食事の吐き戻しや、食事中の頸部（首）への負担を抑えるためにも、ある程度高さのある猫用食器が良いと言われています。でも、正直ちょっぴり扱いにくい、とか、お手入れに気を使う、などと思われたことはありませんか？

　高さのある猫用食器は様々です。しかし、一部を除いて、大きさはとても似ており、多くは陶磁器製です。しかも、ご愛用率とニーズの高い猫用食器の多くが、足（土台）の直径がほぼ同じサイズの10.5〜11cmだということが独自リサーチでわかりました。

　そこで、お伺いします。

　もしかして、あなたが愛猫のためにご愛用中（または予定）の猫用食器の足の直径も10.5〜11cmで、優しく支えて守るパウ・マットをご愛用いただける「ぴったりサイズ」の食器ではないでしょうか。
（PAW-MOTTOのパウ・ボウルは、ごはん用・お水用ともにぴったりサイズです）

ぜひ、ここから先もご一読ください！

　私たちPAW-MOTTO(パウモット）は2023年から、主要商品である猫用食器「パウ・ボウル（外部サイトリンク）」を対面販売するため、関東・中部・関西エリアで開催された数々の対面イベントに参加してきました。そして、愛猫家の皆様とのコミュニケーションの中で、高さのある陶磁器製の食器を「使いたいけど器で遊んでしまうから使えない」「使っているけど倒してしまうから悩んでいる」「鼻で押してしまうから滑らない器じゃないと食べられない」といったお悩みをお持ちの方が、毎回「必ず」おられることに気づいたのです。

　PAW-MOTTOはそのようなお悩みをお持ちの方は、もっといらっしゃるのではないかと考え、できればそのお悩みに応えたいという思いが日々高まっていきました。

１ 高さのある陶器は転倒が心配
２ マットは大きなものが多いので、つい敷きっぱなしになりがち
３ 正直、猫用食器とマットの置き場所に困りがち

ひょっとして、貴方にも当てはまりませんか？

　パウ・マット OMOCHIなら、「ストッパー猫」が優しく食器を支えてくれるので、平坦なマットよりもすべりと転倒を抑える効果が期待できます。また、マットの素材はシリコーンゴムなので食器も傷つけません。愛猫が食事中に、手や鼻で食器を押して困っている方や、テーブルの上など少し高さのある場所に置いた時や、目を離した隙に「ちょいちょい」と手でイタズラしちゃう子対策にもおすすめです。

　また、マットの本体の厚みが4ミリ程あるので、床が硬いタイル材でも、食器を置く時の衝撃から器を守ってくれます。

　パウ・マット OMOCHI は食器と一緒に運びやすいような工夫も施しています。例えば、マットの裏のくぼみに指をかけることで、より一体的に食器と一緒に運べるよう配慮しています。
　また、程よいサイズと硬さのマットなので、完全に平坦ではない床や家具、薄手のカーペットの上でも、がたつきを気にせず設置できるため、愛猫が集中して食べられる場所や、ワクワクするような場所で給餌することもできます。

　給餌が終わったあと、パウ・マット OMOCHIと一緒に使った猫用食器を洗う際、そのままパウ・マットの上に食器を寝かせて、水切りマットとしてご利用いただけます。しかも、給餌の時も活躍してくれる「ストッパー猫」と「ぷっくり猫」が、丸い器でも転ばないように支えてくれる設計となっています。実は、ただの可愛い飾りじゃない、機能的でとっても頼れる４匹の猫なのです。
　人用の食器とは別に猫用食器を一時置きできる場所に困っていた方にも、おすすめです。

１）マットの取り付け

２）給餌する時は一緒に

３）お手入れする時も一緒に

　パウ・マット OMOCHI のデザインには、こだわりが詰まっています。形は使いやすい変形楕円型。マットの土台は、ちょいこぼし程度なら十分受け止められる大きさ（器の直径14cm程度まで推奨）でありながら、猫が食事をしやすいように手前が水平になっています。これも、「食事中に愛猫の足元を邪魔しないように」とデザイナーがこだわったポイントの１つです。
　マットの表面には、高さのある器を優しく支えて守ってくれる、頼もしい「ストッパー猫」と「ぷっくり猫」が施され、給餌からお手入れまでを優しくサポートしてくれます。

寸　　法：(約) 幅20cm×奥行18.4cm×高さ3cm（マットの厚み4mm）
重　　さ：(約)195g
素　　材：シリコーンゴム
耐熱温度：200℃（電子レンジ可）※食洗機は条件付きで利用可
生　　産：日本

【必ずご一読ください】
※当プロジェクトページ内の写真に掲載のパウ・マットOMOCHI（以下「本製品」といいます）は、量産前のサンプルをもとにイメージ表現したものです。そのため、実際の製品とは色味や細かい部分が若干異なる可能性がございます。あらかじめご了承願います。
※本プロジェクトページ内の動画に掲載の白色の本製品はサンプル品です。実際の本製品のカラーとは異なります。
※本製品の側面には細い線が残ります。これは割型（金型）のつなぎ目の跡であり、不良ではございません。
※本製品は人用の食器にも使用されているシリコーンを材料としていますが、プロジェクト期間中、国内の試験機関にて、人と同じ食品衛生基準を満たすことを示す試験結果も取得予定です。取得時は「活動レポート」にて、お知らせいたします。
※使い始めは食器用洗剤でよく洗い、水気を拭き取ってください。
※フードの色が付着して変色することがありますが、品質上、衛生上の問題はありません。
※初めてご使用になる際、シリコーン特有の匂いを感じることがありますが、衛生上の問題はありません。また、匂いは時間の経過と共に気にならなくなります。
※タワシや磨き粉などで磨かないでください。破損の原因となります。
※本製品の素材はシリコーンゴムです。シリコーンゴムは耐熱性（200°Cまで）、耐水性、耐寒性、電気絶縁性、撥水性などに優れますが、耐摩耗性においては一般的な他のゴム製品に比べてやや劣ります。食器との摩擦により、本来の機能が損なわれると感じられた場合は、速やかに使用を止め、新しいものに買い換えをご検討ください。
※直火・オーブントースターは使用できません。火気のそばでのご使用は避けてください。
※製品本来の目的以外でのご使用はお止めください。
※金属や鋭利なものを避けてご利用ください。破損の原因となる恐れがあります。
※食洗機で洗浄される場合は、製品の破損の原因となる刃物や金属類とは別にご使用ください。
※本製品は、素材の弾力を活かして器を包み込む仕様のため、装着時にマット縁部分に多少の反り（変形）が現れることがあります。これは、仕様であり製品の機能を損なうものではございません。下記のイラストをご参考になさってください。

　私たちPAW-MOTTO（パウモット）は、愛猫が食べやすい食器を長く使い続けて欲しいと心から思っています。中でも、多くの方がご利用になっている高さのある器は、猫の食べやすさを考慮し、さまざまな工夫がされています。しかし、高さのある陶磁器製の食器は衛生的で良いと知りつつも「少し扱いにくい」「もしも倒れると心配」という理由で敬遠してしまうというご意見もあります。

　そこで、PAW-MOTTOは、高さのある陶磁器製の猫用食器を扱っているブランドとして、せめて、使いたいのに使えない方の悩みに寄り添いたいと思いました。そのためには「悩みの原因としっかり向き合い、私たちなりに解決しなければならない」と考えました。

　また、器を動かしてしまう事に加え、食べこぼしも気になるという方の多くは、大きなマットをご愛用になっておられ、その大きさゆえ、マットの持ち運びが大変だという理由で、毎日同じ場所で給餌されている方が比較的多いという事にも気づきました。

　デザイナーでもある代表は、10年以上猫たちと暮らしている一人の愛猫家として、給餌をする際に、愛猫達の本能的なワクワクを満たすように、いろいろな場所で給餌するよう心がけています。

　けれど、カーペットの上に食器を置く際や、床に直接食器を置く際の衛生面は、やはり気になるところ。そんな時にふと「もっとコンパクトで運びやすく、食べこぼしも受けてくれ、安定感があって置き場所を自由にできる、そんな便利なマットがあれば」と思ったのです。

　ならば、対面イベントで伺った、皆様のお悩みとデザイナー自身の悩みを解決できるマットを作ろう！と動き始めたのでした。

　はじめは今とは全く違う形のマットで、しかも、数十個の試作品を元に検討を重ね続けたにも関わらず、ゼロからやり直した時期もありました。
　当初は、パウ・ボウル シリーズの食器にのみ使用できるマットを考えていましたが、試作を繰り返すにつれ、高さのある他の食器にもご利用いただけると気づいたのです。
　そうして企画構想から1年半、サイズ限定ながらも「ちょいちょい猫にも優しいパウ・マット OMOCHI」は、ようやく完成に向かおうとしています。

「これも売っているんですか？」「マットも欲しいです」「これはいつ販売されるのですか？」「これいいですね♪」

　これらは、2024年6月に開催されたイベントでPAW-MOTTOのブースにお立ち寄りいただいたお客様の７割近くが、パウ・マット OMOCHIのサンプルをご覧になったり、私たちの説明を聞いておっしゃった一言の一部です。

　マットの存在にお気づきにならなかった方を除くと、実に9割の方がパウ・マット OMOCHIにご興味をお持ちでした。

　開発に込めた思いを共有し、ものづくりの奥深さを共感しあえる人たちと製品を作ることで良いものは生まれる、と、私たちPAW-MOTTOは心から信じています。

　そのために、この新プロダクトも猫用食器同様、国内生産にこだわりました。

　パウ・マット OMOCHIの製造パートナー様は、長年ゴム製造業を行ってこられている、九州の企業様です。
　PAW-MOTTOの拠点は東京都ですが、これまで度々現地のスタッフの皆様にお目にかかっています。初めて伺った折には、とても丁寧にあたたかく社内をご案内いただいた事が印象的で、「この方たちと一緒に、ものづくりがしたい」と、心から思えたことを今でも鮮明に覚えています。

　その後、何度も打ち合わせを重ねつつ、今ではさらに良い信頼関係を築けています。

　すでに現場は生産準備の最終段階に入っています。

　あとは、悩める愛猫家の皆様からの温かい応援購入を受け、量産を無事に開始できれば、「ちょいちょい猫にも優しい パウ・マット OMOCHI」を、皆様のお手元にお届けできるのです。

Q.素材は何でできていますか？
→A.耐熱性シリコーンゴムです。

Q.誤って破損させてしまった場合、新しいものと交換してもらえますか？
→A.恐れ入りますが、できかねます。お客様の不注意によって破損した製品はお取り替えできません。

Q.電子レンジは使えますか？
→A.はい。ご利用いただけます。ただし、オーブンはご利用いただけません。

Q.食洗機で洗えますか？
→A.ご利用いただけますが、金属類や鋭利な刃物と一緒に洗浄することは、破損の原因になるため、分けてお使いになることをおすすめします。

Q.どうして直径10.5〜11cmの食器限定なんですか？
→A.現在、愛猫家の皆様が使用されている器の種類の中で、最もシェアが広く、転倒することで割れるリスクが高い、比較的重さの軽い器を対象としているためです。なお、 11cmに近い直径ほど、抑制効果が期待できます。

Q.今後、サイズ展開の予定はありますか？
→A.検討しています。今回の応援購入の結果で、サイズ展開も視野に入れる予定です。

Q.今後、カラー展開の予定はありますか？
→A.検討しています。今回の応援購入の結果で、追加のカラー展開も視野に入れる予定です。

Q.推奨サイズであれば、完全に倒れないのですか？
→A.完全に倒れないわけではありません。本製品は、転倒によって器が割れてしまったり、周囲が汚れてしまうなどのトラブルの範囲を抑えることを目的としてご利用いただけるものです。

Q.海外への発送はできますか？
→A.現在はできません。

Q.鍋敷きや他の用途にも使えますか？
→A.ペット用の食器とご利用いただくためのものですので、推奨しておりません。万が一の事故につながる場合もありますので、本来の用途以外のご利用はお控えください。

Q.ペットが直接なめても大丈夫ですか？
→A.はい。人用のシリコーン製食器にも使用されているシリコーンゴムを使用しているため、ペットが舐めても大丈夫です。

Q.犬用にも使えますか？
→A.はい。サイズと形状が合えば、わんちゃん用の食器でもご利用いただけます。

　リターンは15〜25%OFFにてご用意させていただきました。パウ・マット OMOCHI のお得な各リターン品のほか、PAW-MOTTOの猫用食器「パウ・ボウル」もお試し用に特別リターンとしてご用意しております。「パウ・ボウル」は、パウ・マット OMOCHIを２枚または3枚ご購入の方に限り、ごはん用かお水用のどちらか１点、お色はグレーのみ、とさせていただいております。
　「パウ・ボウル」が気になっておられた方は、ぜひこの機会に「Makuakeセット」にて、お得にお試しくださいませ。

　なお、「パウ・ボウル」に関しての詳細は、下記リンクより製品の特徴をご確認の上、Makuakeにて応援購入くださいますよう願い申し上げます。

＊パウ・ボウル [ごはん用] については　
　→こちら
＊パウ・ボウル [お水用] については　
　→こちら

１）企画立案・調査（完了）
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２）試作制作（完了）
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３）製造委託先選定（完了）
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４）量産用金型発注（完了）
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５）サンプル品制作（完了）
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６）Makuake にてプロジェクト開始（2024年7月29日）　
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７）対面イベントにてサンプル品お披露目（詳しくは公式Instagramにて）
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８）特別モニター様によるトライアル実施
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９）金型微修正・量産前最終チェック
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10）量産開始
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11）Makuake にてプロジェクト終了（2024年9月29日）　
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12）検品・梱包
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13）サポーターの皆さまへ順次リターン発送（2024年10月中旬頃から）

　PAW-MOTTOは2020年にスタートした小さなブランドです。
発足以来、「"もっと"『お悩み』に寄り添って、猫も人もHAPPYになれるモノ・コトを♪」をコンセプトに、猫とそのオーナー様のお悩みに寄り添えるプロダクト作りを心がけています。

事 業 所：　PAW-MOTTO（パウモット）
所 在 地：　東京都国立市
事業内容： ペット用プロダクトの企画、デザイン、販売等
代 表 者：　西野　直子

プロフィール：
代表は４匹の猫と暮らす愛猫家。クリエイティブ系の仕事に通算20年ほど従事した経験を持ち、アナログからデジタルまで幅広い知見を持つプランナー兼デザイナー。一級愛玩動物飼養管理士、インテリアプランナー 、二級建築士の資格も有している。2020年からオリジナルブランドPAW-MOTTOを立ち上げ、翌年以降は猫用プロダクト「〜鼻ぺちゃ猫にも優しい器〜 パウ・ボウル ONIGIRI」、「〜びちゃ猫にも優しい器〜 パウ・ボウル SHIZUKU」のそれぞれを企画・デザイン・販売を実施。これらは現在も、オンラインと対面販売イベントを中心に販売中。国内外の対面販売イベントにおける、愛猫家との対面によるコミュニケーションも大切にし、悩みに寄り添えるプロダクト作りを目指している。