リターン品の配送が完了するまで、株式会社デニオ総合研究所は【パトリック・フォン】の日本における独占販売権を有する正規代理店です。

詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

この度私たちがご紹介するのは、フランス生まれのプレミアムジュース【パトリック・フォン】です。その特徴を一言で表すと、

圧倒的、果実感。

フランスの果樹園農家で育った創業者が厳選したハイクオリティな完熟果実を贅沢に使用し、味わいを閉じ込めるために独自のコールドプレス製法を取り入れています。その品質はまるで、完熟果実をそのまま丸かじりしたような極上の味わいです。

私たちはこの「Makuake」というアタラシイものや体験の応援購入サイトを通じて、日本にお住まいに皆様に、厳選された高品質の完熟果実のみを使用したパトリック・フォンのジュースの「極上の味覚体験」によって新しいプレミアムジュースの世界へとお連れします！

パトリック・フォンとは

【パトリック・フォン】は1993年にフランスのオーヴェルニュ＝ローヌ・アルプ地方にて創業した本格プレミアムジュースブランドです。その由来は創設者であるパトリック・フォンから来ています。

1986年、パトリック・フォンがオーヴェルニュ＝ローヌ＝アルプ地方の中心部に位置するモン・デュ・リヨネの近くにある両親の果樹園の栽培を引き継いだのがことの始まりでした。

※写真右に移っているのは、パトリック・フォンの息子（ロマン・フォン）と娘（マリーヌ・フォン）です。現在は彼の右腕としてブランドの経営を行っています。

彼は果樹園を営む中で、採れたての果実が本来持っている味わいを多くの人に知ってもらいたいという想いから、その味わいをジュースやネクターにして届けるという発想にたどりついたのです。

そして1993年、彼が両親から引き継いだ果樹園は、【パトリック・フォン】というプレミアムジュースのブランドへと変貌を遂げたのです。今日では、37種類のユニークなジュースやネクターのコレクションがフランスをはじめとする世界の5ツ星ホテルや高級レストランなどで愛用されています！

そのあまりのクオリティに、フランス料理界の巨匠で、三ツ星シェフとしても知られるレジス・マルコン氏は

「世界はジュースを飲む人とパトリック・フォンのジュースを飲む人との2つに分かれます。我々はパトリック・フォンのジュースを飲んでいます。」

と称賛の声を上げています！

では、レジス・マルコン氏にこれほどまでに言わしめるほどのクオリティはどのように生み出されているのか。そのこだわりについてご説明します！

美味しさの３つの秘密

1.厳選された産地と品種

【パトリック・フォン】のこだわりは果実の産地から始まります！

原料となる果実の味わい・香り・色味のクオリティが高い産地を、フランスを中心に世界各地から厳選！

果実の品種にもこだわっており、【パトリック・フォン】でしか味わうことのできない独自の品種も数多くございます。

この度日本に上陸する10品種をご紹介いたします！

－フランス産 メルロー種赤ブドウ

フランスボルドー地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。

一般的なブドウに比べてタンニンが少なく、穏やかな渋みと上品な甘やかさが特徴で、非常に滑らかな口当たりが特徴の品種です。

－ブルゴーニュ産 カシス

ブルゴーニュ地方で4世紀以上も前から栽培されているカシスは、深い色と濃厚なアロマで知られています。

果汁はビタミン豊富で、一般的なカシスに比べて糖度が高く口当たりがよいのが特徴です。

－フランス産 ラズベリー

フランスのラズベリーは、一般的なラズベリーよりも色鮮やかで、芳醇な甘みとバランスのとれた酸味が特徴です。

－シチリア産 マンダリン

シチリアでも栽培量の少ない希少なマンダリンオレンジは、オレンジよりも香りが強くフルーティーなことで知られています。

その爽やかな酸味と渋み、甘さとのバランスが特徴です。

－フランス産 ガリゲット種ストロベリー

ガリゲット種のストロベリーはほかの品種と比べて形が細長く、果肉が中まで真っ赤な品種です。

1970年に、フランスでも有数のイチゴの産地であるロット・エ・ガロンヌで栽培が開始されたこの品種は、その風味の強さ、砂糖がいらないほどの濃厚な甘さと爽やかな酸味との絶妙なバランスが特徴です。

－フランス産 アプリコット

フランス南東部で栽培されるアプリコットは非常にジューシーで、濃厚な香りと桃のような甘さを兼ね備えています。

－フランス産 ブドウ畑のピーチ

その名の通り、ブドウ畑で育てられた珍しい桃です。フランスでは古くから、ブドウの伝染病を感知するため、そして農家がブドウを収穫する時の水分補給のためにこのフルーツが植えられていました。その味は、熟した白桃とジューシーなラズベリーを掛け合わせたような不思議な味わいです。

－フランス産 レッドトマト

フランス産のレッドトマトは、一般的なトマトと比べてフルーティーな香りが特徴で、ほのかな塩味とレモンのような酸味を感じることができます。

－フランス産 イエロートマト

レッドトマトよりもマイルドで甘みがあり、爽やかな酸味と塩味が特徴です。

最後に、私たちのイチオシ品番をご紹介します！

－フランス産 レッドラブ・アップル

果肉まで真っ赤なりんご「レッドラブ」

レッドラブアップルに多く含まれるアントシアニンが太陽光などの紫外線に反応して、写真のように果肉が真っ赤に染まります。その深い赤色と、カットしたときに果肉の中にできる独特のハート型が品種名の由来になっているんだとか。

その味わいも特徴的で、上品な甘さとストロベリーを思わせるフルーティーな酸味が口いっぱいに広がります！

そんなレッドラブのみを使用したアップルジュースの色がこちら！

こんな色のアップルジュース、見たことありますか！？

フランスの希少品種として知られるレッドラブ・アップルを誰よりも早く体験できるのはMAKUAKEだけ！

2. 最も美味しい「完熟期」にのみ収穫

一般的に流通している果実のほとんどは美しい外観を保つために未熟のまま収穫され出荷されます。

【パトリック・フォン】が最上の味わいを実現するためのこだわったのは...

「完熟」

完熟状態の果実というのは、実は腐ってしまう一歩手前の状態。

だから、完熟状態の果実の管理は非常に困難なのです。

【パトリック・フォン】は、果実の深みと余韻が最もよく発揮される「完熟」状態での収穫にこだわったことで、風味豊かで濃厚なジュースを生み出すことができたのです！

3. 果実本来の品質を損なわないための独自製法

一般的なジュースの製法は高速回転のジューサーが主流です。しかし、高速回転する刃で切り刻むため、ジュースを作る過程で材料に熱が加わり、空気に触れて酸化が進むため、栄養素が失われてしまいます。

パトリック・フォンのジュースは

「コールドプレス製法」

フルーツに熱を加えない伝統的な製法で、低速回転のジューサーで材料に熱を加えず（コールド）、強い圧力をかけてすりつぶして（プレス）搾ることで、熱の発生が少なく、栄養素の破壊を極限まで抑えて搾汁することが可能となるのです。

こうして作られたコールドプレスのジュース（ネクターを除く）はすべてが天然の栄養で、普段はとることが難しい「生きた酵素」もたっぷりと摂取が可能です！

また、【パトリック・フォン】のネクターは

「遠心分離製法」

一般的なジューサーよりも低速回転にして余分な熱を加えないようにすることによって、栄養と味わいを損なわず、生果実のようなジューシーさをお楽しみいただけます！

さらに、一般的なジュースは上の写真のような貯蔵タンクの中に保管されていることがほとんどで、鮮度が落ちて劣化してしまいます。

【パトリック・フォン】は劣化を抑えるためにタンク貯蔵せずに、直接ボトリングしているので、高い鮮度を保つことができるのです。

ラインナップのご紹介

今回デビューする10品番のラインナップはこちら！

＜プレミアムジュース＞

保存料不使用！100％ストレートのジュースです。

シチリア産 マンダリンジュース

250ml/1000ml

シチリア産のマンダリンを使ったこのジュースは爽やかな酸味の後に皮の持つ渋みが続きます。

250mlあたりのフルーツ使用量：約5個

相性の良いお料理：ダークチョコレート、牛肉のカルパッチョ、酢豚

レッドラブ種 アップルジュース

250ml/1000ml

ピンクの色合いが美しいレッドラブ種は、爽やかな甘さとチェリーのような瑞々しい酸味が特徴です。

250mlあたりのフルーツ使用量：約3個

相性の良いお料理：魯肉飯、シナモンロール、ヨーグルト

メルロー種 赤ブドウジュース

250ml

ガイヤック産のメルロー種は、その濃厚な甘さの中にチェリーやカシスのようなアロマを漂わせています。

250mlあたりのフルーツ使用量：約65～70粒

相性の良いお料理：ブーダンノワール、イチジクのタルト、ウズラのロースト

レッドトマトジュース

1000ml

ほのかな塩味とレモンのような酸味によって生トマトをかじったような食感と味わいが口に広がります。

250mlあたりのフルーツ使用量：約2個

相性の良いお料理：ブルスケッタ、カプレーゼ、ガスパチョ

イエロートマトジュース

250ml

レッドトマトよりもマイルドで甘みがあり、爽やかな酸味と塩味が特徴です。

250mlあたりのフルーツ使用量：約2個

相性の良いお料理：魚介のマリネ、ジェノベーゼパスタ、ワカモレ

※レッドトマトジュースとイエロートマトジュースのみ、合計約1％のレモン果汁と食塩が含まれています。

＜プレミアムネクター＞

ネクターとは、水分量が少ないフルーツに鉱泉水と微量の砂糖で調整をしたジュースのことを指します。

アプリコットネクター

250ml

アプリコットの果実感が凝縮された、桃のような豊かな甘みと酸味が心地よいネクターです。

250mlあたりのフルーツ使用量：約2～3個

相性の良いお料理：生ハム、マスカルポーネチーズ、豚肉のロースト

ガリゲット種 ストロベリーネクター

250ml

ガリゲット種のストロベリーは、ジャムのような濃厚な甘さと爽やかな酸味が特徴です。

250mlあたりのフルーツ使用量：約30個

相性の良いお料理：マドレーヌ、ピスタチオのアイスクリーム、海老のソテー

ブドウ畑のピーチネクター

250ml

ブドウ畑で育ったピーチを使ったこのネクターは、濃厚な香りとコクのある深い味わいが特徴です。

250mlあたりのフルーツ使用量：約2個

相性の良いお料理：バターブリオッシュ、白身魚のソテー、フォアグラのテリーヌ

ラズベリーネクター

250ml

ラズベリーの持つ深みのある甘さと柑橘類のような酸味がこのネクターには凝縮されています。

250mlあたりのフルーツ使用量：約40個

相性の良いお料理：トリュフチョコレート、鴨のロースト、桃のスープ

ブルゴーニュ産 カシスネクター

250ml

伝統ある稀少品種を使用したこのネクターは、クランベリーのような酸味とブラックベリーのような濃厚な甘さが特徴です。

250mlあたりのフルーツ使用量：約14個

相性の良いお料理：鹿肉のロースト、ボロネーゼパスタ、レモンのメレンゲタルト

現在フランスでは37品番のジュースとネクターを展開しています。

日本の皆様にご紹介したい品番がまだまだたくさんありますので、【パトリック・フォン】日本事業部の今後の展開にご期待ください！

パトリック・フォンの楽しみ方

SCENE1

大切な人への贈り物

可愛らしいボトルデザインで、年齢を問わずお楽しみいただけるジュース。保存期間も3年（未開封の場合）と長いので、大切な人へのギフトにピッタリです！

SCENE2

心身のデトックスに

果実に余分な熱を加えないことで、天然の栄養素を生きたまま凝縮させたコールドプレスジュース。通常のフルーツよりも栄養の吸収効率が非常によい【パトリック・フォン】のコールドプレスジュースは、話題のジュースクレンズやファスティングにもピッタリです！

SCENE3

特別なひと時に

記念日や誕生日など、特別な日にはドリンクもちょっと良いものを選びたい...

【パトリック・フォン】のジュースは、お酒が苦手な方でもワインを飲むのと同じ感覚でお楽しみいただけます。

環境に配慮した取り組み

【パトリック・フォン】は、昨今のSDGsに向けて、以下のような取り組みを行っております。

HVE取得農家を優先

【パトリック・フォン】は、土地や環境風土を守り次世代へ繋ぎながらも、より品質の高いブドウ栽培を目指すために、フランス国家が制定する高環境価値認許（フランス語でHaute Valeur Environnementale、以下 HVE）を取得した農家との契約を優先的に行っています。

HVEとは、フランス政府の基準を満たした環境保全を推進する農家、企業に対する認定であり、4つの柱（生物多様性、戦略と実践、土地の肥沃化、灌漑）を中心に、継続的な環境保全プロセスを持つことを基準としています。

ソーラーパネルの導入

温室効果ガスの排出量を減らすために、【パトリック・フォン】は自社及び工場における消費エネルギーは、再使用可能エネルギーである太陽光を使用して補っています。

廃棄物の活用

商品を生産する上で排出される廃棄物を少なくするために、【パトリック・フォン】ではリサイクル可能な素材を使用しています。また、工場で排出される廃棄物は嫌気性処理法を用いて処理を行っています。

嫌気性処理法は、食品工場廃水に高濃度で含まれる水質汚濁物質を分解し、メタンと二酸化炭素に分解する方法です。電力消費が激しい曝気エネルギーが不要で、生成する汚泥量も少なく、発生したメタンガスは燃料として有効利用できるこの方法を取り入れています。

最後に

最後に

私たち、株式会社デニオ総合研究所飲料事業部は、まだ日本で知られていない魅力あふれる商品を日本にデビューさせるプロフェッショナルチームです。

私たちが自信を持ってご紹介するこのプレミアムジュース【パトリック・フォン】も皆様に驚きと共にきっとお喜び頂けると確信しています。

ぜひご一緒に、この新たなジュースで「極上の味覚体験」をお楽しみ下さい。

どうぞよろしくお願い致します。