち着いた雰囲気のなか、日本酒を料理をゆっくりとご堪能いただけます。

Makuake限定で「sakeba会員」を募集します。「sakeba会員」は、メニュー外の特別な日本酒をご注文頂ける、Makuake支援者様だけの会員制度となります。

特典①：裏メニューの会員用の日本酒が注文できる権利

sakeba会員向けに、メニュー外の日本酒を用意します。sakeba会員用のメニューは、毎月季節ごとの旬の日本酒に変わり、会員向けに3〜5種類の日本酒を用意します。蔵元さんから特別に仕入れた、sakeba会員用の限定酒も用意する予定です。

特典②：最初の日本酒1杯が永久的に無料に

「sakeba会員」になると、永久的に最初の日本酒1杯（約50ml）、通常は1杯300〜500円の日本酒が無料となります。お連れ様も人数問わず1杯無料となります。

特典③：新メニューを先にお楽しみいただけます

sakebaでは日本酒に合う料理を研究開発し続けます。一般の方よりも先に新メニューの料理を優先的にご案内させていただきます。新メニューにつきましては、別途メッセージにてご連絡させていただく予定です。

全国の蔵元と一緒に、みなさまに季節ごと最高の1杯をお届けします。Makuake限定の大変お得なプランとなっていますので、この機会にぜひご利用ください。

さらに、4,320円（税込）のリターンでは、私たちが蔵元さんと開発した日本酒（720ml、1本1,500円相当）もお届けします。日本酒はお選びいただけません。こちらがセレクト致します。通常では販売していない限定酒です。

※最初の1杯無料につきましては、永久的に何度でもご利用いただけます。お連れ様も人数問わず1杯無料となります。メニュー上の日本酒をお選びいただけます（一部メニューを除く）。
※１日１回のみ無料となります。入店時に、Makuakeのログイン画面の「支援したプロジェクト」をお見せください。
※ご本人様のみご利用いただけます。受付でご本人様確認をさせていただく場合がございます。
※sakeba渋谷店のみが対象となります。姉妹店ではご利用いただけません。
※予約を優先する権利はございません。
※その他クーポンとは併用できません。
※未成年者はご購入できません。
※詳細は別途、Makuake内のメッセージにて送らせていただきます。
※4,320円プランでお届けする日本酒は、選ぶことができかねます。ご了承ください。

sakebaのリニューアルに伴い、パートナー蔵元さんの協力をもとに、通常は8,000円以上（送料・手数料込）する高価で特別な日本酒を、特別価格のリターンで用意しました。蔵元さんに特別に用意していただいた、それぞれの蔵元で12本ずつ、今回のリターンでのみ蔵出しするとても貴重な限定品です。お得な価格となっているため、この機会に贅沢な日本酒をお楽しみください。

① 愛媛県 千代の亀酒造：千代の亀 中取り 大吟醸

＜商品紹介＞

四国・愛媛県で幻の酒と言われる凍結酒「しずく酒」「銀河鉄道」を醸す千代の亀酒造の長期低温熟成15年古酒です。今は亡き先代の、水沼友一杜氏渾身の作を秘蔵し、年に数本しか販売しない限定日本酒です。雑味の無い自然な旨みを出す槽搾り、さらに中取りの一番良いところのみを詰めたお酒なので、芳醇な香りと熟成した旨みが特徴です。もう二度と醸すことができない日本酒のため、このお酒が飲めるのは今回のリターンが最初で最後です。

＜蔵元紹介＞

千代の亀酒造は、江戸時代享保元年(1716年)創業。愛媛県内子町にて３００年の時を刻んできた。米への理解をより深めるため、蔵人も田植えから参加し、地元の契約農家と共に減農薬・農薬未使用米を栽培している。昔から挑戦的かつ大胆な商品開発を続けており、長期熟成凍結酒「銀河鉄道」は地元だけでなく、今でも多くの日本酒ファンに愛され続けている。また、遠心分離機の導入も千代の亀酒造が日本初でもある。とにかく明るい蔵元が醸す、ここでしかできない酒造りは、万人を笑顔にする魅力的な日本酒を生む。

＜価格＞

通常価格8,500円相当（送料・手数料込）が6,000円（送料・手数料込）のリターンとなります。

② 新潟県 玉川酒造：63BY 越後ゆきくら 大吟醸原酒

＜商品紹介＞

この越後ゆきくらは、原料に酒米の王様「山田錦」の1等米・精米歩合40％を100％使用し、2月の極寒の中、袋しぼりによって滴り落ちた美しく澄んだ「中汲み」部分を一本一本丁寧に詰ました。そんなこだわりの63BY商品ですが、じつは蔵元で永久保存商品として一般には発売してないお酒です。雪中貯蔵により長期熟成ながらも程よい熟成香とまったりとした甘味が絶妙なバランスで調和しています。28年熟成ながら今も繊細な味わいが崩れていないことに驚いて頂けるのではないでしょうか。もう二度と出会うことのない出来ないロマン溢れる1本をご賞味下さい。

＜蔵元紹介＞

1673年（寛文13年）から続く玉川酒造は、全国でも有数の豪雪地帯にあり、その雪を利用し県内でもいち早く雪中貯蔵を始めた酒蔵。今一度酒造りを改め、「日本酒を通して健康に楽しく」をテーマに地域・人・風土を活かした酒造りに取り組んでいる。2015年には地元農家と協同で、田植えから稲刈りまでを魚沼出身の蔵人全員で行ない収穫した、魚沼産五百万石で醸した＜オール魚沼＞の「越後一会」が誕生。「越後一会」は雄大な自然と共に育まれた魚沼の風土が生んだ銘酒となる。

＜価格＞

通常価格8,500円相当（送料・手数料込）が6,000円（送料・手数料込）のリターンとなります。

③埼玉県 滝澤酒造：菊泉 大吟醸 雫

＜商品紹介＞

全国新酒鑑評会で4年連続金賞受賞の蔵元が醸す、平成28年関東信越国税局酒類鑑評会にて優秀賞を受賞した大吟醸酒です。袋吊りにより生まれた雫を集め、斗瓶により静かに貯蔵されました。美しい青リンゴを連想させるフルーティーな香りと、キレの良い味わいが特徴です。滝澤酒造の技術を結集した超限定品をお楽しみ下さい。

＜蔵元紹介＞

1863年に埼玉県小川町で創業し、明治33年に地の利と水の利を求めて、埼玉県深谷市に移転した滝澤酒造。創業以来、品質本位の酒造りを続け、すべての酒造りにおいて箱麹法という伝統的な製法を採用している。酒造りの心臓部ともいえる麹室は現在の東京駅でも使用されている深谷産のれんが製。伝統的な製法と歴史的な建造物のなかで、先人の技を継承し、ここ数年間で全国新酒鑑評会4回連続金賞受賞、IWC2年連続金メダル受賞と高い評価を受けている。日本酒の未来を見据える埼玉の実力蔵。

＜価格＞

通常価格8,500円相当（送料・手数料込）が6,000円（送料・手数料込）のリターンとなります。

最後までご覧いただきありがとうございます。sakeba店長の加藤です！

お店をリニューアルすることで、今までとは違う、より進化したsakebaになりました。日本酒にも更にこだわり、和食料理も全てグレードアップしました！より多くの方に、美味しい日本酒、日本酒の楽しみ方、料理と日本酒の相性などを楽しんでいただれば嬉しいです。ちょっと落ち着いた、隠れ家的なsakebaをどうぞよろしくお願いします！

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