【2015年8月11日追記】ツーリズムの詳細が決定しました！

25,000円以上のリターンに含まれるツーリズムの詳細が決定しました！
 

【ぶどう産地ツーリズム日時等】

集合日時・場所： 10月18日（日）  午前10時 ＪＲ勝沼駅（改札口）集合

解散日時・場所： 同  日        午後  3時 ＪＲ甲府駅解散

【ぶどう産地ツーリズム内容】

１．ぶどう収穫体験

山梨のぶどう畑の規模と景観を楽しみながら、ぶどう収穫を体験していただきます。
坂道を登りますので動きやすい服装でお願い致します。また、収穫したぶどうはお持ち帰り頂けます。

２．ランチ ※ランチ代はお客様負担となります。

★地元素材のイタリアン（平均予算２０００円から３０００円程度）

★もしくは、地元特有の吉田うどん（平均予算１０００円から１５００円程度）

（独特な食感のうどんと甲州名物とりもつ煮）

３．ワイナリ―見学

地元の手作りワイナリーを見学頂きます。ワイン試飲ができますので、ＰＪ珠との違いを確かめて頂けます。

４．フレアフード工場見学

フレアフードファクトリー甲府工場を見学頂きます。

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ワインの産地「山梨」だからこそ作れる「ぶどうジュース」。過去を尊び、現在の技術と融合したワイン用ぶどうを使った「ナチュラルプレスジュース」。ワインをお召し上がりにならない方へも、ぶどうが持つ素晴らしい世界をお伝えします。自然とぶどうからのメッセージをお召し上がり下さい。

ＰＪ珠とは

「ピュアジュース」とフランス語でジュースを意味する「ジュ」を合わせ、ピュアな素材を磨き込み宝石のような「クオリティ（品質）」と「クラリティ（清澄度）」を追求しているワイン用品種１００％の無添加ぶどうジュース、それがＰＪ珠です。

（※写真はイメージです。）

ぶどう王国やまなし

ぶどう王国やまなしはぶどうの生産量とワインの生産量で日本一の県です。

近年、山梨で造られるワインの品質が認められ、甲州とベーリーAというぶどうは日本のワイン用ぶどう品種としてOIV（葡萄・ワイン国際機構）に登録されました。他にもメルローやシャルドネなど高品質なぶどうが多く栽培され、高品質なワインが造られています。

ぶどうの魅力

豊かな時間を過ごすレストランでのお食事、ワイン談義にも熱が入ります。そのテーブルではそのワインの産地・品種・味などが豊かな表現で語られます。そして、その場の雰囲気を作るのがソムリエの仕事です。ソムリエの何気ない紹介がそのワインへの興味をかき立てます。そんな中、ワインをお召し上がりにならない方が必ずいらっしゃいます。優秀なソムリエでも埋める事の出来ない溝が生じます。飲まれない方にもワインの素晴らしさ、テロワールが生み出す奥深い豊かさ、ぶどうという果実の素晴らしさを知って頂きたい。そんな想いがあります。

今回のプロジェクトでは、代表的な３つのワイン用ぶどう品種を搾ったジュース「ＰＪ珠」をお届けします。

【山梨・甲州市勝沼菱山産限定フリーラン ベーリーA】

山梨の赤ワインの代表品種と言ったらこれです。日本特有の品種で、どこかいちごジャムのような香りがあるのが特徴的な、とてもキュートなぶどうです。氷を入れてロックでお召し上がり下さい。際立つ甘みと酸味のバランスが良く、しっかり完熟させた濃厚さがあります。今回のプロジェクトでは、山梨のぶどうの有名な産地「菱山」の畑のぶどうを贅沢に搾らせて頂きます。

【山梨・甲州市塩山奥野田産（棚栽培）限定フリーラン メルロー】

フランスボルドーの代表的ぶどう品種です。今回のプロジェクトでは、山梨県甲州市塩山で栽培したメルローを搾ります。通常の垣根栽培（フランス式栽培法）では無く、日本の伝統である棚栽培です。酸が程よく抜け、メルローの優雅な甘さがとても良く表現されており、柔らかい甘みと色合いで癖なく優しい飲み心地です。ワインが好きな方には「熟した黒い果実」と言われ、愛されているぶどうです。

【山梨・韮崎市穂坂産限定フリーラン シャルドネ】

フランスブルゴーニュの代表的ぶどう品種です。今回のプロジェクトでは、山梨県韮崎市穂坂で栽培したシャルドネを搾ります。最初にお召し上がり頂くと桃の香りを感じるのがこのぶどうの特徴です。複雑な香りがあり、ブドウなのに桃やハチミツの香りを持つアロマティックなジュースです。ワインでは「開く」と言われている「グラスに注いでから、時間で変わる」お味をお楽しみ下さい。

（※写真はイメージです。）

Makuakeだけの特別な「ＰＪ珠」

山梨県甲州市勝沼の菱山エリアで栽培されたベーリーAと甲州市塩山の奥野田地区のメルロー、韮崎市穂坂のシャルドネを、栽培者を指定し、搾汁日時を素材のコンディションにあわせた最良の日に設定し、「フリーラン」と言われる最高のワインを造る搾汁率で贅沢に搾った、Makuakeだけの特別な「ＰＪ珠」をお届けします。今回のプロジェクトで集めた資金は、ワイン用ぶどう品種の仕入、その他製造費用に充てさせて頂きます。フレアフードファクトリーは真心を込めて手作りで「ＰＪ珠」をお作りしております。ぶどうジュースがお好きな方、ワインがお好きな方、どちらもご満足頂ける商品になるものと信じております。

（※写真はイメージです。今回のプロジェクトでは、収穫時期の関係により、限定フリーランＰＪ珠「甲州 」のご用意はありません。）

フレアフードファクトリーの特徴

私達の小さな工場は山梨県の中心の甲府盆地にあります。工場の名前はフランス語の“Chateau de la Pompe.”  甲府は周辺をとりまく果実の産地から果実が集まる場所で、甲府城は全国で初めてワインの量産に成功した場所でもあります。地元には多くの素晴らしい搾汁（果実をしぼる）技術があります。フレアフードファクトリーは過去を尊び現在の技術と融合させ果実の持つ特有の「おいしい」を追求している「手作りジュース工場」です。 これまで「ＰＪ珠」オフィシャル・ショップ様や「ＰＪ珠」オフィシャル・レストラン様、航空会社様のファーストクラス等へ「ＰＪ珠」の納入を行っています。

（※写真はイメージです。）

今回のプロジェクトを担当する古屋は、山梨生まれ。山梨の自然の素晴らしさ、山梨の果実の素晴らしさに気づき、シェフやソムリエ、醸造家とワイン用品種のぶどう栽培に関わるうちにぶどうの生命力に魅かれました。「果実は自然が作る最高のアート」であると確信を持つ山梨のジュース屋です。

「ナチュラルプレス」という搾り方

私達は、過去を尊び、現在の技術と融合させ、これからのジュースのあり方を改めて設計し、独自の「ナチュラルプレス」という搾り方を考えました。 ぶどうの品種が持つそれぞれの個体としての特徴を最大限引き出す事、そのぶどうを育てたその年の気候、そのぶどうが育つ地域、栽培する生産者の技術と解釈やテロワールという、工業品の考え方と相反する「一期一会」の品質。「ＰＪ珠」は同じ味は２度と再現出来ないと考えます。「ＰＪ珠」のラベルにヴィンテージを採用しているのもその考えからです。

＜着眼点＞

　　 ❑ 高品質なワイン用ぶどう － 生食用ぶどうと比べ２倍以上の濃い味わい

　　❑ ワイナリーの搾汁技術の向上

　　❑ 山梨に昔から伝わる搾汁方法

　　❑ ソムリエの求めている品質

　　❑ お酒を飲まれない方がレストランの主役になれるジュース

ワインがお好きな方は、ワインを造るプレミアムクラスのぶどう原液をお召し上がりになり、ワインの骨格が造られる過程をお楽しみ頂けます。

お飲みになる方の年齢を問わず、めまぐるしく変わる自然の生み出す果実の雫の素晴らしさをひとりでも多くの方にお伝え出来れば幸いに存じます。

自然の恩恵を受け、人の手が加わり、素晴らしいぶどうが作られます。私達フレアフードファクトリーでは、素材（ぶどう）の持つ特徴を最大限引き出すよう、出来るだけ手を加えずに、ありのままでお届けする事に力を入れています。

今年の秋はどんな素材（ぶどう）になるのか、これから自然が答えを出してくれます。

私達は自然の恵みに感謝し、ただおいしく搾る事に全てを注ぎ、１本１本を手作りにてお届けいたします。

皆様のご支援を、どうか宜しくお願いいたします！

（※写真はイメージです。）