みんなで一緒になまりたい！
小判型の岩手弁
ぺっこオニかるた

表情ゆたかな「ぺっこオニ」イラストで
岩手の方言を楽しく伝える「かるた」です

なまれない人も大丈夫！
標準語の翻訳つき！　

「読み札」読むだけであなたも（きっと）ネィティブな岩手人！

方言も地元の文化　
ほっこりするよね
地元の方言　各地の方言

ずっと昔から今も続く「かるた」は
どの年代も楽しめる とてもすごい遊びだと思います
だって、

日本中のどこの地域にもすてきな方言がいっぱいです。
ちょっとオモシロくて聴き慣れないと
なに言ってるかわけわかんない方言もあれば、
ネィティブすぎて もはや呪文にしか聞こえない方言や
時にはカゲキに聞こえる方言もありますが（笑）
各地域の方言はあったかいですよね　大好きです。

私達が子供のころ、おじいちゃんおばあちゃんを始め、
近所の集落の皆さんのなめらかな方言での会話が
私の頭の上を飛び交っていました。

今　自分のまわりを見ると、
誰もあんまりなまっていないことに気がつきました。

60代、70代の方々とお話ししても
「方言」や「なまり」を感じる事が少なくなりました。

わがね！（訳：いけない！）
こったなこどでは！（訳：このままでは）・・・！

あえて方言で話せる機会を増やさなきゃ、
このままでは地元の方言を耳にしないまま
大人になる岩手の子供たちが増えてしまう。

「もっと身近に岩手の方言を感じてほしい！」
「耳にして、口にする機会を増やして、
みんなでワイワイ
あ～だ、こ～だと
楽しむ時間があるといいな」

そう思い、
私達が2007年から取り組んでいた
「岩手を楽しむポータルサイトずっぱり岩手」の方言をまとめて取り組んだのが
今回の岩手弁「ぺっこオニかるた」のプロジェクトです。

今は地元でもあまり耳にすることが少なくなった岩手の「方言」ですが
岩手弁「ぺっこオニかるた」を通じて
「方言」を口にする機会が増えて、
自然に身近に感じてもらい、
そして笑顔が集う場も増えればステキだな、
そんな想いでこのプロジェクトに取り組みました。

岩手県は広いので地域によっても方言はさまざま。
とても今回の６０枚の読み札では表現しきれませんが、
色んな世代の方々がこのかるたで遊びながら、

って言いながら、
ジッちゃんバッちゃん、家族や仲間同士で
地元の方言を話題にして
一緒の時間を過ごしていただける、
それが一番うれしいです。
その時間は記憶にインプットされますもんね。

★みんなで一緒になまりましょう。

遊び方やサイズ
種類

「読み札」と「取り札」です

「金色バージョン」も登場！

金色バージョンの「取り札」、「読み札」、箱のサイズは通常バージョンと同じです。注）金色バージョンは金箔等は使用しておりません。

★★遊び方★★

★★岩手弁「ぺっこオニの方言かるた」の特徴★★

①なぜか小判型の
「読み札」「取り札」

②「50音だから50枚」。ではなくて、
「読み札」「取り札」ともに60枚！

その訳は、なぜか シークレットカードがあるんです！
なんと9枚入っています！
「ん」の札と合わせて10枚！

シークレットカードを組み合わせて読むと
　・・・・何かの文字が！
シークレットカードを全部とれるかな？
　お楽しみに～！

③お手付き注意！まぎらわしい「取り札」が６枚！
「い」「え」が3枚ずつあります

「取り札」を取る時に注意しないと
お手付きするかも。絵をよく見て遊んでね

④「読み札」には標準語の翻訳つき！

岩手の方言がわからなくても大丈夫！

⑤スペシャルな色合いの金色バージョン！

注）金色バージョンは金箔等は使用しておりません。

キャラクターの「ぺっこオニ」とは？

方言のひとつひとつが地元の歴史で宝物

「ぺっこオニ」とは、私達が2007年から運営している
「岩手を楽しむポータルサイトずっぱり岩手」の一員（キャラクター）です。
岩手県はどこにあるかというと、

岩手県の名前は「鬼の手形」が由来と言われています。

鬼ッコさんにまつわる伝承は各地にあると思いますが、
盛岡市にある「三ツ石の神、現：三ツ石神社」にも
「鬼の手形」があるという岩が祭られています。
上の写真の反対側　三つ並んでいます。
　　　　↓　　↓　　↓　　↓

岩手県北上市にも「鬼の館」や「鬼剣舞（おにけんばい）」もあり、
オニッコさんに由来のある岩手ですので
それで「ぺっこオニ」くんが誕生しました。

※「ぺっこ」とは「小さな」という方言です。
※「ずっぱり」は「いっぱい」「たくさん」の意味の方言です。

《世界がぺっこ楽スくなるヨ～に～》

これは「ぺっこオニ」くんのコンセプトです。
世界中に繋がるLINEスタンプも
もちろん「方言スタンプ」で
現在Ver.８まで出ています。

グローバル化の中、
方言もひとつの「言語」かも。
って思います。

世界の中に岩手もあって、
そこからぺっこずつ
楽しい時間が広がりたいと思っています。

実行者＆協力会社様紹介と
開発ストーリー

実行者の（有）ライフアシスタンスカンパニーの千葉英男（右）と
（株）岩手デジタルシステムの熊谷繁夫（左）と申します。
2007年から　かれこれ17年間
「ぺっこオニ」くんのふるさと
「岩手を楽しむポータルサイト　ずっぱり岩手」に取り組んでおります。
（・・・今日まであっという間でしたが
数えてみると17年なんですね、
地道にコツコツ取り組んでまいりました。）

17年間　毎月定例ミーティングを重ね
17年目にしてカタチになった「かるた」です。
デジタルデータの「ぺっこオニ」くんが
リアルな「かるた」になって
皆様に触れていただけることに
感動と感謝でいっぱいです。

「楽しい時間」をお届けしたいと思っていますので、
たくさんの皆様に応援購入いただけますと嬉しいです。

カタチにしてくださった
北上アビリティーセンターの皆様です。
いつもたくさんの発想をいただいている
アイデアマンの方々です

わらしべ長者の昔話のように、
最初は知人が応援の気持ちで作ってくれた
「ぺっこオニシール」から始まりました。
そのシールがさらに色々な方々の
応援とご厚意を経て、
北上アビリティセンター様まで繋がって、
今までデジタルデータだった「ぺっこオニ」を
「缶バッジ」や「マスキングテープ」、
そして今回の「かるた」という
リアル製品にしてくださいました。

今回のリアル商品の小判型のかるたデザインは、
岩手県北上市の北上アビリティーセンター様とのコラボ企画です。

この出会いのために
17年間あたためた感じがします。

★ユニークな小判型の
商品デザインについて★

当初は通常の四角いカタチでしたが
定例ミーティングで構想を練っていくうちに
「小判のカタチどうでしょう？」
「なんだか福を呼びそうで縁起がよさそう」
「みんなに笑顔で遊んでほしいな」
「それなら　もう金色ですよね」と
金色バージョン誕生です！

　商品の製造工程・生産の様子など

ひとつひとつ、1枚1枚
大切に作ってくださっています。
皆様のお手元に届く日が楽しみです。

とても嬉しいのはスタッフのみなさんが
「ぺっこオニくんを作っていて
　とても楽しい！」と言って
くださっている事。
本当にありがたいです。

作っている方々が楽しい製品だから、
届く人が楽しくないわけがない、

って思っています。

応援メッセージいただきました

FAQ

Q.かるたの札が足りなかったり同じ札が入っていたらどうすればいいですか？
A.ご対応いたしますので、不具合の札の写真を添えてご連絡くださいませ。

Q.箱が破損して届きました。
A.ご対応いたしますので、不具合の写真を添えてご連絡くださいませ。

Q.金色バージョンは純金などを使っていますか？
A.金色バージョンは金箔等は使っておりません。

スケジュール

2024年 6月16日 応援購入サービス開始

2024年 9月12日 応援購入サービス終了

2024年 9月 かるた生産

2024年 12月 第一回リターン発送開始

※ご注文状況、製造工程上の都合により出荷時期が遅れる場合があります。

リターンについて

★★岩手の方言を世界へ

方言の1つ1つが愛おしく
大切で、宝物ですね。

先日、実家で「かるた」をやってみてわかりました。
経営塾的な視点で言うと　

何を売っているか？　
何を作ろうとしているか

それは

かけがえのない家族の笑顔
そして時ですね。

「家族の笑顔」の価値は
相当大きいし
誰もが欲しいと思います。

その笑顔の源が
方言だったり
ぺっこオニだったりすると
素敵ですね。

1番作り出したいのは
「かけがえのない家族の笑顔」
です。

本当に作り出したいのは

家族の笑顔の尊い時間ですね。

それが岩手だけではなく
世界中の笑顔の時間になれば最高で
私達の思い描いてることです。

「ぺっこオニ」の
公式＆SNSアカウントにもぜひ遊びにいらしてくださいね
フォローもどうぞよろしくお願いいたします。

公式note：https://note.com/lac_crypto/

公式noteかるた：https://note.com/lac_crypto/m/m0b406911f407

ずっぱり岩手公式HP：https://zuppari.jp/

ぺっこオニ公式X：https://twitter.com/zuppari

★noteでは「取り札」「読み札」各札の
１枚１枚への熱い想いやエピソードを
紹介しておりますのでぜひご覧ください。

岩手の方も岩手県を知らない方も
応援購入をどうぞよろしくお願いいたします。