Rymek（ライメク）メカニカルキーボードは、1950年代のタイプライターからインスピレーションを受け、スタイリッシュなデザイン性だけでなく、打鍵感も細部にまでこだわり、新たなタイプライター感覚を追求しました。

（＊メカニカルキーボードとは：通常のキーボードよりも、より正確で安心感のあるタイピングができます。キーを押し込んだ時の触覚フィードバックが良く、タイピストやゲーマーから熱く支持されています。）

・タイプライターの打鍵感を再現！

　Rymekのキーキャップはサドル型を採用しています。スイッチはタイプライターの打鍵感を再現するため、Cherry MX / Gateronからお選び頂けます。

・マルチデバイス対応

　Rymekはほとんどのデバイスでご使用いただけます。PC、タブレットなど複数のデバイスの切り替えは、3つのBluetoothモードで簡単に行えます。

・バックライトにもこだわりを

　Rymekは一般のキーボードではそこまで追求しない、バックライトにもこだわりました。７つの照明エフェクトと４つのスピードで、癒しのひと時をもたらしてくれます。

レトロなデザインと、モダンな機能を融合させました。

Rymekのキーキャップは、人間工学的に考えられたサドル型デザインです。表面は光沢があり美しく、丈夫な設計となっています。キー配列は、スタンダードポジションから快適に操作できるように配置されているため、入力速度が上がるだけでなく、精度も向上します。また、ステンレス製のスタンドがついているため、入力中に携帯電話やタブレットを固定して、よりタイプライター感覚を満喫できます。

RymekはBluetooth 3.0を採用しています。そのため、安定した接続状態でiOS、Android、macOS、Windows（Bluetooth搭載のもの）を使用できます。上記3つのデバイスとペアリング設定ができ、ショートカットで簡単にデバイスの切り替えが可能です。

メカニカルキーボードは、通常のキーボードよりも、より正確で安心感のあるタイピングができます。キーを押し込んだ時の触覚フィードバックが良く、タイピストやゲーマーから熱く支持されています。

Gateron BlueスイッチとCherry MX Blueスイッチの違い

「Gateron」と「Cherry」はどちらも、メカニカルスイッチに経験豊富なメーカーです。両者ともクリックしやすく、入力性と応答性に優れています。また、打鍵時の音もタイプライターに似ています。

両者の違いを比較すると、「Gateron は Cherry MX よりも入力が滑らか。打鍵時は、Gateron が Cherry MX よりも音がはっきりしていて、より明るく感じます。」と答える人がほとんどのようです。

どっちにしようか悩まされる方は、ぜひ下記の動画をご参考に比較してみてください。

また、打鍵時の感触を味わいたいがタイピング音を極力抑えたい、とご希望の方には、今回はより音静かなCherry MX Brownもご用意いたしました。（リターンでCherry MXを選んで頂ければ、確認画面にてCherry MX Blue / Brownどちらかをお選び頂けます。）

① Gateron Blue Switch | Gateron Blue スイッチ

②-1 Cherry MX Blue Switch | Cherry MX Blue スイッチ

②-2 Cherry MX Brown Switch | Cherry MX Brownスイッチ

【音静かでオフィスユーザの方にオススメ！】

Cherry MX Brown スイッチは応答性が高く、キーを押したときの感触はありますが、クリック音はより小さいです。そのため、同じ部屋に誰かがいる場合でも、「音がうるさい」と思われることはないでしょう。オフィスユーザーに最適です。

Rymekは、一般のレトロ風キーボードならほとんど気に掛けない、バックライトにもとことんこだわりました。５段階の輝度レベル（0％〜100％）、７つの照明エフェクト、４つのダイナミックスピードを気分に合わせてチョイスできます。

幻想的で、ダイナミックなバックライトは、インテイリア性に富むだけでなく、夜中のタイピングもひとときの癒し空間を味わえます。

もちろん必要に応じて、バックライトをオフにすることもできます。

RymekはUSB接続もサポートしています。そのため、Windows／Linux OS／その他OSのPCでも使用できます。また、ハンドルバーでBluetooth／USBモードを簡単に切り替えられます。

スクロールノブの採用は、手動式タイプライターから発想を得ました。

ボリュームコントローラだけでなく、オン／オフスイッチとしても機能します。マルチメディアキーを使って音楽操作もできます。

Rymekには、充電式の2000mAhバッテリーが組み込まれていますので、１回のフル充電で最大50時間持続使用可能で、Bluetooth接続状態のままでも充電切れを気にすることなく、思う存分タイピング作業ができます。

＊ただし、バックライト効果をオンにすると消費電力が増えます。

書き言葉とは、文明の象徴である思考とコミュニケーションの現れです。甲骨文字に始まり、次は筆を使用し、今ではキーボードをタイプする。私たちはデジタルの時代に生きています。Rymekはそうした進化を積極的に受け入れ、かつノスタルジアでレトロな技術も融合させ、受け入れています。

Rymekの2つのカラー：

クラッシーブラック

キャラメルホワイト

•製品名：KnewKey Rymekメカニカルキーボード

•メカニカルスイッチ：Gateron Blue スイッチ、Cherry MX Blue スイッチ、Cherry MX Brownスイッチ

•カラー：クラッシーブラック、キャラメルホワイト

•キーの数：83

•サイズ：360mm x 190mm x 70mm

•重量：1300g

•ブラックライト：ダイナミックLED

•本体素材：ABS（ピアノラッカー）

•キーキャップ材質：PC + ABS

•バッテリー：リチウム2000mAhバッテリー

•電池の持ち時間：約1週間

•電池の持ち時間（ライトを全てオンの時）：8時間

•充電ポート：マイクロUSB * 2

•技適認証：CE、FC、RoHS、PSE（日本）、TELEC（日本）

内容物：

•KnewKey Rymekメカニカルキーボード* 1

•マイクロUSBケーブル* 1

スタンド* 1

•ハンドルバー* 1

•ユーザーガイド* 1

すぐにお届けできますよう、クラウドファンディングプロジェクト終了後にも、できるだけ早く生産したい考えです。度々試行錯誤の結果、ご満足頂ける最高の仕上がりとなったではないかと思っておりますので、お確かめ頂くのも待ち遠しく思います！

チームについて

メカニカルキーボードを愛する一人として、私たちは現在主流のメカニカルキーボードのデザインに満足していません。なので、3年前、私たちはレトロなスタイルのキーボードを作り始めました。それは今回出すモデルの一つ前のものでしたが、多くのユーザーに支持されました。そして今回発表したRymekは、そのときの経験を生かしたものです。私たちは、Rymekで世界とつながりたいと考えています。Rymekを使った人すべてに楽しんでもらいたいと思っています。