ワンコにとって散歩は楽しい時間

ワンコはどこでウンチをするか決めています。 ごくたまに、お隣の玄関前とか、子供が遊ぶ草むらで・・・。

飼い主は一気にパニック。冷たい視線の中で、水で流したり、子供が触らないように葉っぱを抜いたり・・・。

フントラブルはワンコとの生活の中で避けては通れない問題です。

みんなで笑顔になる らふ～ん

「らふ～ん」は、フントラブルを避けるだけの棒ではありません。

ワンコとの共同作業を楽しむ棒です。

「らふ～ん」にはワンコとの共同作業を楽しむための6つの工夫があります。

１ 立ったままフンを受けるので、楽です。

２ お散歩バッグに入り、軽い、持ち運びも楽です。

３ 袋の取り付け、取り外しがとても簡単、フンにもさわらず気分が楽です。

４ ３枚の袋を装着できるので、複数犬の散歩も楽です。

５ トイレに流せる袋も簡単装着、フンの処理も楽です。

６ フンを受け損ねても器具は汚れません。後片付けも楽です。

フンをかがんでとることは、結構大変です。また、夜間や交通量の多いところでかがむことは危険を伴います。

立ったままフンを受けるには・・・。

棒が長く伸びるだけでは、フンをうまく受けられません。

フンを受けやすい枠の形。枠を適切な位置に導く目印があることが重要です。

ふんとり棒「らふ～ん」は新開発の立体の枠（意匠登録済み）と目印のジョイントで、立ったままでもフンを受けることができます。

らふーんは、散歩の邪魔にならない小さく、長く、軽い。

折りたたむと全長が２１㎝。小さめのお散歩バッグにも入ります。

フンを受けるときには全長１１０㎝まで伸びます。

重さは１０２g。毎日の散歩に負担にならない軽さです。

また、モフモフの手触りをイメージした柔らかいグリップを採用しました。

袋の取り付けが簡単でいい。

"らふ～ん”は、袋を簡単に取り付ける新しい方法を開発しました。（特許出願済み）

袋の3枚重ねや、トイレに流せる袋の取り付けも簡単。また、袋で枠全体を覆うために、失敗しても枠がフンで汚れません。

袋３枚 簡単に取り付け。

１回の散歩で何回もフンをする犬や、複数犬での散歩に役立ちます。

トイレに流せる袋も簡単装着

トイレに流せる袋は二重構造。

外側が破損しやすい紙袋、内側がポリ袋です。

取り付け時に、表裏を逆にする必要はなく、そのまま装着できます。

トイレを壊さない。

フンを袋に直接受けると土や小石がつかないので、トイレが故障するリスクを低下できます。

袋をはずすのも、簡単

袋の下端を指でつまみ、下図のように前方、さらに上方に移動させ袋を外します。

汚れても、汚れないからいい

フンを受け損なっても、枠はすべて袋で覆われているため、汚れません。

袋の外側が汚れても「らふ～ん」から袋を外すと、汚れはすべて内側になるので手やお散歩バッグを汚すことがありません。

ワンコの態度を見抜け

多くのワンコは、フンをしたくなると態度で示します。

そわそわしだしたら準備開始
お散歩バッグから取り出したら取り付けたポリ袋を整え、棒を伸ばし、立ったままお尻の近くに持っていきます。フンポーズをとったら、ジョイント部分をシッポのつけに根に静かに近づけ準備完了です。

どんなワンコもシッポの付け根の近くに出口があります。だからジョイントをシッポの付け根に近づけると失敗しません。

心が通じる しあわせな瞬間！

態度に出さないクールなワンコには、テレパシーを使いましょう。

えっ！テレパシー使えないの？ でも、なんか使えてますよ。

テレパシーでも、予測不能なワンコには使えません。

立ったままでフンを受けるために、様々な工夫がされています。

開発に５年以上かかった完全にオリジナル商品です。デザインは意匠登録済みで、袋の固定に関する特許を出願済みです。

①棒が長く伸びる。

立ったままで受けるために伸びます。折りたためるので目立たずに持ち運べます。

②フレーム（枠）がフンを受けやすい立体形状

下の図は、フンを受けるときの状態を真横から見たものです。青色が立体のフレーム（枠）です。平面状の枠より受けやすいことがわかります。

③ジョイントが目印

ワンコは、シッポの付け根にフンの出口があります。上の図のように「らふ～ん」のジョイントをシッポのつけ根付近に近づけると失敗しません。

立体フレーム（枠）は上から見るとほぼ円形なので、もふもふのシッポをさけて、斜め後ろから近づけても失敗せずにフンを受けることができます。

④フレーム（枠）の突起が袋を固定します。

袋の隅に棒をあてると、袋が固定されます。「らふ～ん」は、この原理を利用しています。

おすすめの袋のサイズは、幅20～22㎝程度です。マチ付きの袋なら幅25㎝でも利用できます。（袋が大きい場合は、フンを受けて振り回すとはずれることがあります。）

⑤フレーム（枠）がくるくる回転しない。

フレームが回転せず、フンを受けやすい。

⑥クリップで留めて袋を飛ばさない。

フレーム（枠）に取り付けた袋が風で飛ばないように、クリップで袋を固定できます。

⑦もふもふのグリップ

毎日使うものだから、手触りを大事にしました。もふもふをイメージした柔らかいグリップを装着しています。もし跡がついたなら・・・それは思い出です。

⑧ストラップで腕にぶら下げられる。

袋を結んだりするときに両手が必要です。ストラップに腕を通しておくと「らふ～ん」を気にせず自由に両手が使えます。

１ ワンコといっしょに散歩を楽しみたいひと

２ 散歩で糞トラブルを避けたいひと

３ 立ったまま楽に糞を処理したいひと

４ 袋を簡単にセットしたいひと

５ ふんとり棒をお散歩バッグにいれて散歩したいひと

６ なるべく糞に触りたくないひと

７ トイレに流し、配管を詰まらせたくないひと

８ 多頭での散歩で袋が多く必要なひと

仕様

【寸法】

フレーム（枠）： 幅 13㎝ 長さ 21㎝ 高さ 10cm フレームの太さ 2mm

伸縮棒： 伸長時91cm 縮小時 20.5㎝ 7段伸長 グリップの太さ2㎝

【重さ】 102g

【素材】

ステンレス：枠 ブラケット 伸縮棒 組ねじ ワッシャー クリップ

ABS樹脂 ：ジョイント エンドキャップ サイドパーツ

EVA樹脂 ：グリップ

PU樹脂：コイル

POM樹脂： コイルのジョイント部

スケジュール

2022年2月 8日 プロジェクト開始

2022年3月 15日 プロジェクト終了

2022年3月 25日 発送開始

リターンについて

ふんとり棒「らふ～ん」を特別価格で提供します。

資金の使い道

当プロジェクトのうち梱包と輸送に関する費用

子犬や小さめの小型犬に適した製品の開発に使用します。

実行者紹介

４年前まで柴犬に似た保護犬を飼っていました。性格は柴犬で毎日２回の散歩は当たり前、台風の中でも平気で散歩するワンコでした。

毎日の散歩の中で、知らない人との楽しい交流も多いのですが、犬がちょっと立ち止まっただけで睨んだり、少しでも犬が臭いをかいだり、草を食べただけで文句をいう人もいました。

家の近くでウンチをしてほしくない気持ちは良くわかります。

どうすれば・・・と思っていた時に、竹製の魚とり網にポリ袋をつけフンを受けている人を見ました。これが「らふ～ん」開発のはじまりです。

｢らふ～ん｣で、すべて解決とは言えませんが、少しでも地域の人や飼い主の心が軽くなり、犬と楽しい時間を過ごしていただけると幸いです。