「運動神経が良くなって欲しい」

「体育を苦手になってほしくない」

「子どもには小さい頃から色んな運動を経験させたい」

そう願ったことのある方は少なくないかと思います。

この度、株式会社 PLASTは幼児の運動能力向上のきっかけとなるような絵本の刊行を進めています。

弊社は、企業主導型保育園「ジャングルラボ」を運営しており、保育プログラムの一環として「理学療法士による運動教室」を週1回実施してきました。

また幼児向けの運動教室「PLAST Kids Gymnastics Academy」を立ち上げ、地域の子どもたちの運動能力向上にも努めてまいりました。

活動を通じて、適切な運動指導・メニューの考案を行なっていくことで運動能力が向上していくことを目の当たりにしてきました。

もっと多くの子どもたちに、我々が運動教室で教えている運動プログラムをお伝えしたい。そんな想いから、今回の運動絵本プロジェクトが開始されました。

この図で示す通り、小学校入学前までにどれだけたくさんの刺激を入れることができるか？が勝負といっても過言ではありません。

この絵本には5歳までに実施してもらいたい運動の基礎を7種類盛り込みました！

1）もも上げ

2）前へのジャンプ

3）ぶら下がり

4）ハイハイ

5）綱渡り

6）手押し車

7）上へのジャンプ

自宅で絵本を読みながら楽しく身体を動かせる。保育園での体操に根拠のある運動を取り入れられる。

そんな時間を作り出せる絵本として多くのご家庭や保育園に届けることができれば幸いです。

絵本は、運動シーンが14ページ予定となっています。

見開き1ページあたり1つの運動が掲載されています。

1つずつの運動に対して、理学療法士やスポーツトレーナーの視点をもとにしたワンポイントアドバイスを掲載予定です。

子どもは楽しくカラダを動かせる、大人は読みながら一緒に勉強できる・・・そんな絵本を目指していきます。

また、それぞれの運動メニュー対して達成レベルを2〜3段階設定しておりますので、運動能力の成長が実感できる仕組みとなっています。

（例：前へのジャンプ。レベル１：箱ティッシュ１個分。レベル２：箱ティッシュ2個分、レベル3：箱ティッシュ3個分）

絵本の内容が確定しましたら、絵本の印刷を始めます。

プロジェクト終了次第、リターン手続きを開始します。

①絵本1冊 1,500円 【限定20名様】

②絵本1冊、メッセージカード1枚 2,500円 200名様

③絵本1冊、運動メニューDVD付き 5,000円 50名様

④絵本1冊、応援者様氏名を裏表紙の裏に記載 6,000円 20名様

⑤絵本5冊まとめ買い 6,500円 10名様

⑥絵本10冊まとめ買い 12,000円 5名様

⑦絵本1冊、絵本の運動考案者本人によるマンツーマン指導4回 50,000円 限定5名様

⑧絵本1冊、応援企業社名を裏表紙の裏に記載 50,000円 限定5名様

⑨絵本1冊、イラストレーター直筆のお子さんの似顔絵アート1枚 100,000円 限定3名様

⑩応援プラン「メッセージカード1枚」50名様

集めたお金は、絵本の製本および販促費として大切に使わせて頂きます！

芝 俊紀

株式会社PLAST 理学療法士。PLAST Kids Gymnastics Academy代表。実業団バスケットボールチームトレーナー、兵庫県成年女子バスケットボールチームトレーナー、兵庫県内高校バスケットボール部トレーナーなど。自身も2児の父であり、我が子との関わりを通じて幼児からの運動の大切さを実感。幼児向けの運動教室を定期的に開催中。

山口将史

理学療法士、関東の大学院でスポーツ医学を学んだ後、2019年にプロサッカーチーム傘下のアカデミーフィジカルコーチに就任。小学生から高校生までのフィジカルトレーニング指導に従事。スポーツ現場で子供たちに関わる中で、運動能力の低下を実感するとともに、就学前の段階からの運動教育の重要性に気づく。理学療法士の観点から幼児期に必要なカラダの動きをまとめているため、絵本を通して子どもの運動について再度考えるきっかけ作りが出来れば幸いである。

みゆきち（首藤美幸）

歌って踊れるイラストレーター。コミニュケーションの中から相手の本当にデザインしたいものを引き出し、描く仕事。1984年神戸生まれ。漫画を描きながら学生の頃からカットの仕事を受ける。高校卒業後は一人で暮らし、フリーで絵をかく仕事をもらう機会が増え、フライヤーや挿絵、デザインの仕事にのめり込んでいく。仕事としての絵を見直したくなり、元町にある「絵話塾」で絵をかく心得を学ぶ。最近はフルート演奏、介護士として高齢者の暮らしも描く。

廣田恭佑

株式会社PLASTの代表取締役、2015年医療福祉の観点からマチを支える事業を開始し、現在ではリハビリデイサービス、保育園、児童デイサービスなどを展開。大学女子陸上部トレーナー。自身も4歳の男の子をもつ父親である。子供たちと関わるなかで、YouTubeやゲームに多くの時間を使う子供の身体能力が低下している事へ課題を感じている。そのため、理学療法士やフィジカルトレーナーの知見を集め幼児期からの運動教育の必要性をこの絵本を通じて知って頂ければ幸いである。