スマートに移動できる手段として、自転車とスクーター両方の良さを兼ね備えたアタラシイ乗り物「Ripples!（リップルズ）」を開発しました。

毎日の通勤時に、旅行先での移動手段に、ちょっとした買い物に、サイクリングとはまた違った感覚を楽しめる、新感覚サイクリング＆ツーリングを体験してください。Ripples!（リップルズ）で毎日の生活がより豊かに変わっていきます。

ちょっとした移動の場合なら、スクーターや車を利用するよりRipples!（リップルズ）での移動が圧倒的に便利！

玄関にも収納できるRipples!（リップルズ）なら、玄関を開けたらすぐに移動できる手軽さ。目的地についたらさっと畳んで保管。駐輪スペースがない場所だったとしても、原付きバイクに比べて5分1程度の重さ18.5kgなので（平均的な原付きバイクの重量90kgとした場合）室内に運ぶことが可能です。

保安部品完備だから公道走行が可能！

公道を走行する車両を対象として、安全を確保するために、法令で装備が義務づけられている保安部品が標準装備なのでそのまま公道へ出られます。

Ripples!（リップルズ）なら、これまで体験したことがない移動の楽しさを感じることができるはずです。

原付きバイクと違ってペダルがついているRipples!（リップルズ）なら、電動走行だけじゃなく、電動走行とペダル走行と両方のパワーを利用した力強い走り方を体験することができます。

また、ペダル走行時も電動アシスト自転車とちがってバッテリーが切れてもそれほど重くならないのも特徴です。多くの電動アシスト付き自転車は、バッテリーとモーターの重量で30kg以上になることもあり、アシスト機能が切れると重量分重く感じるはずです。Ripples!（リップルズ）なら重さ18.5kgと比較的軽量なので、もしバッテリーが切れたとしても、それほど重く感じることはなく、通常の自転車のように利用することができます。

通勤通学途中に急な坂道があると、毎日の移動がちょっとつらいですよね。Ripples!（リップルズ）なら定格出力250Wのパワフルなモータでグングン登っていきます。

重さ18.5kgと電動アシスト自転車よりも軽いRipples!（リップルズ）なら、手軽に運ぶことができます。

折り畳める自転車はたくさんありますが、Ripples!（リップルズ）は「手軽にコンパクト化」できることを目指し、収納シーンと利用シーンを考え、あえてハンドル部分だけを折り畳めるようにしています。こうすることで、最小限の動作で収納＆スタートを実現しています。

電動アシスト自転車や原付きバイクは、駐輪場に停めておくことが多いですが、いくら頑丈な鍵をしていたとしても盗難が心配です。コンパクトに折り畳め、抱きかかえられる重さのRipples!（リップルズ）なら、室内まで移動させることができ盗難の心配がなくなります。

車や通常のバイクと違って、小回りがきいて手軽に移動できるRipples!（リップルズ）なら旅先での移動範囲が広がります。季節を感じながらの移動は「Ripples!（リップルズ）」ならではです。旅行がもっと思い出深く感動的になります。

ハンドル部分を折りたためるので、車への積み込みもラクラクです。

ガソリンを使わない100%電力（時に人力）のRipples!（リップルズ）なら、排気ガスで地球を汚染することがありません。CO2排出をゼロにする次世代のスマートムーブRipples!（リップルズ）で未来に貢献していきましょう！

アクセルスロットルの手元に、走行中に操作が必要なライト、ウインカー、警笛のスイッチ類を配し、操作性の高いレイアウトです。

ディスプレイパネルはシンプルで見やすい表示。操作しやすい大型ボタン。パネル側面にはUSB出力端子付きで、スマホなどの充電が出来ます。

ヘッドライトはフレームと調和した一体デザインです。

制動力に優れたディスクブレーキを前後に装備。いつでも安全に止まることが出来ます。

耐荷重 3kgのフロントキャリアは通勤通学時やちょっとしたお買い物にも便利です。【標準装備】

耐荷重 5kgのリアバスケット（後部カゴ）を標準装備。通勤通学時やちょっとしたお買い物にも便利です。【標準装備】

ちょっとした移動を電車やバス等の公共交通期間ではなく、Ripples!（リップルズ）を使うことで時間に余裕が生まれ、隙間時間を有効に使えるようになります。

荷物の重さが気になる日々の買い物。Ripples!（リップルズ）なら重い荷物を積んでいてもラクラク運べます。

お出かけの時に気になるのはモバイル機器の充電残量。Ripples!（リップルズ）のバッテリーはスマートフォンややタブレットなどの充電が行える「USB充電器」として使用できます。

一般的なスマートフォンであれば、約20回も充電することが出来ます。出先での充電切れや特に災害時等はとても役立つことことでしょう。

原動機付自転車を購入・廃車したり、所有者や住所・氏名などの登録内容を変更するときは手続きが必要です。公道走行の有無に関わらず、原動機付自転車等や小型特殊自動車を所有している場合は車両の登録手続きが必要となります。

【重要！】

Ripples!（リップルズ）は公道を走ることができるためナンバー登録（原付登録）が必要となります。

＜ナンバーの取得＞＜自賠責保険の加入＞を実施いただくことでリターン発送を行えるようになります。

<ナンバーの取得>新規登録に必要な書類

・身分証明書（免許書や保険証などの本人確認書類）

・販売証明書（標識交付申請書に販売者の記名・押印があれば不要です）

・印鑑

・代理人の印鑑（代理人が手続きする場合）

・軽自動車税(報告)書兼標識交付申請書(原動機付自転車・小型特殊自動車)

※登録する市区町村によって異なる場合があるので申請する際は事前にお住いの市区町村役所のサイトなどをご確認ください。

※標識交付申請書は自治体によってはホームページからダウンロードできる所もありますので、お住いの市区町村役所のサイトなどをご確認ください。

<自賠責保険の加入>

自賠責保険は必ずご加入ください。コンビニ等でも加入可能ですのでご自身で手続きお願いいたします。

・バイク自賠責/ 原付（〜125cc以下）にご加入ください

・加入の際にナンバープレートの番号や車台番号が必要になりますので、予め情報をご確認ください。

・ステッカーはナンバープレートに貼り付け義務があり、自賠責保険書は携帯義務がありますのでご注意ください。

弊社は登録に関しまして代行等は行っておりませんので、お住いの市区町村役所へご自身でお確かめの上、ご購入者様本人でお手続きくださいますようお願い申し上げます。

Ripples！をご購入していただきましたお客様につきましては安心してご使用頂ける様に、1年間のメーカー保証をお付けしております。

通常のご使用で、万が一不具合が発生した場合につきましては、消耗品等を除き全て無償にて修理・交換対応をさせていただきます。

又、アフターサービスにつきましては、保証期間を過ぎましても有償にはなりますが修理等対応はさせていただきますので、下記サポートセンターまでお気軽にお問い合わせください。

※保証を受けるためにはナンバープレートを取得した画像を弊社に送信して頂く必要があります。

※詳細につきましては、添付の保証規定をご確認ください。

こんにちわ！Ripples!開発担当の島村です。この度はRipples!に興味をもって頂きありがとうございます。

Ripples!（リップルズ）とは、「波紋」と言う意味です。澄んだ青い水に広がる波紋の様に、静かにゆっくりと広がっていって欲しいという気持ちから名付けました。

Ripples!（リップルズ）はスピードを競うほどのスピードも出ませんし、大量の荷物を運ぶことも出来ません。しかし、25km程度のスピードで軽やかにとても静かに街を駆け抜けていきます。

自動車になくてRipples!にある良さ。

オートバイには無い「なにこれ？！的な不思議な乗り心地」のRipples!（リップルズ）は時間という感覚や定量的な価値、それらの既成概念を覆してくれる新しい乗り物です。Ripples!（リップルズ）のある生活を是非体感して頂きたいと思っております。

製作におけるこだわりポイント

今回はあえて、ボディ部分に折りたたみ機能がありません（ハンドル部分の1箇所のみ）。その理由は「剛性」をしっかり担保するためです。

折りたたみ式のように、たためるようにすると強度が圧倒的に下がってしまい、走行の安定感にかけます。 「乗り味」にとことんこだわり、長年、自転車の開発に携わってきた経験・技術・こだわりをRipples!（リップルズ）に詰め込みました。

Ripples！はデザインだけの乗り物ではありません

災害時や、緊急時でも大容量バッテリーを内蔵していますので、スマートフォンの充電をはじめ、スイッチパネルと、バッテリーの2か所からUSB経由で電源を取り事が可能です。

Ripples！はクリーンなだけの乗り物ではありません

電動バイクであるRipples！は、当然ガソリン不要で、排気ガスを全く出しません。 しかも、冬季など数か月にわたりエンジンを掛けなくても（もともとありませんが 笑)久々の使用でも家庭用コンセントから充電して頂くだけで、すぐに乗れます。 これが、ガソリンバイクですと、キャブが詰まったり、ガソリンが劣化したりと久々の使用時にすぐに乗れないですよね。（実は私がその経験者ですので・・・）

Ripples！はデザインだけの乗り物ではありません

とても静かに進んでいきます。 まるで歩く様にスルスルと・・・忍び足・・忍び足・・。

25kmのスピードは、ガソリンエンジン式スクーターに比べ、スピードは劣るかもしれませんが、されど、25kmです。

例えば、昨今のご年配の方々の免許返納問題ですが、自動車無いと生活できない環境はなかなか解決することのできない問題です。

かくゆう私の地元も自動車がないと、どこにも行けず、すぐに生活難民になってしまいます。しかしRipples！（リップルズ）があれば、10km先のショッピングモールまで、ゆっくりでもお一人でお買い物に行くことが可能です。小さいけれど大きな機能です。

私たちは自転車の製造を始め、様々な乗り物を開発してまいりました。その知識と経験と情熱が、少しでも、皆さんの生活と価値観を新しい未来の乗り物eモビリティーで変えられればという思いを大切に、丁寧に何度も何度もテストを繰り返し生み出しました。

株式会社オオトモは、メーカーでありながら、卸売り機能を備えた、メーカーベンダーです。また、セグウェイでおなじみのSegwey-Ninebot社との日本正規代理店契約を結んでおります。

自転車業界において、イノベーションを起こし続けてきた当社は、自転車事業を中心として、アウトドア・レジャー事業、健康器具などのフィットネス事業、スマートモビリティのninebot事業を通じて、安全・安心・高品質をコンセプトに今後も価値ある商品を取り揃え、「お客様に歓び、感動、満足を与える」というビジョンの実現に邁進して参ります。

なお一層のご支援、ご鞭撻をお願い申し上げます。

オオトモ株式会社 社員一同

Q.どのぐらいの大きさになりますか？

14インチ小径自転車のサイズです。

全長1260×全高1040×全幅530mm ハンドル折り畳み時 全幅400mm

Q.ナンバーはどうやって取得すればいいのですか？

ナンバープレートはバイク購入後に市町村の役所にて提出して、取得できます。

Q.自賠責保険ってなんですか？

バイクを購入した後に加盟する保険の事です。バイクショップやコンビニで簡単に加盟できます。

Q.保安部品ってなんですか？

公道を走行する車両を対象として、安全を確保するために、法令で装備が義務づけられている下記部品です。Ripples!はすべて装備していますので、安心してご乗車出来ます。

ブレーキ/スピードメーター/警音器/バックミラー/ヘッドランプ/ウインカー/ナンバープレート取付板/ブレーキランプ/番号灯/テールランプ/リフレクター

Q.バッテリーはどれぐらい持ちますか？

走行距離で計算した場合は約35kmです。

Q.女性でも運ぶことできますか？

約18.5kgなので、女性でもラクラク運べます。

Q.免許が必要ですか？必要であれば、免許の種類はなんですか？

原付免許が必要です。一般自動車運転免許で運転できます。

Q.ヘルメットは必要ですか？

バイク用のヘルメットが必要です。

Q.どれくらいスピードが出ますか？

最高スピードは25km出ます。

Q.坂道は登れますか？

坂道はもちろん登れます。

（ただし、急勾配な坂では、スピードが落ちることもあります。）

Q.充電時間はどのくらいかかりますか？

充電時間は4〜5時間です。

Q.バッテリー交換時期の目安を教えて下さい。

充電約500回が目安です。

Q.家庭用コンセントで充電出来ますか？

はい、家庭用コンセントで充電できます。

Q.スマートフォンは何回程度充電出来ますか？

一般的なスマートフォンであれば約20回程度が充電目安となります。

※スマホのバッテリー容量を3,600mAh。電圧3.7V~4.3V。にて算出。

※充電ケーブルは付属しておりません。

Q.予備バッテリーはいくらで、いつ発売されますか？

予備バッテリーの商品名：Ripples純粋バッテリー 予定価格：25000円(税別) 発売時期：Ripplesの出荷と同時の予定

Q.乗車時は歩道と車道のどちらを走りますか？

オートバイなので、車道を走ります。

Q.電源を切って、『ペダル』で漕ぐ場合は歩道走行できますか？

Ripples!は電動機が付いているため、ペダルで漕ぐ場合でも、原付扱いになります。 従って、車道走行、二段階右折、ヘルメット装着の走行になっております。(モーター消して推して歩く場合は歩道でも構いません) ※念のため、自転車も法定上ヘルメット装着と車道走行になります。

Q.走行3パターンの「ペダル」+「電動」は電動アシスト自転車になるということですか？それとも、原付走行にペダルの漕ぎをプラスしてるだけですか？

走行3パターンの「ペダル」+「電動」はスロットル回すだけで進む為、原付走行にペダルの漕ぎをプラスしてる状態です。 急な登り坂や、走行距離を伸ばす為、最高速度をあげる為に使います。（道路交通法上、原付１種は30キロまで）

Q.自賠責保険はどのように申請しますか？

コンビニやバイクショップなどで簡単に申請できます。 原付（〜125cc以下）のタイプで7500円/年になります。