リターン品の配送が完了するまで、フルークフォレストはPISA社の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細はページ下段のリスク＆チャレンジをご確認ください。

マイナスロフトで跳ね上がり抑制

スライドするフェイス面で回転させる

正確なアドレスで打てる。
正しく打つには正しいスタンスとアドレスが重要。
クラブの凹凸を合わせることで正しいアドレスが確認できます。

常に重心の中心で打てるミッドマレットヘッドとアングルシャフト

PISAパタークラブはフェイス面が－6度下向きに作られています。

これにより、ボールの跳ね上がりを抑制し、ボールの打点が中心より若干上になります。

フェイスにボールが当たった瞬間、面が上方へリフトします。

打撃の瞬間からボールが転がろうとする力を抑制しません。

卓球のラケットでドライブをかける要領でボールの回転を邪魔しません。

静止しているボールを打った瞬間は物理的に直ぐに転がらない「スキット期間」が生じます。

この転がらない期間がボールの軌道を狂わせ、思い通りの方向、距離にならない原因です。

【従来品】通常ロフト面の場合

初期転がりが悪くボールの軌道が安定しない。

PISAの初期転がり

打った瞬間から転がり始め、軌道が安定する

バランサーウエイトを2個搭載したミッドマレットタイプ

PISAゴルフクラブはマイナスロフトのパターとして既にシリーズ化しております。
今回のハイブリットパターは旧型を大きく改変したモデルです。

①マイナスロフト角の変更
－8度から－6度へ変更し素直なショット感になりました。

②滑ることでボールの抵抗を減らした方式からスライドしてボールの転がりをサポートする方式へ変更しました。

マイナスロフトのパターはPISA社が開発、製造いたします。

パターのインパクト直後に発生するSKIT区間を解決すべくPISAパターの研究を始めました。

インパクト直後からすぐに転がるパターの研究し続け、2021年に商品化し、すでにユーザーからの反響も上々で徐々にラインナップを増やしています。

超高速カメラを使った検証を含め様々な根拠に基づき製品を仕上げています。

転がる原理は既に技術として確立できており、ヘッドの形状を増やし、よりユーザーが使いやすいクラブつくりを行っております。

生産は自社工場にて製造し、巧妙な機構のパターでも安定した品質で生産が可能です。

PISAパタークラブは株式会社フルークフォレストが実行者となってMAKUAKEプロジェクトを運営していきます。

PISAパタークラブはシリーズ化しており、マイナスロフトパターで始まり、ヘッドタイプをどんどん増やしております。

今回、当社に紹介があったフェイス面が動作するというパターの常識では無かった企画の紹介がありました。

当初は実現不可能な製品かと思いましたが、量産サンプルを見て驚きました。

初期転がりがすべてだと言いう執念が凄いPISA社の渾身の製品だと思います。

非常に難解な機構で珍しいパタークラブですので、一般販売の前に詳細が説明しやすくアピールできるMAKUAKEプロジェクトを立ち上げることにしました。