【はじめに】

「自然の中で極上の鹿肉ジビエ料理を味わう」体験を。

ジビエ料理の達人「大井健司シェフ」に協力いただき、新鮮なうちに処理・熟成させた旨みのある北海道のエゾ鹿肉料理を開発しました。

クセが無く、天然の旨みを凝縮させた、北海道発祥アウトドアブランドROKUBO（ロクボー）の「絶品外飯（ぜっぴんそとめし）」をご堪能下さい！

缶詰からスキレットやメスティンに移し、焚き火にかけるだけ。

グツグツとさせて食べるのが醍醐味！

甘い脂が溶け、濃厚な鹿肉と野菜の旨みが口の中に広がります。

北海道の新鮮な熟成鹿肉料理を堪能できます！

スキレットでグツグツと

メスティンでグツグツと

・「熟成鹿肉のカチャトーラ」

・「熟成鹿肉の肉骨茶（バクテー）」

各1缶200g（1～1.5人前）

それぞれお肉がゴロっと入っていて食べ応え間違いなし！

1.「熟成鹿肉のカチャトーラ」

カチャトーラとは、
猟師が獲ったジビエ肉を野菜と共に煮込むイタリアの歴史のある郷土料理。

野菜の旨みと、とろとろに煮込まれた鹿肉の旨みが堪能できます。

トマトベースのスープに、ニンニクやきのこ、たまねぎ等の野菜を加え甘みを引き出しました。

溶けるチーズをかけて食べるのがおすすめ。
コクとまろやかさが増します！

さらにご飯を混ぜて、リゾット風にするのもあり！

グツグツさせ過ぎて味が濃くなった場合は、水を入れて薄めると美味しくいただけます！

口に入れた瞬間にとろける
「とろっとろの熟成肉」

熟成によって柔らかく旨みが増えたお肉はとろっとろ！

口に入れた瞬間に口の中に濃厚な旨みが広がり、お肉がとろけます。

2.「熟成鹿肉の肉骨茶（バクテー）」

シンガポールで愛されているバクテーは豚肉ですが、それを熟成鹿肉に変えスパイスを効かせ、脂の旨みを活かしました。

熟成肉の他に、きのこ、大根等の野菜を加え、濃厚なスープに仕上げました。

濃厚な鹿肉の旨みと、深い香りのスープを堪能できます。

※缶詰に白い脂が残りますが、旨味が凝縮された脂です。
熱で溶けますので一緒にお召し上がりください。

刻みネギが合う！

スパイスをもっと効かせたい方はブラックペッパーを足しても良し！

＜食べ方色々＞

そのまま食べても美味しいですが、カチャトーラ同様、バクテーも色々な食べ方ができます！
あなただけのオリジナルの食べ方を見つけてください♪

乾麵にお湯を少しと缶詰の中身全部を加えて、
「濃厚バクテーラーメン」に！

焚きこみご飯にも！

お米がひたひたになる位の水を入れてから、缶詰の中身を全部入れて炊くだけ！
刻みネギをたっぷりかけてホクホク炊き込み飯の出来上がり。

パスタにも合う！
※ラーメンやパスタに加えるときは、1.5合焚きできるメスティンでちょうど良い量になります。

スープカレーのようにご飯を浸して食べるのもあり！

熟成鹿肉料理はお酒にも合います！
星空の下、お酒と一緒に食べるのも醍醐味。

濃厚なコクのあるカチャトーラは赤ワインと。

スパイスを効かせたバクテーはビールやハイボールと。

絶品外飯があると、ソロキャンプ以外にもファミリーキャンプ、カップルで。

どんなシーンでも盛り上がります。

キャンプ場に到着するのが遅れて薪に火をつける時間がないとき、
朝起きて薪に火をつけるのが面倒な時はガスバーナーで。

簡単に本格料理を食べられるのが「絶品外飯の缶詰」の魅力です。

今回、絶品外飯の料理をお願いしたのは大井 健司（おおい たけし）シェフ。

イタリアの1つ星レストランで修行後、日本の3つ星レストランにて経験を積む。

都内料理店のシェフとなり、世界中の様々な国の食文化に向き合い、知識と技術を習得してきた。

「ゴエミヨ２年連続掲載」、「World best restaurant50のDiscovery受賞」。

熟成鹿肉の美味しさを最大限に引き出し、大井シェフだからこそできる味に仕上げました。

鹿肉に対する知識と経験が詰まった料理はまさに絶品！

自然の中で鳥のさえずりを聞き、焚き火を見つめながら、極上の味と時間を体感してください。

【狩猟からの鮮度へのこだわり】

絶品外飯で使う北海道のエゾ鹿肉は腕の良いハンターが仕留め、その後2時間以内に処理された超新鮮な肉のみ使っています。

素早く処理された肉は、旨味が最も増えるよう個体に合わせて熟成庫で1～3か月ほど吊るし熟成されます。

【熟成でうまみ成分が18倍に！！】

「熟成させるとこんなにおいしくなるの！？」と、私自身初めて食べた時に衝撃を受けました。

熟成していない鹿肉と、熟成させた鹿肉を食べ比べると味が全く別物に変わっています。

長期熟成された鹿肉は、旨味がぎゅっと凝縮され、熟成前よりも旨み成分のアミノ酸がなんと18倍にアップします！

絶品外飯を口の中に入れた瞬間に感じる濃厚な深みのある味わいはこの熟成によるものです。

HACCP（ハサップ）とは、食品の安全を確保するために、原材料の入荷から製品の出荷までの全工程を管理するシステムのこと。

絶品外飯の鹿肉は、そのHASAPPに基づく衛生管理導の評価基準において、「評価段階A」を取得している北海道北見市のエゾ鹿肉加工業者porowacca（ポロワッカ）さんで加工、熟成された新鮮な肉を使用しています。

より安全な鹿肉を提供できるように一般生菌数等の菌検査も定期的に行っており、とても低い菌数で条件をクリアしています。

【食品アレルギー表記について】

各料理に含まれるアレルゲンは以下の通りです。

カチャトーラ…特定原材料7品目のうち、原材料の一部に小麦を含む。

バクテー…特定材料7品目のうち、原材料の一部に小麦・乳成分を含む。

「鹿の命を無駄にせず、命を繋ぐサイクルを作りたい」

これは私がこの絶品外飯を作った理由でもあります。

鹿は山や畑を荒らし農業被害を起こす動物として害獣として、年間数十万頭もの数が駆除されているという現実があります。

駆除された鹿は廃棄され命が無駄になり、その廃棄のために私たちの税金が使われています。

鹿の命を感謝していただくことで廃棄される鹿が減り、命を無駄にせず、命を循環させることに繋がります。

スケジュール

2021年9月21日（火） プロジェクトスタート

2021年11月28日（日）プロジェクト終了

2022年2月頃より先着購入順に発送

【ROKUBO代表からご挨拶】

はじめまして。

北海道在住の野田坂 綱と申します。

今回のキャンプで食べるジビエ缶詰「絶品外飯」は私自身キャンプが好きで開発を始めました。

自然の中で、一流シェフが作った天然エゾ鹿の料理が食べられる。

「そんな幸せなひと時をあなたにも体験して欲しい。」

これが私の願いです。

新鮮なうちに処理されしっかりと熟成された鹿肉は臭みが無く、口に入れた瞬間甘みと旨みをダイレクトに感じられます。

鹿肉は苦手という方も絶品外飯を食べてみて下さい。

きっと鹿肉に対する概念が変わると思います。

命に感謝し、美味しくいただき、それが私たちの明日への活力につながります。