日常で使いやすい、3つのアイテム。
ぜひ話題のりんごレザーを、手に取ってみてください！

　現在大きな社会問題となっているフードロス。

「本来食べられる予定だったものを無駄なく消費するにはどうしたらいいのか」

「長野の名産であるりんごを使って、何かできることはないか」

そんな思いで開発したのが、この日本で初めての素材であるりんごレザーです。

長野県産のりんごの搾りかすを粉末化。

これに材料を混合して作り上げた、日本で初めてのヴィーガンレザーなんです。

環境や人に配慮した素材にも関わらず、
機能性にも優れているのがりんごレザーのすごいところ。

汚れに強く、加水分解が起こりにくいため
表面のひび割れやボロボロになることが少ない、とても扱いやすいレザーなんですよ。

植物由来の素材ですが、今までの合皮に負けないくらいの耐久性・耐水性もあり、毎日の生活で使うには、とても優れているんです。

りんごが新たに“りんごレザー”という姿に形を変えました。
一度手にすると、その品質に感動していただけるでしょう。

さらには消費者様だけでなく、
りんごの生産者様も商品になった姿を楽しみにできるのです。

りんごレザーはエシカルで、
次世代へ豊かな日本を継承していくための、新たな道筋のひとつだと考えています。

POINT1：信頼のおける日本製

りんごレザー商品は、長野県飯網町の食べられなくなったりんごを資源に変え、そして国内大手合皮メーカーの協力によってつくられている、正真正銘の日本製です。

生産者の顔が見える安心感、そして日本の品質の高さをご提供します。

直接肌に触れて使うものだから、みなさまに「安心して使っていただける」「信頼していただける」ことにこだわりました。

POINT2：長く使える品質の高さ

先ほどもお伝えしたように、りんごレザーはとても丈夫で扱いやすいレザー。

耐久性・耐水性に優れていて、長期間使えるのが魅力です。

きっと愛着もどんどん湧いて、手放せない逸品になります。

POINT3：洗練された見た目

今回のプロジェクトアイテムには、
それぞれ2色のカラーバリエーションをご用意しました。

シンプルながら洗練された高級感のある見た目が特徴で、
男女ともに使えるユニセックスデザインです。

プライベートでもビジネスシーンでも使いやすく、
持っているだけで自分をワンランクアップさせてくれるでしょう。

POINT4：使いやすさと細部へのこだわり

毎日使うものだから、
見た目だけでなくしっかりとした機能性にもこだわりたいもの。

「買ったはいいけど使いづらい」なんて、宝の持ち腐れになってはいけません。

だからどのアイテムも、手にしたみなさまにたくさん使っていただけるよう、何度も試行錯誤を繰り返し、使いやすいアイテムに仕上げました。

“ただのカードケース”“ただのキーケース”に見えるかもしれません。
しかし使っていただければ、私たちのこだわりを感じていただけるでしょう。

POINT5：使うだけで出来る社会貢献

「社会のために何かしたい」

「SDGsに関心がある」

「とはいえ、自分が何をしたらいいのかわからない」

そんな方も多いのではないでしょうか。

りんごレザーは、“捨てられるはずだったりんご”を使ったアイテム。

そう、使うだけでフードロス問題などの社会貢献への入り口へ。。

りんごレザーを手にすることで、「SDGsやエシカルなことに触れているんだな」

そんな風に感じていただければ幸いです。

今すぐできる社会貢献、ともに始めましょう！

国産りんごレザーの、シンプルでおしゃれで使いやすい3つのアイテムを紹介します。

電子マネーが主流となり、
お財布を持ち歩かなくなった方の、カード入れとしてもおすすめです。

キーケースはカギが裸の状態で持ち歩くものが多く、落としてしまうかも…
と不安になったことはありませんか？

りんごレザーキーケースは、そんな方におすすめなんです。

外付けリングがあるので、
お好みのチェーンや紐をつけて首からぶら下げたり、カバンにつけたりも可能！

使い方は無限大！ご自身だけの使い方を見つけてくださいね！

レザーポケットで珍しいデザインのバッグは、
高級感と親しみやすさを兼ね備えた汎用性の高いトートバッグです。

りんごレザーは日本で初めてのヴィーガンレザー。

今私たちができる、
豊かな日本を継承するための重要なプロジェクトだと自負しています。

豊かな未来につなげるには、私たちだけの力では不可能。
みなさまのご協力が必要です。

りんごレザーで、一緒に素敵な未来を作りませんか？

ぜひみなさまのあたたかい応援をお願いいたします。

（撮影協力：飯綱町役場、ファームトヤ様、林檎学校醸造所様）

りんごレザーアイテムを展開する【Rerigo】

【Rerigo】とは再生の「Re」とりんご「ringo」を組み合わせた造語です。

食べられなくなったりんごを、日本の宝として輝かせたい
ここにしかない特別な豊かさを感じてほしい

そんな思いのこもったチーム名です。

長野県の素敵な場所や人や資源…まだまだ大切な財産がここにはあります。

自分にできることを始めれば、それがきっと未来の日本や地球につながる。

そう信じて、日々新たなアイテムを作り続けています。

こんにちは。
チームRERIGO代表の伊藤優里です。
大学進学と同時に九州から長野に移住しました。

・つくることが大好き
・食品会社で学んだことや感じたこと（輸入依存、フードロスetc.）
・二人の子どもを育てていて見えること
・長野県で台風19号被害を体験したこと

この全ての経験や思いが、りんごレザーに繋がっています。

りんごレザーの原料となるりんごは、長野県飯綱町のりんごです。

飯綱町は、人口約1万人、全国で約１％を生産する自然豊かな町です。

そんな飯綱町の生産者が手塩にかけてつくるりんごは、甘くてジューシー。

その味はどこにも負けないくらい格別な味で私も心から大好きなんです。

生産者たちの手により、
全てのりんごが皆、同じように大切に育てられます。

しかし、天候の変化や、虫などが原因で
贈答品、生食用として扱われなくなってしまう‥。

そのような背景を知り、
食べ物というジャンルを超え、長野県飯綱町のりんごにより身近に触れていただけるよう、りんごレザーを誕生させました。

そして、この活動がいつか生産者様のやりがいや、活力につながると信じて
まだまだちっぽけですが奮闘しています。

そしてその想いが、ほんの少しでも

家族から地域へ
地域から海外へ

そして次世代へとつながり、みんなにとって明るい未来にしたい。

そう願って日々邁進しています。

ぜひ、皆様の多くのご関心と共感、応援のほどよろしくお願いいたします。