プロジェクト実行者
ストーリー
今回のロボフェスは「小学生」を中心に据え、企画しました。
「小学生のためのロボコン」「ロボットプログラミング親子体験」「未来ロボット体験」などのコンテンツを用意します。
昨今、AIを始めとするロボットの発展は、世界で注目を集めていますが、"小学生"を対象としたイベントはありませんでした。
また「ロボコン」についても、通常は中高生から大学生を対象に行われるため、小学生のチャレンジする機会が限られているのも事実です。
より多くの人に「小学生から学ぶプログラミング」の可能性を感じてもらい、
「小学生のためのロボコン」をより身近に感じてもらいたい。と思っています。
これから世界に挑戦する子供を支援する環境を構築する場
それが、ロボフェスです。
今回は「小学生のためのロボコン」を実施します。
これは、全国初!の試みです。
今や家庭用レベルで実用化されているものも多く、毎年めざましい進化を遂げている「ロボット」。今まで数えきれない人々が思い描いたであろう「人の言葉を話すロボット」「人とコミュニケーションを取れるロボット」なども現実のものとなってきました。
そして、そのようにロボットが年々進化しているのは、ロボットを作る人たちが互いに競い合い、高め合う環境があるからかもしれません。
ロボットを作る人々が集結して競い合うイベント、それが「ロボコン」です。
現在の小学生が参加できるロボコンは全国的に細かいものまで見ていくとそれなりの数が挙げられるのですが、前述の通り、小学生を対象としたロボコンはありません。
小学生が参加できるもので、大きな大会はWRO(World Robot Olympiad)とFLL(First Lego League)があります。世界中の子ども達が、ロボットを通じて自己表現や課題解決の場を楽しんでいます。
私たちは、これらの大会でも日本代表が優勝する、
その日を夢見ています。
「モノづくり」に長けていると言われる日本が、"小学生のため"のロボコンを開催し、小学生がロボットプログラミング学習の成果を発表できる場を増やし、小学生がプログラミングに触れる機会を拡大してく。
それが、夢の実現への第一歩です。
将来、必ずしもエンジニアになるわけではない、まだまだ長時間集中することが難しい小学生がやる必要があるだろうか。
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、周りを見渡してみてください。
21世紀の現代は、PCやタブレットだけではなく、生活に欠かせない冷蔵庫や洗濯機・掃除機など、ありとあらゆるものにコンピュータープログラムが組み込まれています。生活をする上で、切り離すことはできないのです。
「身近なものに置き換えることができる」、「実際に手に取って触れることができる」ことは、子どもにとって非常に有効なツールになります。
なぜこの掃除機は勝手にお部屋を掃除してくれるの?
物事の仕組みをよりよく考えるきっかけになるのです。
子どもはプログラミングを学ぶことを通じて、製品やサービスがどのような仕組みで動いているか、頭の中で考えるようになります。
また、世界に遅れをとらない「国レベルの課題」もあります。
アメリカ合衆国のバラク・オバマ大統領が2013年に国民に向けてプログラミング教育の推進を進めるNPO法人のCode.orgのキャンペーン推進動画を公開しました。
オバマ大統領自らプログラミング教育の必要性を訴え、FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグといった著名人がコメントした動画も話題になりました。
イギリスでは、2014年からプログラミングの仕方、プログラムの作り方、コンピュータの動作原理の理解といった授業内容へと一変しました。
政府の新方針では、5歳から16歳までの全児童生徒にプログラミングの学習が義務化されました。
Skypeを生んだエストニアでは、プログラミング教育は 2012 年に初等教育(7 歳)に導入していますし、フィンランドでは、2016年から小学生のプログラミング教育の義務化が決まっています。
日本ではプログラミング教育の明示化がされていませんが、近い将来必修となる日が来る可能性が高いでしょう。
プログラミングはあくまで一つのツールに過ぎません。
ただ、プログラミングのもつことで養われる、
創造力
論理的思考力
問題解決力
を伸ばして世界でも勝負できる子どもを育てたいと考えています。
大人にとっては専門職である「プログラミング」が、子どもの間では誰もができるものとして存在することを実感してもらいたい。
ロボットを制作し、プログラミングで動かし、試行錯誤を小学生が行う「ロボコン」は今までにない、にほんの未来を見ることができると思います。
■日時:2016年4月29日 10時〜16時
■場所:大阪城スクエア 大手前ホール
■スケジュール
10時開場
10:00〜13:00 親子体験・touch&try・講演
13:00〜16:00 ロボコン
■スペースイメージ
ロボコンエリア:小学生のためのロボコンエリア(午前中は技術講習会を受けます)
親子エリア:30分の間で、簡単なロボットの組み立てとプログラミングを親子で体験できます
touch&try:既に作成されたロボットとプログラムされた内容で動かすことができます
講演:代表重見と有識者による「これからの教育現場と環境、プログラミングの可能性」についてトークセッションを行います
ロボット未来ブース:レゴの部品を自由に組み立てることができたり、昨今発表されていAIに触れることもできる(予定)また、ロボット関連のリリース情報などを展示。世界大会を経験した学生による、高度な実技パフォーマンスもあります。
★ご支援頂いた方すべてにイベントレポートをご報告致します。
3,000円コース:オリジナルロボ団ナップザック
5,000円コース:ロボ団オリジナルナップザック+フェス参加費(親子体験無料券)
+ロボコンスポンサーとしてwebに名前掲載
10,000円コース:オリジナルグッズ詰め合わせ(ナップザック・ステッカー・
スポーツタオルなど)+フェス参加費(親子体験無料券)
+ロボコンスポンサーとしてwebに名前掲載
30,000円コース:オリジナルロボ団ナップザック+2ヶ月レッスン料無料
100,000円コース:イベント出張開催(3h程度/回)※交通費別
150,000円コース:EV3セット+オリジナルロボット設計図+プログラミングデータ
お金の使い道
会場設営費・会場費・ロボット・タブレット等の利用に使用させて頂きます。
2014年に小学生を対象としたロボット制作×プログラミング教室「ロボ団」を開校し、ロボコンの全国大会にも出場するなど実績を築いてきました。
<ロボコン実績>
・WRO2014大阪大会1位
・WRO2014全国大会4位
・WRO2015大阪大会 小学生エキスパート部門 優勝!
・WRO2015大阪大会 小学生ベーシック部門 優勝!
ロボ団では、ロボット制作やプログラミングなどの理数教育を通じて理数系に強い子どもを育てるだけでなく、世界でも勝負する上で必要なやりきるチカラを育むプログラムを行います。
2016年春に全国20ヶ所で教室を展開します。
http://www.robo-done.com/school/
私たちは「世界でも勝負できる子どもを育てる」というミッションに コミットしたカリキュラム・コンテンツ制作を独自で行っています。
子どもたちにより良い環境を提供したいと考えています。
賛同下さる方は、是非ご支援を宜しくお願い致します。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2016年03月30日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
1、ロボ団オリジナルグッズ(ナップザック)
3,000円(税込)
【限定300名様】
●ロボ団オリジナルのナップザックを差し上げます。
2、1+ロボコンスポンサー&ロボットプログラミング親子体験チケット
5,000円(税込)
【限定50名様】
●ロボ団オリジナルグッズ(ナップザック)
●4月29日に実施のロボコンの支援者として、webページにお名前を記載
ロボフェスイベント当日のロボットプログラミング親子体験を無料でご招待します。
3、webページにお名前を掲載
5,000円(税込)
【限定300名様】
4月29日に実施のロボコンの支援者として、webページにお名前を記載させて頂きます。
※ナップザック及び、ロボットプログラミング親子体験のチケットは付きません。
4、2+オリジナルグッズ
10,000円(税込)
【限定50名様】
●ロボ団オリジナルグッズ(ナップザック)
●4月29日に実施のロボコンの支援者として、webページにお名前を記載
ロボフェスイベント当日のロボットプログラミング親子体験を無料でご招待します。
●オリジナルグッズ詰め合わせ(ステッカー・スポーツタオルなど)を差し上げます。
5、1+2ヶ月分レッスン料無料
30,000円(税込)
【限定100名様】
●オリジナルナップザック
●レッスン通常11,800円〜13,800円/月の月謝を2ヶ月分無料とさせていただきます。
★レッスン内容について★
場所:堺校・梅田校・東京テコラス校
スケジュール:2回/月 180分/回
対象年齢:5歳〜12歳
レッスン内容:ロボット制作+プログラミング
詳しくは以下をご確認ください。
http://www.robo-done.com/curriculum/
6、ロボ団出張イベント開催
100,000円(税込)
●ロボ団メンバーが皆さまの地域にイベント出張致します。
※交通費別途(日本国内のみ)
※イベント内容:ロボットプログラミング初回授業
※イベント所用時間:3時間
※場所の手配について:支援者様準備
7、EV3セット+オリジナルロボット設計図+プログラミングデータ
150,000円(税込)
●教育版レゴマインドストームEV3 基本セット
●オリジナルオリジナル設計図
基本セットは、ロボットやモデルを組み立て、プログラムし、学習することがすべて可能です。
オリジナルの設計図は、他の教室では出せないメリットを出すことが可能です。
※オリジナル設計図は、支援者の要望をセットの中で最大限叶えます。
※通常料金:希望小売価格(税抜):52,000円
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 教育カテゴリの 「日本初★小学生のロボコン★ ロボフェスを開催して子どもたちの未来を応援したい!!」プロジェクト詳細ページです。