”re'light project”とは電球の役割である「モノを照らすこと」その役割を終えた電球に再び輝く命を与えるアートプロダクトです。rewriteという言葉は存在いたしますが、re'lightは造語です。再び輝くという意味を込めました。優しい光と美しい緑が小さな癒しの空間をつくります。

わたくしたちは「株式会社　具現」と申します。アートプロダクトを創造し、具現化していくユニットとして２０１４年７月に立ち上げました。植物は植木鉢にいれるもの！？植物のうつわは画一的なものが多く、もっと個性を持たせたいと思ったのがきっかけでした。植物の持つ生命の美しさと輝きを放つうつわによって、ひとつのオブジェとして存在させるモノ創りを目指しました。そして生まれたのが"re'light"です。

立ち上げ早々、委託販売先の方からのご好意で百貨店の販売イベントへのお誘いをいただき、大阪（８月）と京都（９月）に出店いたしました。その後販売拠点を持つべく京都の左京区一乗寺の自然豊かで、空気のきれいな気持ちの良い広い敷地に店舗を構えました。２０１４年１０月からSHOP”GREEN　MUSEUM”のOPENに向けた準備に取りかかりました。植物にスポットをあてたアート系セレクトショップでありながらテラスルームやバーベキュー設備を自ら制作していたため２０１５年３月のオープンとなりました。かなりオモシロイ空間となっております。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

２０１４年８月にMAKUAKEの存在を知りました。仕組みの明確さと訴求力の高さを知ったことでクラウドファンディングの利用を決断しました。資金力や情報発信のリソースに乏しい私たちにとっては"re'light"を皆様に知っていただく良い機会だと捉えました。

"re'light"は植物の源である根を輝かせます。

"re'light"は優しい光を放ちます。

"re'light"は一点一点に気持ちを込めて手作業で制作しております。

"re'light"はオモシロイ影を生み出します。

"re'light"はUSB・AC電源に対応しています。

re'lightについて

電球は植物と水が入るように加工を施しております。

ベースは無垢材を利用しております。一点一点が持つ表情をお楽しみいただけます。

ベース部分にLEDを仕込んでおります。re'lightは全ての電球が輝きます。

スイッチにより電源の on ・ off ができます。※re'light miniにはスイッチがございません。

ACとUSBの二つの電源により使用範囲が広がります。

お取り扱いについて

電球には水耕栽培向きの植物が適しています。

例えばアイビーなどのつる性植物が適しております。

根についた土を歯ブラシなどを使い丁寧に洗い流してください。

cupにはサボテンなどの多肉植物が適しています。

電球に植物の根を痛めないように入れてください。

根まで水が届くように注いでください。

cupに化粧砂を入れて植栽してください。cupでの水耕栽培も大丈夫です。

電球やcupの側面についた水はきちんと拭き取ってからベースに置いてください。

水が入ると故障の原因となります。

電球は壊れやすいものなので慎重にお取り扱いください。

電球の底についた金具をベースの穴にきちんと挿し込んで固定してください。

電球の口金に指などを入れないでください。手や指を傷つける恐れがございます。

cupの底の穴にベースの突起をきちんと合わせて固定してください。

※ハンドメイドのため個体差が生じます。

※より良いものづくりのため細かい修正を加える場合がございます。

わたくしたちにとって最初のアートプロダクトです。これをきっかけにまた「オモシロイモノ」や「オモシロイカタチ」を生み出します。皆様から笑顔と驚きを引き出せるような創造を具現化し続けてまいりますので応援よろしくお願いいたします。