プロジェクト詳細

カシミヤの歴史は、その昔東インド会社がカシミール地方の山羊の原毛をヨーロッパ社交界に紹介したことから始まったと伝えられてます。その山羊たちがパキスタン、インド、中国の紛争に巻き込まれ、数千頭も死んだとカトマンズ滞在中に聞きました。

そのことから、このヒマラヤに住む山羊たちや現地の人々の生活文化を守るためにマザーアースプロジェクトを立ち上げました。これらの収益の一部は文化保護以外に地元の人々の経済支援のためにも使われます。

利用シーン / 利用方法・操作方法

世界のカシミアファンの皆様に。都会のオシャレにも。山に入り時にも、この暖かさと軽やかさは類をみないでしょう。

仕様

メンズセーター(丸襟)M寸、Ｌ寸、レディースセーター(丸襟、Ⅴネック)Ｍ寸、Ｌ寸。マフラーは普通サイズ。セーターの特注サイズも全寸法を頂けましたら、料金は別途に成りますがお受けいただけます。

【混用率】カシミヤ（パシュミナ）１００パ-セント

カシミヤ(パシュミナ)洗濯・お手入れ方法

とても軽やかで暖かく、肌触りの良いパシュミナ。

パシュミナストールは水洗い出来ない？

パシュミナの原産地である土地に行くと現地の方は水洗いをしています。

つまり知識さえあればご自宅でのお手入れは可能。ということです。

カシミヤ(パシュミナ)の普段のお手入れ

パシュミナは獣毛(カシミヤ山羊の毛)。天然の油脂分が含まれていて、それゆえのぬめりや滑らかさがあるのです。
乱暴に洗ってしまうとそのぬめりや滑らかさである油脂成分がどんどん抜け落ちてセーターやマフラーがダメになってしまいます。
その為、普段からこまめにお手入れをするようにしてなるべく水洗いを避ける事が大切になります。

“ブラッシング”で日常のお手入れ

パシュミナセーターやマフラーの使用後は、毛が柔らかい馬毛などのブラシを使用してホコリや汚れを落とすようにしましょう。
(化学繊維のブラシを使用すると静電気が発生してしまい、生地の劣化・毛玉の原因になります)
カシミヤ(パシュミナ)に汚れが付着したまま保管・放置してしまうと、シミや虫食い・劣化の原因になってしまいます。

また、ブラッシングをすることで劣化を防ぐだけでなく、毛玉の予防にもなます。

パシュミナスセーターやマフラーにブラシをかける時は、強く擦らないように注意しましょう。ブラッシングをする際は毛足の方向に優しくブラシをしましょう。

ブラッシング後は風通しのよい場所に干してください。自然に乾燥させることによって繊維が自然の状態に戻り美しい状態を保つことができるのです。

スケジュール

9月23日掲載、9月23日から10月23日まで募集期間としてお願いします。10月下旬ラダックにて原料確認、11月上旬～11月下旬にカトマンズ工場にて生産。サンプリング～本生産など製品確認。その後日本に持ち帰り、12月上旬からお客様にお届けします。

※マクアケ様からのリターン用の資金の入金が3日から5日の間のスケジュール出しです。

資金の使い道

パシュミナ事業資金として使用する他パシュミナ文化の保護にあてます。

実行者紹介

アースヘブンプロジェクト代表まつだふみこ：コロナが始まる前までは、普通に事業を考えてました。しかし、今世界は苦しみを乗り越え一緒に何かを求め存在証明をしなければ、自分が消え入る世界のように見えます。ヒマラヤの自然界が先生に成り、私は人生が変わりました。生命が何なのかを学んだのです。地球は私たち人類が生きていく生命体の水の星です。もちろん、動物たち鳥たちも神の創造物として生まれたと感じてます。自然界を全てを生かしてるのです。人類は霊長類です。家長のように自然に生きる者たちを守り育む使命が在ると感じたのです。当プロジェクトは、生命の尊厳を守り新たな時代の事業の在り方を現地の人々やこのセーターを着て下さる皆で地球が喜ぶチームに成るプロジェクトと思ってます。