進化したニューフード！エンドウ豆で出来たお肉！

長い自粛生活もあり、その中でも楽しみの１つである“食”と、生活の基盤である“健康”に目を向け始めている方が増えてきています。

そんな進化する健康志向の中で、

『健康は大切にしたい！でも、美味しいお肉もたくさん食べたい！』

という心の叫びをハッピーに解決し、食卓に笑顔を増やすニューフード！

それが本プロジェクトで開発する植物肉です。

世界的に人口増加が進み、食肉需要が急増。

加えて、足元では健康に対するリスクに非常に敏感な社会になってきています。

そんな環境下で、今、ニューフードとして注目を集めている代替肉（植物肉）をご存知でしょうか？

健康志向も日々高まる中、“お肉みたいだけどお肉じゃない”お肉。

という【植物肉】が急速に注目されてきています。

その先駆けとして“大豆ミート”を目にした事があるかもしれません。

文字通りお豆から作ったお肉。

ベジタリアンの方にとっては、もはや必需品かもしれません。

『健康を大切にしたいけど、お肉は食べたい！』

そんな方にとっても

・コレステロールフリー

・豊富な食物繊維

・動物性原料不使用

・・・などなど

の魅力が詰まったニューフード【植物肉】

しかも、お肉と違って腐りにくいし衛生的、冷蔵庫も不要なので保存も簡単長持ち！

と、まさに良い事尽くしなお肉なのです。

動物性のものを使っておらず植物性100%のヴィ―ガン対応となっており、これから急速に普及するであろうこの植物肉をもっとたくさんの方に知って頂きたい！

そして、植物で出来たお肉がある“新しい食生活”を是非体験して頂きたい！

そんな想いで今回、エンドウ豆で作った新しい植物肉を体験しやすいカタチに加工したトマトソース開発プロジェクトを起案しました。

たくさんのご支援により生まれたエンドウミート

私たちは、昨年2021年4月に初のプロジェクトとして、エンドウ豆で作った新しい植物肉“エンドウミート”をMakuakeで発表させて頂きました。

当時まだ植物肉への注目や知名度は低かったにも関わらず、予想以上のご支援（150名ものご支援者様）にご支援頂き、お蔭様で商品化、リリースをさせて頂く事ができました。

本当にありがとうございました！

https://www.makuake.com/project/plantbased_meat/

従来の植物肉とは違い、エンドウ豆を新たに採用する事で、植物肉特有の”豆臭さ”をぎゅっと抑え、お肉と変わらないもちもち弾力食感を再現しました。

こちら、ご支援者様たちからも大好評頂く事が出来ました。

『コレステロールを気にしているので、ひき肉を我慢せず、これで代替し食も楽しみつつ健康管理できそうで楽しみにしています。』

『体質的にえんどう豆と小麦しか食べられない愛犬と私も美味しく食べられるものを探していたので、すごくこういう商品を探していました！無いだろうと思っていたので嬉しいです。』

『とても美味しかったです。気がついたらなくなっていました。機会があればまた注文したいです。』

『麻婆豆腐、スパゲティ・ミートソース、坦々麺、ピーマンのミート詰め、チャーハン、焼き茄子の肉味噌あえ、オムライス…挽肉を使う料理には何でもアレンジできて重宝しました。』

『買い物行けなかった時やかさ増ししたい時に便利だと思いました。膨らむので全然減りません。』

等々多数！

第二弾はエンドウミートの美味しいトマトソース！

前回のプロジェクト終了後も、日々改良を繰り返す中で、ご購入者様たちからのお声のヒアリングも徹底しました。

その中でも、多かったお声が、

『もっと手軽に使えるカタチが欲しい！』

もちろん、ご自身でお料理される際に自由に組み込める乾燥パック詰め状態にも需要はあったのですが、さらに使いやすく！

より食卓に新しい“植物肉”を取り入れやすく！

そんなお声をたくさん頂く中で、まず最初にリリースさせて頂きたいのが、今回の

『エンドウミートの美味しいトマトソース』です。

Makuake限定での一般販売に先駆けて先行販売キャンペーンです。

先行販売だけのお得なプランもたくさんご用意させて頂きましたので、是非この機会にお得にお手に取って頂けますと幸いです。

ソースとしてのクオリティにもこだわりました！

【ソースの3つのこだわりポイント】

●にんにくとバジルでパンチを効かせた風味

化学調味料不使用で、通常の２倍以上の時間じっくりと煮込み、素材の持つ旨味を最大限引き出しております。

ガーリックがパンチを効かせ、マイルドな辛味も。

そして、バジルが香り、隠し味にパセリがほんのり香る美味しいトマトソースに仕上げました。

●素材の味にこだわり、甘みの強い国産トマトを使用

トマト原料は国産トマトを選びました。
国産トマトは甘く、トマト好きな方にも満足いただけものと確信しています。

●瓶を使うことで風味を逃さず加工しました。

（プラスチック包材ではなく瓶のためレトルト臭がしません。）

Q&A

■賞味期限はどのくらい？

➤製造から12か月間です。

■どんなお料理に使える？

➤ゆでたパスタに和えるだけで簡単にミートスパゲッティが出来上がります。その他にもピザソースとしてや、食パンに乗せて焼いたり、野菜をそのままディップするだけなど簡単に様々なお料理にご使用いただけます。

■１瓶当たりの内容量は？

➤130gとなります。一瓶で大盛約1皿分です。

植物肉への想い（完全菜食ヴィ―ガン対応）

植物肉（プラントベースミート）は、文字通り植物からつくった「代替肉」です。

近年、世界的に人口増加が進み、食肉需要が急増。

代替肉とは、そんな環境下で、

・牛、豚、鶏の飼育に伴う環境負荷

・動物愛護、進化する健康志向

等を背景に、世界的に急速拡大をしているニューフードです。

地球環境と飢餓に飢える人達や健康に優しい食生活をというムーブメント

【完全菜食ヴィ―ガン（※）】という考え方が広まってきている事も、その拡大を強く後押ししています。

とはいえ、いきなりお肉を全く食べないというのも非常にハードルが高いですよね。

その橋渡しとして代替肉、つまり植物から作ったお肉というのが注目を浴びているという背景があります。

具体的に直近で言うと、２０２０年のアカデミー賞のレセプションでは、

１００％ヴィ―ガン料理が提供されました。

世界的の方々が集まり、影響力の大きな、あのハリウッドの会場でです。

実際に、アカデミー賞の運営からオフィシャルとして、

”我々は環境問題に配慮してヴィ―ガン料理を提供する”

という宣言がなされています。

日本でも最近では大手飲料チェーンなどでヴィ―ガンバーガーなるものが出てき始めています。

これらの事柄だけをみても、この代替肉というものは、もはや一部のニッチな業界ではなく、これからの最先端のカルチャーになってくるという事が言えるでしょう。

その代替肉（植物肉）をさらに馴染みやすく、美味しく召し上がっていただく為に

開発されたのが、本プロジェクトで使用するエンドウミートのトマトソースなのです。

エンドウミートのここが凄い！

その中でもエンドウミートの何が凄いかというと・・・

豆臭くなく、お肉と変わらない食感や味なのに

・コレステロール0

・脂質90%OFF&カロリー約50%OFFなのに、タンパク質30%UP！

（豚ミンチとの比較、日本食品標準成分表2015年版(七訂)）

詳しくご興味のある方は、是非前回のプロジェクトをご参照くださいませ。

https://www.makuake.com/project/plantbased_meat/

栄養を手軽に食べられ、高たんぱくでお肉と比べると

カロリー・コレステロールが低い！

まさにこれからの地球環境を救う救世主となりうる新食材なのです。

リターンについて

この度、一般販売に先駆けてのMakuake限定先行販売キャンペーンとして、お得なプランをたくさんご用意させて頂きました。

■早割■

エンドウミートのトマトソース6瓶/1箱 4,380円（送料込み、税込み）

定価5,600円の22%OFF！

■Makuake割■

エンドウミートのトマトソース9瓶/1箱 6,680円（送料込み、税込み）

定価7,900円の15%OFF！

エンドウミートのトマトソース18瓶/2箱 12,160円（送料込み、税込み）

定価15,200円の20%OFF！

などなどお得なプランがたくさんありますので、是非リターンの欄をご覧になり、この機会にお得にお手に取って頂けますと幸いです。

エンドウミートの美味しいトマトソース商品詳細

商品名：エンドウミートのトマトソース

名称： トマトソース

原材料名：トマトピューレー（国内製造）、ソテーオニオン（国内製造）、セミドライトマト、エンドウ加工品、発酵調味料、ぶどう発酵調味液、にんにく、食塩、食用油、みりん、こしょう、バジル、パセリ

内容量：130ｇ/瓶

保存方法： 直射日光・高温多湿を避け常温で保存

販売者：リンクフード株式会社

栄養成分表示（100g当たり）

エネルギー 117kcal

たんぱく質 6.9g

脂質 3.4g

炭水化物 15.8g

ナトリウム 208mg

食塩相当量 0.5g

（数値は日本食品標準成分表を用いて計算した推定値です。）

※アレルギー表記について

卵・乳・小麦

同じ生産ラインで上記品目を使用した製品を製造しておりますが、製品自体には含まれておりません。

使い方（調理例）

パスタソースとして

トーストにのせて

ピザソースとして

などなど！

ぜひ美味しくお召し上がりください。

スケジュール

3/23 makuakeにてプロジェクトスタート

4/21 クラウドファンディング終了

5月10日頃～ 商品発送予定

完全菜食ヴィ―ガンと植物肉について

ヴィ―ガンってベジタリアンの事？

結論から言うと、その２つは違う考え方です。

ベジタリアンって聞くと、野菜だけを食べるというイメージがあるかもしれませんが

実際には、食べないモノの制限に段階がいくつかあります。

例えば、牛肉は食べないけど鶏肉は食べるというベジタリアンもあれば、

魚は食べるというベジタリアンもいます。

よりポピュラーなのは卵や乳製品は食べるというベジタリアンの人口が

最も多いと言われています。

その中でも、この卵と乳製品も含めてすべて排除して

完全菜食というのがヴィ―ガンという考え方です。

この完全菜食というのは、単に健康の為の考え方かというと

実はヴィ―ガンというのはもっと大きな社会問題と向き合っているものなのです。

それは大きく次の３つの主張からなります。

１つ目は環境問題。

なぜお肉を食べない事と、環境問題がリンクするのか？

それは現代の大量生産をベースとする畜産業が環境破壊に大きな影響を及ぼしているから。

具体的には、大量の牛肉を供給する為に莫大な森林が伐採されている事。

実際に１９６０年以降だけであのブラジルのアマゾンの森林が７０％も伐採されています。

それは広大な牧場を作る為に伐採されたものです。

これらは地球の異常気象を引き起こす温室効果ガスの吸収を妨げる要因となってしまいます。

また、それだけでなく、畜産業から排出されている温室効果ガスは

実は自動車産業の１３％より高い、全体の１８％もの割合を占めています。

こちらに対し、エンドウミートのエンドウ豆の生産では

まず栽培面積と水が少なくても育つという点で貢献する事ができます。

また、エンドウ豆の生産時に排出されるCO2が少なく、牛肉のわずか1.5％です。

参照元（データの時間） https://data.wingarc.com/greenhouse-gas-emissions-25020

地球環境負荷軽減の観点からもエンドウミートは貢献できる食品と言えます。

そして２つ目は飢餓に苦しむ人々の問題。

現在飢餓人口はおよそ８億２０００万人と言われていますが、

実は穀物の生産量だけで見ると年間２６億トン生産できており、この量は世界中に分配しても十分に足りる量なのです。

ではなぜ飢餓に苦しむ方が８億人以上もいるのか？

それは、単純にその穀物が届いていないから。

それらの穀物の多くは、牛肉を大量生産する為に牧場の牛の口へと運ばれます。

そして、その牛肉は、豊かな国の人間が食べるという構造になっています。

その為、飢餓人口を増やさない為にもこの構造に歯止めをかける必要があります。

そして３つ目は倫理的な問題。

現在、いつでも私たちが牛肉を十分な量食べる事ができる背景には

巨大な規模の大量生産、工場式農場（ファクトリーファーム）というものがあります。

前回のプロジェクトにてこちらにつきましては記載致しましたのでご興味ある方はぜひご覧くださいませ。

→https://www.makuake.com/project/plantbased_meat/

これらの事を解決していこう！

というのが、ヴィ―ガンという考え方です。

健康的な食生活というのはもちろんなのですがこういう社会問題に対して一石を投じているという点で見るとベジタリアンとヴィ―ガンの違いが分かりやすいかと思います。

その上で、エンドウミートは単に新製品としての美味しい食材というだけでなく

こうした社会問題に対し貢献していける素晴らしい製品だと自負しています。

SDGｓ視点

エンドウミートの事業はSDGsへの取り組みとしても進めています。

私たちは持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています

１貧困をなくそう

２飢餓をゼロに

３すべての人に健康と福祉を

１３気候変動に具体的な対策を

１４海の豊かさを守ろう

１５陸の豊かさを守ろう

起案者について

改めまして、本プロジェクトを起案しました樋口徹と申します。

私は海外と接点のある食品事業に20年以上携わってきました。

特に海外から日本に食べ物を供給する業務に深く関わり、現在も継続して携わっています。その業務を通じて得た知識や経験より、食を取り巻く環境に大きな問題意識を持っており危機感も感じています。

日本の食料自給率が40%程度であるという国内事情だけでなく、人口増加と食生活の変化に伴う地球規模での食料の安定供給に大きな懸念を抱いています。

今のままの食生活では、主食となる穀物の供給不足が生じることも予測されています。

この危機感を少しでも多くの方と共有し良い方向に向けたいという思いが本プロジェクトのきっかけにもなっています。

今回2回目のMakuakeでの起案ということで、前回ご支援を頂いた皆様からのご意見を参考に新たな商品を開発いたしました。

是非、ご支援、応援の程、よろしくお願い致します！