「史上最強においしい、究極のステーキ」を求めた旅路の終着点

2021年度、ステーキ部門で食べログ百名店に選ばれた、広尾の「RUSTEAKS（ラステイクス）」。
東京最高のレストラン2022に掲載された、六本木の「Entrecote（アントルコート）」
2022年度、ステーキ部門で食べログ百名店に選ばれた、大阪の「Akami Modern Chop House（アカミ モダンチョップハウス）」。

これらの3店舗は、格付け最高峰を誇る肉質のビーフやラムと、絶妙な熟成加減が特徴。
そして、巧みにあやつる備長炭の火加減で、極上のステーキが味わえるお店として、オープン以来、多くのファンを惹きつけています。

そんなステーキハウスが、オープン以来ずっと「史上最強においしい、究極のステーキ」を探し求め、さまざまなステーキ肉を試し続けてきた結果、ようやく辿り着いたのが、オーストラリア産レンジャーズバレーのブラックアンガスでした。

史上最強においしい、究極のステーキと言える理由の一つは、レンジャーズバレーのブラックアンガスの特徴である、赤身と脂（サシ）にあります。
当店では、肉を炭火で焼き上げるのが特徴ですが、脂身が少ない肉だと希少な脂も全部落ちてしまうため、仕上がりがパサパサになってしまいます。
しかし、レンジャーズバレーのブラックアンガスの場合は、余分な脂は落としつつも、しっかり旨味を感じるだけの脂は肉に残されているため、焼き上げたとき、絶妙なバランスで仕上がるのです。
ジューシーな赤身のうまさは、名だたる世界のブランド牛に勝るとも劣らないもの。
レンジャーズバレーのブラックアンガスは、炭火焼きとの相性が抜群なのです。

もう一つの理由は、このレンジャーズバレーのブラックアンガスは少数生産であるがゆえに、東京都内で食べられる店はほとんどないこと。おそらく、味わったことがある方はかなり少ないのではないでしょうか。
しかし今回は特別なルートを築くことで、希少なレンジャーズバレーのブラックアンガスを仕入れることに成功しました。

今回の特別コースでは、通常のメニューのなかでも人気の高い、WAKANUIスプリングラムも定番の炭火焼きでご提供。
ラムとビーフのダブルメインで、究極のステーキ体験をお楽しみいただけます。

さらに、sio鳥羽シェフのYoutubeでも紹介され、151万回再生されているバターフライと、メディアにも多数取り上げられた加藤洋菓子の温めて食べるチーズケーキもコースの内容に含めました。

今回の特別コースは「ラステイクス」のほか、六本木に店を構える姉妹店の「アントルコート」、大阪にある協力店の「Akami Modern Chop House」でもご提供いたします。
次は、いつ味わえるかわからない、レンジャーズバレーの炭火焼き。
ぜひ、この機会にお試しください！

究極のステーキ体験を味わえる、今回限りのコースについて

「史上最強においしい、究極のステーキ」を探し求めて、ようやく辿り着いた、オーストラリア産レンジャーズバレーのブラックアンガス。
他の海外産の牛肉と比べて非常に高価ではあるのですが、ぜひ一度体験いただきたいという思いから、採算度外視でコースをご用意しました。
少数生産であるため、こちらのコースを通常メニューには用意することが難しいため、今回応援購入いただいた方のみにご提供させていただきます。

Makuake限定 Aコース 10,000円
・選べる前菜
・アジアンオマール海老ビスクスープ
・炭火焼き2種類盛り合わせ
①ＷＡＫＡＮＵＩスプリングラムチョップ
②24日熟成した最高級ビーフ“レンジャーズバレーサーロイン”の炭火焼き（1名様 200ｇ）
・バターフライ
・ゴルゴンゾーラコールスロー
・選べるデザート

Makuake限定 Bコース 12,000円
・前菜3種類盛り合わせ
・アジアンオマール海老ビスクスープ
・炭火焼き3種類盛り合わせ
①ＷＡＫＡＮＵＩスプリングラムチョップ
②24日熟成した最高級ビーフ“レンジャーズバレーサーロイン”（2名様で200g）
③ニュージーランド産牧草牛フィレ（2名様で200g）
・バターフライ
・ゴルゴンゾーラコールスロー
・選べるデザート

ランチコース 6,000円
・前菜2種類盛り合わせ
・チキンとブロッコリーチャウダースープ
・ＷＡＫＡＮＵＩスプリングラムチョップと24日熟成した最高級ビーフ“レンジャーズバレーサーロイン”の盛り合わせ
・フライドポテト
・加藤洋菓子の温かいチーズケーキ

さらに、1811年の創業の老舗シャンパーニュ・メゾンである「ペリエ ジュエ」を1本（13,200円相当）と、加藤洋菓子の温かいチーズケーキ（2,808円相当）のお土産がついた、お得なシャンパンセットのペアプランもご用意しました。
こちらのシャンパンセットのペアプランをアントルコートでご利用いただく場合に限り、個室確約（お一人様1,100円代金含む）とさせていただきます。
※ペリエジュエとチーズケーキのリターンは、ラステイクスとアントルコートのみでご利用いただけます。

さらに、今回応援購入いただいたお客様には、リターンご利用後の次回来店時にご利用いただける、4,000円分のお食事券をサービスさせていただきます。
※合計20,000円以上ご利用に限る
※利用できるのはラステイクスとアントルコートのみ

また、お店に足を運ぶのは難しいが、自宅で極上のステーキ肉を楽しみたいという方のために、配送リターンもご用意しました。

配送（冷凍配送）
・レンジャーズバレーサーロイン500ｇ 8,500円
・レンジャーズバレーサーロイン1キロ 16,000円
・ＢＢＱセット（サーロイン300ｇ、テンダーロイン200ｇ、ＷＡＫＡＮＵＩスプリングラムラック約450ｇ） 15,000円

究極のステーキ体験を、この機会にぜひ。

ステーキのスペシャリストを魅了した、豪州レンジャーズバレーのブラックアンガスとは？

当店では通常、最高ランクのプレミアムアンガスビーフやWAKANUIスプリングラムなど厳選熟成肉を提供しています。
肉に対する徹底したこだわりで、肉本来のうまさを存分に味わうことができるとして、開店以来、多くのお客様に支持されてきました。

その当店が様々なステーキを試した結果、まさに炭火ステーキの理想とも言えるほど感動したのが、豪州レンジャーズバレーのブラックアンガス。

オーストラリア産の牛肉というと、硬めの赤身肉というイメージがあるかもしれませんが、レンジャーズバレーのブラックアンガスはそうしたイメージを覆すほど、柔らかく旨味のある肉質を誇ります。
成長ホルモンは使用せず小麦、大麦、コーンなどの飼料穀物を状況に合わせ、質の優れた飼料で大事に肥育させています。
さらに、特徴的なのが、肥育期間に270日をかけているところ。通常、長いもので200日程度のところ、じっくり時間をかけて育てます。そうすることで、絶妙な霜降り具合に育つのです。

赤身肉ならではの濃厚な旨味と、とろけるような脂身が絶妙なバランスで、そのおいしさは世界の名だたるレストランからも注文が相次ぐほど。
現在20カ国以上の高級レストランなどに納品されており、世界的に最高品質の牛肉ブランドとして認められています。

今回は、レンジャーズバレーのブラックアンガスから、サーロインを炭火焼きでご提供します。
サーロインは脂がのっているため炭火との相性がよく、炭火であぶると脂が適度に下に落ち、肉はいぶした香りをまといます。

また、今回レンジャーズバレーのブラックアンガスと並んで、ダブルメインでお楽しみいただくのが、ラステイクス定番のWAKANUIスプリングラムです。
ニュージーランドの南島で春に生まれ、約6か月間、栄養価の高い牧草だけを食べて育った仔羊の肉を約4週間熟成。
おいしさが頂点に達したときに急速冷凍させているため、フレッシュなおいしさをそのままお召し上がりいただけます。
今回は、ブラックアンガス同様、炭火焼きでご提供。

こうばしい香りが豊かに五感を刺激する、日本生まれの、日本人のためのステーキ。
ぜひ、心ゆくまでご賞味ください。

石壁に黒革のソファ。大人のための洗練された時間を約束する『ラステイクス』

広尾駅から徒歩6分の距離にあるラステイクス。2021年度、食べログのステーキ部門で百名店に選出されました。
扉を開けると、趣のある石壁や黒皮のソファが目に入ります。
「ステーキハウス」というと、アメリカ生まれのチェーン店のように、ダイナミックでゴージャスなイメージを持たれるかもしれませんが、ラステイクスはまったくの別物。
上質で洗練された、大人のためのステーキハウスという雰囲気を大事にしています。

奥には個室も用意しており、記念日や接待などの特別なシーンに最適。
ゆったりくつろぎながら、非日常の時間をお楽しみいただくために、最高のシチュエーションをご用意しています。

豪華でありながらもカジュアル。大人のためのファミレスをめざす『アントルコート』

ラステイクスの姉妹店として、2021年7月、六本木にオープンしたアントルコート。
最高級のステーキをカジュアルな雰囲気で味わえる、まさに「大人のためのファミレス」をめざして作られました。
オープンしてまだ1年も経っていないなか、「東京最高のレストラン 2022」でも紹介されました。

ご用意するステーキは本格派。ステーキハウス特有の「敷居が高い」「堅苦しい」というイメージを取り除き、本当にうまい肉を思う存分お楽しみいただけます。
インテリアや調度品、カトラリーには一切手を抜かず、本物を追求。
とはいえ、店に流れる空気感は、オーストラリアのリゾートホテルを彷彿とさせるような、リラックスした雰囲気。
そうした絶妙なバランスが、アントルコートの一番の魅力でしょう。
店内には個室もあるため、パーティや宴席などでも、気兼ねなくお楽しみいただけます。

都心の喧騒を忘れる空間。大阪にありそうでなかった贅沢なステーキハウス『Akami Modern Chop House』

大阪にある「Akami Modern Chop House（アカミ モダンチョップハウス）」は、ラステイクスが協力しているお店。
2022年度、食べログのステーキ部門で百名店にも選ばれています。

今回、最高峰のステーキ体験を大阪でも味わっていただきたいという思いから、Akami Modern Chop Houseでも同じメニューをお楽しみいただける体制を整えました。

Akami Modern Chop Houseは新福島駅から徒歩3分にある、ステーキハウス。
赤身のおいしいステーキを堪能していただきたいとの思いから、この店名がつけられました。
WAKANUIのスプリングラムや、自然環境で育った牧草牛のテンダーロインなど、極上の肉を味わえるのはラステイクスやアントルコートと同様。
店内は木の温もりをアクセントに感じさせながら、ゆったりしたスペースでおくつろぎいただけます。

テラス席のご用意もあるので、春から秋にかけては風を感じながら食事を楽しむのもおすすめ。
大阪で、ありそうでなかった贅沢なステーキ体験をこの機会にぜひ。

最後に

はじめまして。「ラステイクス」オーナーの加藤です。

私はもともとフランス料理の店で働いており、そこで先輩に教わったのは、「フランス料理のおいしさと食べ方を、お客様に伝えなさい」ということでした。
フランス料理のコースには、一品一品、すべてに意味があります。
肉に添えられた野菜やソースも、全部が意味を持っていて、すべてを繋ぎ合わせるとストーリーになります。
そうしたストーリーを伝えられるお店を開きたい。
そんな想いがずっと胸のなかにありました。

今はラステイクス、アントルコートと店舗を展開していますが、ここでも「ステーキのおいしさと食べ方をみなさまにお伝えする」ことが私のミッションだと感じています。
コース料理の一皿一皿には、すべて固有の意味がある。
そしてあらゆる種類の肉には、それぞれに適したおいしさがあり、焼き方がある。
それらを小難しく言葉で説明しなくとも、お客様に感じていただくことが、私たちの使命だと思っています。

みなさまのおかげで、ラステイクスも開業して7年目を迎えます。
これからももっと多くの方にステーキの魅力を伝え、ストーリーをお楽しみいただきたいと考えています。
ステーキは大好きだけど、本格的なステーキハウスには行ったことがないという方。
ステーキハウスでいつもどのように注文したら良いかわからないという方。
ぜひ、そういう方にこそ、私たちの店へお越しいただきたいと思います。
本当は隅々にいたるまで完璧に計算され尽くしているのだけど、そういう堅苦しさが一切ない。
究極にカジュアルで、豪快で、ダイナミックなステーキ料理。
ぜひそんな料理を、思いのままに楽しんで頂ければと思います。
みなさまのご来店を、心よりお待ちしています。

『RUSTEAKS（ラステイクス）』

住所：東京都渋谷区広尾5-22-3 広尾西川ビル B1F

営業時間：

ランチ 11:30～15:00（Ｌ.Ｏ14:00）

ディナー[月~金] 17:30～23:00（Ｌ.Ｏ21:00）

ディナー[土･日・祝] 17:00～23:00（Ｌ.Ｏ21:00）

定休日：無休

電話番号：03-6277-1963

『Entrecote RUSTEAKS（アントルコート ）』

住所：東京都港区六本木6-2-6 GEMS六本木 3F

営業時間：

【月～日・祝】

ランチ 11:30 ～15:00

ディナー 17:30 ～23:00

定休日：無休

電話番号：03-6434-9010

『Akami Modern Chop House（アカミ モダン チョップハウス）』

住所：大阪府大阪市福島区福島1-1-48 堂島クロスウォーク 1F

営業時間：

[月～日]

11：30～15：00(L.O14:00)

17：30～23：00(L.O22:00)

定休日：不定休

電話番号：06-4256-8029