「こんな場所が横浜にあるなんて・・・」

車が、ベイブリッジへと差し掛かった時、彼は雑誌「LEON」をバックシートから取り出した。

高速を降りたところで、窓を開けた。私の髪が風になびく。

今から向かうイタリアンは、

ハマのシンボルとして伝説を残した「Tycoon」の跡地にできたと「LEON」に書かれていた。「Tycoon」では、多くの恋が語られ、一生忘れない思い出が作られたという。

彼とは、2度目のデート。特別な場所連れて行ってくれるみたいだ。

新しい店はすでに予約困難店だという。毎朝、予約の電話が鳴りやまない。

それは「Tycoon」という場所がたくさんの人達の思い出を作ってきた場所だということが、理解される。

ＳＮＳのレビューを見ると・・・たくさんの声が寄せられていた。

こういったお客様のお声に答えるべく、愛され惜しまれ閉館したTycoonの復活を記念致しまして、今回のプロジェクトに限り入会金は実質無料でご案内させてください。

そして少しでも多くの皆様にこの場所がいかに素敵かということを知ってもらいたいんです。

ですが、今回の集まりによっては今後メンバー様のみしかご利用頂けない可能性もございます。

Tycoonの跡地としてのプレッシャーを背負いながら、試行錯誤し考え抜いたRe:Journalは、はっきり言って自信があります！

ページ下部にメンバー権とリターン内容の早見表をご用意しておりますので、是非ご確認ください。

こんな素敵な場所でどんなおもてなしが繰り広げられるのか、とても楽しみだ。

”海上”レストラン「Re：Journal」

彼は、彼女に喜んでもらいたい一心で何度も下見を重ね、最高のロケーションを見つけた。

ここでしか味わえない、ここでしか見れない景色をどうしても彼女に見せたかった。

バルコニーのすぐそばには海と、その向こうに広がる夜景。

特別な景色に私の心はときめいた。

心が沸き立ち、ラグジュアリーな空間に、高揚感があおられる。

ようこそ、Re：Journalへ。

〇〇様、ご来店お待ちしておりました。お席にご案内致します。

それではファーストドリンクの乾杯酒をお注ぎ致します。

「素敵な時間をお過ごしくださいませ。」

すごく心地よい・・・

どうしよう、ドキドキが止まらない。本気でそう思った。

彼は、ブライダル業界の時代を塗り替えた男だ。

ホテル・レストラン・ブライダル業界におけるサービスパーソン「国内No.1」を決定するコンクールにて金賞。
同時に厚生労働大臣賞・最優秀企業賞を受賞

HRSサービスコンクールで金賞も得ている。

おもてなしの代名詞とは彼のことを言うのではないか。
彼の心温まる接遇を是非皆さまにもご体験頂きたい。

お料理がサーブされた瞬間、ハッとなる。

「なんて、美しいの」心をときめかせる美しい一皿は、

食べることがもったいないほど。

「食材は、鎌倉野菜などの神奈川にこだわりました。徹底した食材重視。

だから、食材のポテンシャルを最大限に引き出すイタリアンが基軸。

でも、ジャンルの枠で料理が窮屈にならないよう、和洋にとらわれず独創的なエッセンスを加味した、ここでしか食べられないイタリアンをご用意しております。」

「レストランで料理を食べると言うことは、お客様のそれまでの過去の記憶と現時点で感じる事ができる時間であると思っています。

お客様の過去の記憶をいかに現時点で塗り替える事ができるかが私のモチベーションとなっており、シェフが渾身の想いを込めてつくったお料理を最後に至るまで気を抜くことなく精魂込めてお皿を運ぶのが、僕のスタイルです。」

店内には、ズラリと並んだ世界のお酒。

常駐のソムリエが料理やシーンに合わせてくれるワインをセレクトしてくれる。

ブライダル出身のトップサービスマンである青木さんが優しい顔で想いをかたってくれた。

ウエディングの世界では、​​​​​​「幸せになっていただく」ための、「仕掛け」や「演出」を創意工夫してきました。

すると、笑いや感動、涙が生まれました。

ドラマは現場で起こっている。

飲食の世界、惜しまれ閉館したこのTycoon（タイクーン）にも、新しく「Re：Journal」としてあの感動のドラマを持ち込めないか？

そんな思いから、Re：Journalが生まれました。

だから、私たちは、「感動のドラマが起きるレストラン」をつくりたいのです。

・小さいときに大好きだった料理は何か
・今まで食べた中で1番記憶に残っている料理は何か
・苦手な食材は何か
・好きなものは最初に食べる派なのか、最後に食べる派なのか

などなど...。

メンバーになって頂いた方には、そういったひとりひとりの「食の記憶に関するプロフィール」を事前にいただく予定です。

その日来ていただく方専用の料理をつくるため、味の好み、食事のスタイル、食材の得意不得意など、ご教示頂ければと思います。

青木さんは、どんなワガママでも可能な限り、実現したいと言っていた。

さすがは、トップサービスマンだ。

「Re：Journalには、あなたのプライベートシェフやマネージャーがいる。

そう思ってください」とほほ笑んだ。

青木さんは、「事前にご予約頂ければ、船でもご来店頂けます。」と海をみた。

「乾杯しよう。」

みなとみらいの夜景が瞬く。テラスの風が心地よい。

店名の由来を聞いてみた。

「Re : Journal」とは

「Re」とは再び、繰り返すなどを表す接頭辞。
「Journal」日記、定期刊行物、新聞

店名のRe：Journalは、接頭辞「Re」と日記、新聞などを表す「Journal」をあわせた造語。

この店名にはそんな意味が込められているという。

「Tycoon（タイクーン）」の伝説を受け継ぐRe：Journalは、

新しい伝説を作り続けていくことだろう。

ふいに彼が、私の手を握った。

「来年の今日も、ここで食事をしよう・・・」

・・・

私は自分の頬が熱くなるのが、分かった。そしてこう答えた。

「1年後の今日も、何年経っても、ここであなたと食事がしたい。

その時は、家族が増えているかもしれないけど。」

彼は、私の手をさらに強く握り締めた。

この場所で、また一つ新しい思い出が生まれていく。

特別な方と特別な時間を過ごすなら、

Re：Journal以外の選択肢が見つからない・・・

【Re:Journalのメンバーになるメリット】

【メンバー権早見表】

【リターン早見表】

【メディア掲載実績】

【店舗情報】

住所：〒231-0801 神奈川県横浜市中区新山下３丁目４−１７
電話番号：070-8685-0868
営業時間：Lunch 11:30 〜 15:00、Dinner 17:00 〜 22:00