プロジェクト概要

岡山県発の文房具を中心とした鞄小物ブランドamorph(アモルフ)。ロールペンケースは主力商品のひとつ。一方、東京は渋谷を拠点に活躍する革職人藤本純一氏が手掛ける革鞄小物ブランドKUGIRI(クギリ)。こちらも、ロールペンケースは看板商品のひとつ。その両ブランドが今この時期にコラボする。

できた商品は、もちろん、

渾身のペンバッグでした。

特徴は？

【大きさや容量について】

➀バッグインバッグとして丁度いいサイズ感。そして12本挿しペンホルダー。

【素材について】

➁倉敷市の地場素材の倉敷帆布（㈱タケヤリ）と児島ジーンズをバッグに用いポップ感をつくり、中に収納するペンホルダーは牛革を使用し高級感を演出。

㈱タケヤリは明治21年の創業以来130年以上にわたり帆布を織り続けている老舗の機屋です。新旧の織機を巧みに使い分け、産業資材からインテリア、アパレル、雑貨まで幅広い分野に帆布生地を提供しています。

ペンホルダーを使用している素材は牛革で主に生産拠点は兵庫県姫路市で作られています。タンナーさんが一生懸命毎朝仕事をして東京浅草へ卸しています。色んな牛革の種類が沢山ある中で長持ちするのが今回使用しているヌメ革です。5年〜10年以上経年変化を楽しむことができますので愛用者にとってはたまらない代物です。

僕らのこだわり

➀工程を省いた外縫い始末で仕上げているケースをよくみかけるけれど、内部の収納スペースが狭くなるためあまり物を入れられなく不便に思うことが多くあります。に対して中表にして縫っているケースはふっくらとした仕上がりになっているので内部のスペースが気持ち広くなり沢山小物を入れることができます。

➁「沢山のペンを持ち歩きたい＆バッグの中で綺麗に仕分け整頓したい」という文房具好きの方に向け、本気で考えた結果、この商品に行きつきました。

➂ワンタッチで開閉でき、かつ出し入れし易い構造を採用。

開閉口には芯材を用いることで、中央にあるボタン一つで、しっかりした閉め感を実現。他ブランドでは見られない、独自の開閉口を備えています。

※トップ動画をご参考ください。

さぁ使ってみよう！

【ペンホルダー】

ペンホルダーは、その日の気分、季節、利用シーンに応じて沢山のペンを持ち歩けます。

【A5サイズバッグ】

A5サイズバッグには、そのペンホルダーは勿論、裏ポケットにA6サイズのメモ帳やノートやよく使うペンも収納可能です。アモルフで人気のマスクケース「真救（ますく）キーパー」も収納でき、2重でマスクを保護できます。

仕様詳細

今回提供させて頂くペンバッグの仕様の詳細は次のとおりです。

【A５サイズバッグ】

・素材：（➀倉敷帆布ベージュ）（②児島ジーンズ）（➂倉敷帆布ベージュ/児島ジーンズ）

・サイズ： 横220×縦200×厚さ40mm（ペンホルダー収納時）

横220×縦200×厚さ5mm（汎用ケースのみ）

・裏ポケット A6サイズが入るポケット１つ/よく使うペンを入れるポケット1つ

【12本差しペンホルダー】

・素材：牛ヌメ革（ベージュ）

・収納できるペン本数：最大12本

・収納できるペン軸径：直径Φ17mm以下

・サイズ：横195×縦155×厚さ10mm(片面)

ブランドストーリー

➀amorph(アモルフ)は、代表佐藤が前職の高校講師時代に、書きまくった大切な手帳やノートを守る「鍵穴付き手帳ケース」を開発したのが始まりです。木とマグネットの閉じ口を用いた商品群を、多くの職人とコラボレーションすることで生みだしてきました。とじるカバー、ロールペンケース「展」は文房具業界から注目を集め、ロールペンケースは文房具屋さん大賞2020に入選。現在も「手書き」「手を動かすこと」「職人技」をキーワードに、他にはない商品を開発し続けています。

amorph（アモルフ）ホームページはこちらから（https://amorph.co.jp/）

➁KUGIRI（クギリ）

2012年にKUGIRIをスタート。その革の持っている質感を生かし便利と思える機能性のある革鞄、革小物を提案。文房具では巻物のようなロールペンケースが看板商品となっています。私生活で継続的に愛用し続けられるmade in japanをつくり続けています。

KUGIRI（クギリ）ホームページはこちらから（https://kugiri.com/）

リターンスケジュール

【クラウドファンディング実施期間】

2020年11月16日（月）～2020年12月15日（火）

【商品発送時期】

2021年1月中旬発送開始、2021年2月初旬発送終了

集めた資金の用途

・今回のリターン品の材料費

・今回のリターン品の加工費

・商品化時の材料費

実行者の紹介

【amorph(アモルフ)代表佐藤鏡文について】

2016年にアモルフ㈱を創業。代表佐藤は、大学卒業後、ITベンチャー、大手機械メーカーをエンジニアとして勤務。その後弁理士試験に挑戦するも挫折。高校講師を3年間勤め、その時着想した、書きまくったノートや手帳を守る「鍵穴付き手帳ケース」をきっかけに起業する。

2020年現在佐藤は、文房具業界をメインに活動する。2020年4月8日発売の真救（ますく）キーパーの普及活動もすすめている。

amorph（アモルフ）ホームページはこちらから（https://amorph.co.jp/）

プロフィール

2016年 高校（講師）を退職後すぐ、アモルフ（株）を立ち上げる

2017年 倉敷美観地区内で8ヶ月間に渡りポップアップストアをする

2018年 TUTAYA BOOKSTORE 岡山駅前内で13ヶ月間ポップアップストア始まる

2019年 倉敷美観地区内に本社移転し、店舗を構える

2020年 ロールペンケース「展」が文房具屋さん大賞2020入選する

マスクケース「真救（ますく）キーパー」がヒット商品になる

倉敷美観地区アモルフ本店を改装オープンする

【KUGIRI（クギリ）代表藤本純一について】

東京モード学園卒業後、2012年に「KUGIRI」（革鞄、革小物）のブランドを立ち上げ、百貨店、小売のpop up、モノづくりイベント等で幅広く活動。他取り扱い店舗拡大中。2018年から団体グループ「ＪＡＰＡＮレザークリエイターズ」を立ち上げ、他業種のコラボレーションも手掛けている。
海外の展示会ではロシアモスクワ、イタリアミラノにて日本の巻物ロールペンケースを中心に商品を発表。2019年2月に日本mipel大使よりトロフィーを受賞。2020年１月海外で初めてmadeinjapan革製品を取り扱う。

KUGIRI（クギリ）ホームページはこちらから（https://kugiri.com/）

ブランドコンセプト
その革の持っている質感を生かし便利と思える機能性のある
革鞄、革小物を提案しているブランドです。
日々の中で永く愛用して頂けるMade in Japan!

【その他関連ホームページについて】

㈱タケヤリのホームページはこちらから（https://takeyari-tex.com/）

真救（ますく）キーパーについてはamorph(アモルフ)のホームページへ

（https://amorph.co.jp/）