リターン品の配送が完了するまで、フルークフォレストはPENTAGRIP社の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細はページ下段のリスク＆チャレンジをご確認ください。

どんな持ち方でも筆記は可能です。
しかし、正しく無い持ち方では筆記の物理理論上不自然になり、手の負担も大きく関わってきます。
誰もが正しく持てさえすれば綺麗な字が書けるわけではありませんが、筆記の優位性は大きく差が出てきます。

また、何より格好が悪く、印象も良くないです。

大人に多い力み過ぎの持ち方

また、PCやタブレットの普及で字を書くという動作が激減しているため、ペンを持つことが少なくなり、持ち方を気にする機会も減っているかと思いますが、ここで一度正しい持ち方を再認識することをお勧めします。

　5つの支点で支える指の形を自然にサポート　

　指を添えるだけでペンが適正な角度でアプローチ　

　様々なペンに対応　

従来品のサポートグリップはグリップ自体を持って正しい持ち方をサポートしていましたが、本製品はグリップはガイドになり、持つもはペン自体になります。
正しい持ち方が身についてきたら、サポートグリップを外しても違和感なく正しい持ち方のまま維持ができます。

　左利きにもそのまま使用可能　

右利きでも左利きでも両方に対応しています。
左利き用を用意する必要がありません。

サポートグリップを使ってペンを持った時に、違和感があったり持ちずらい場合は正しく持てていない可能性があります。
こどもだけでなく、大人も再認識しては？

世界で展開しているサポートグリップは文字を書く目的だけでなく、絵を描く、タブレットのデジタルペンで使用するなど、ペンを持ちやすくするサポートも可能です。

筆

鉛筆画

タッチペン

1パッケージに鉛筆用と太ペン用の2種入っています。
2パッケージセット、10パッケージ、20パッケージセットのリターンになります。

サポートグリップはPENTAGRIP社が企画製造する製品です。
同社は過去に様々なアイディア商品を企画しており、特許申請のために沢山の書類を作成しました。
この時にペンを正しく持てば、筆記が楽になるという事に気づきました。
気づけば、大人を含め正しくペンが持てている方が意外と少なく、字はちゃんと書けていても必要以上に力を使っていたり、ペンに対して効率が悪い書き方をしている人が多いことに注目しました。
文字補正機構事業を開始してから様々なサンプルを作成し、2004年にドイツの文具博覧会に出品し、製品化を実現しました。
その後、改良を重ねて現在のシンプルな形状になりました。
製品自体はシンプルなモノですが、長年の試行錯誤が実を結んだ傑作になります。

本プロジェクトの運営は株式会社フルークフォレストが実行者となって運用していきます。
当社は自社製品をもつメーカーでもありますが、海外メーカーの日本販売をお手伝いしております。
当社は文具を販売している都合もあり、ペンの撮影等でペンの持ち方には大変気を使っております。
意外と正しく持てていないという認識が今までありました。
ペンの持ち方と箸の持ち方は幼少期に誤った癖がついてしまうと大人になってから修正に大変苦労するものです。
ペンを持ち始めた時から正しい持ち方で癖をつけることが大切です。
また、大人になってからでも本製品を使う事で、実は正しい持ち方ができていなかったことに気づくのも大変重要であり、また、本製品の活用術かと思います。