国内初のワーキングマザーを応援するアワードを企画します！

初めまして！

これは私たち『パワーママプロジェクト』が

国内初の「ワーママ・オブ・ザ・イヤー２０１４」イベントを

12月5日に東京で仕掛けるためのプロジェクトです。

イベントを通じて、

より多くの人にHappyに頑張るワーママの存在を知って欲しい

と思っています。

私たちについて。

『パワーママプロジェクト』は、等身大のロールモデルシェアを通して、

ワーキングマザーの多様性を広めることで、“自分らしく”仕事と育児ができる

Happyなワーママを増やすことを目的としたプロジェクトで、

日本経済社会に貢献する事をミッションに活動しています。

『パワーママプロジェクト』のコアスタッフは4名で、

全員が都内で会社員をしながら子育てをしているワーママです。

（コアメンバーの紹介：画像左から）渉外担当の柴田広夢、企画＆MC担当の椿奈緒子、実行＆調整担当の高村奈津子、PR担当の千田絵美。

全員の共通点は、仕事も子育てもエンジョイしたいワーキングマザーであることです。（『パワーママプロジェクト』は登場するワーママが主役なので、普段、私たちは黒子として活動を裏方で盛り上げていますが、今回、恥ずかしながら、表に出てご紹介させて頂いています、、、！）

私たち、パワーママプロジェクトという団体の活動実績について。

私達は活動を開始してからまだ1年3ヵ月と若いコミュニティではありますが、ＷＥＢ上とリアルで、ロールモデルシェア活動を地道に継続しています。

主な活動であるインタビューコンテンツを軸とした「ロールモデルシェア」について、

合計70名以上の多様なワーキングマザーのインタビューを『パワーママプロジェクト』サイトに掲載。

パワーママプロジェクトFacebookページでは、ほぼ毎日の頻度でワーママ関連のニュース記事をシェア。

リアルでは月1回の朝食会「パワーママmorning」を通して出会いや情報のシェアを行い、通算9回の開催で約90人の参加。

3ヶ月に1回の頻度で開催する「パワーママnight」イベントは、各回でワーママが興味を持っていること・知りたいことをテーマにゲストを招いてトークセッションを行うなどし、通算5回の開催で150人以上の参加を集めています。

どちらも、ワーママ同士の出会いのきっかけや、学びの場を創ってきました。

プロジェクト開始時は「これがどう受け入れられるのだろう・・・？！」と

不安もありましたが、本当に有り難いことに、多くの方の応援を頂き、

今日まで活動を継続することが出来ております。

<パワーママnightの様子。ゲストのトークセッション、ママ向けサービスのLT、ネットワーキングを行います。

＜パワーママmorningの様子。ゲストをお呼びしてディスカッション。ママではない方も参加しています＞

回数を経る毎に参加者は増え、様々な方の応援を頂き、

9月に開催した「第5回パワーママnight」については、外務省が企画する

「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」World Assembly for Women in Tokyo（略称：WAW! Tokyo 2014）にも

イベント公式登録されました。

しかし、、、写真でもわかるように、

ワーママによるワーママのためのコミュニティ、活動になりがちです。

私たちが、パワーママプロジェクトを始めたきっかけ。

ここで、活動に至った背景に少し触れたいと思います。

子どもを授かり、「育児」という何にも代え難い役割を得た私たちは、

世の中で語られていた時間の足りなさや、

「仕事との両立」のハードさに直面しつつも、

"ワーキングママだからこそ気付けたこと、出来ること"

それがたくさんあることも、恥ずかしながら、直面してみて初めて我が事として実感したのです。

 今までは、仕事が人生の中心にあった「会社人」であったこと（もちろんこれが悪いこととは思いません！）。そして子どもを授かると、やっと“社会”を意識し社会で助けあう事に触れ合うようになり、「社会人」という実感がうまれたこと。

出産・育児休暇は“ブランク”ではなく、別世界、別社会、そして別生活になりえる“留学”のような経験であること。

仕事に復帰すると、仕事の楽しさややりがいを改めて感じ、周りの方々や所属企業、保育園の先生、社会システムなどに、感謝の気持ちでいっぱいになること。

などなど、ポジティブな気付きや効果がたくさんありました。

ただ実際には、

「そんなに頑張らなくても良いよ。」

「毎日忙しそうで、辛そう・・・」

「出産したら、もうキャリアはストップ？」

・・・と言われる、思われるのが現状です。

そのような先入観を打破していきたい！

育児は本当に大変なことだけど、ワーママは、育児もエンジョイ、仕事もエンジョイ、2倍Happyになれるんだということを、僭越ながら、広めていきたいと思ったのです。

社会全体で子育てする。

また、、、私たちは、

今の日本をもっともっと

社会全体で働きながら子育てをする社会に変えていきたい、

と思っています。

子育てはママだけの役割ではなく、

たくさんの大人が関わり合って、

子どもたちの可能性を、未来が広がる社会を、

一緒に作っていきたい。

「子どもを育てること」と「働くこと」が、

個人のトレードオフで留まらない世の中にしていきたい。

仕事も育児もエンジョイするワーキングマザーの力で、

日本をもっと元気に明るい社会にしたい！

それができるような社会を、応援していただける方を増やすことで、みんなで創っていきたい。

「ワーママ・オブ・ザ・イヤー２０１４」イベントが、そのきっかけになれば、と思っています。

授賞式:：2014年12月5日（金）19：00～21：30
開催場所：東京都渋谷　株式会社VOYAGE GROUP　セミナールーム
参加費用：1,000円（飲食代を含みます）
主催：パワーママプロジェクト
協賛企業：オプト、STORES.jp、スマートシッター、マイシェフ

女性だけじゃなく、男性からも支援してもらえる活動に。

是非この機会に、パワーママプロジェクトはワーママだけのものではなく、

社会全体から応援されるプロジェクトとして大きな一歩を踏み出していきたいです。

女性の問題だけに留めるのではなく、社会全体でロールモデルをシェアし、

応援し合える流れを創っていきたいと考えています。

私たちだけの活動だと拡がりに限界があるのがもどかしくて、今回、広く支援をお願いさせて頂いています。

どうか、皆様のお力を貸してください・・・！

「応援してるよ！」その一言が、ワーママの背中をぐっと押してくれるのです。

女性だけではなく、多くのパパや、男性上司、同僚、後輩、家族、仲間、たくさんの皆さんに応援していただけると、本当に嬉しいです！！

資金内訳について。

調達した資金は、受賞者へのトロフィーや賞状などを含め、イベントの運営費用として使用させて頂きます。目標額を上回った場合は、サイト上のインタビュー記事を1冊の本として出版するための費用に充当させて頂きます。