プロジェクトのコンセプト
はじめまして！城西大学末永ゼミの濱崎と申します。私たちのゼミでは、自分たちの大学のある坂戸市の魅力を多くの人に知ってもらうため、坂戸市で栽培されている小麦ハナマンテンや弓削多醤油、さらには葉酸などを使ったカップ麺を作り、全国的に販売することにより坂戸担々麺の知名度を上げることを目的としています。カップ麺を作るために、ゼミ生たちで製麺会社を調べて実際にお会いして私たちの企画を説明し、協力企業を増やしつつプロジェクトを進めています。

クラウドファンディングに至った経緯
ゼミの活動では製造会社との仲介を行っている会社の方と試作品や製造日程について話し合いをしたり、販路開拓の交渉、パッケージのデザイン案を出したり等々を学生主体で行っております。それらの活動の中で各協力企業での交渉や各地のイベントで宣伝するための交通費や前払いした原材料の費用、宣伝のためのチラシの版代、問屋を通さずに自分たちで卸すためそのガソリン代など今現在ゼミ生で建て替えている状態で既に赤字となっているため、それを補いつつネットを通じて販売促進するためにクラウドファンディングを開始するに至りました。
仲介会社との方との話し合い

坂戸近辺のイベントに参加して宣伝しています！

坂戸担々麺とは
○坂戸市の食材を使っている。
坂戸担々カップ麺の麺には坂戸市で栽培されている小麦”ハナマンテン”を使用し、スープには坂戸市に本社・工場がある”弓削多醤油”を使用。さらに坂戸市役所が推している”葉酸”も使用するなどして主要材料を坂戸さんにこだわって作っています！

○国産小麦のブランド化

TPPなど世界的に自由貿易が進んでいく中で、外国産の安い小麦に負けないように、より品質の良い国産小麦のブランド化を図ることにより、地産地消も目指しています。

○休耕地活用
自分たちも実際にハナマンテンを育てるために大学の休耕地をお借りして休耕地を耕すところから始まり、坂戸市でハナマンテンを栽培している原さんのお手伝いをしながら自分たちの休耕地での栽培に生かしています。

実際に自分たちで作った小麦で坂戸担々麺を作っている所です！

○学生主体でプロジェクトを進めている。
このプロジェクトでは自分たちのプロジェクトに協力してくれそうな企業を探し、実際にお会いしてプロジェクトに参加してくださるように交渉したり、試作品を実際に食べて意見を出したり、facebookや坂戸市のイベントに参加して宣伝をしたり、パッケージのデザインも案を出したり、販路開拓の交渉等々を学生が主体となって進めています。

お金の使い道

前払原料費２６万（ハナマンテン小麦１８万、弓削多醤油５万、葉酸３万）

運送費１万

その他交渉のための交通費等１万

実行者/チーム紹介

濱崎陸歩

保坂悠航

小林直樹

宮崎洋介

宮前圭佑

畔上大輝

今間雅祟

末永啓一郎

FAQ（想定される質問と答え）
Ｑ.販売場所はどこですか？
Ａ.今考えているのはＪＡいるま野、大学の学食、埼玉県のＳＡ、市役所、弓削多醤油、コンビニ等です。製造が進み、納品日が確定次第サンプルを持って販売してくださるように交渉するので今後情報公開していきたいと思います！

埼玉県内だけで販売するのではなく、全国的に坂戸担々麺を有名にしたいと思っていますので、クラウドファンディングを通じて県外の方にも興味を持っていただけたら幸いです。

ご支援よろしくお願いします！！