「脱プラ」が話題になった2020年。

レジ袋有料化がはじまり、環境問題は一気に身近なテーマになりました。他にも、ちらほら耳にするようになった「マイクロプラスチック」の海洋汚染問題は、海の生き物だけでなく、私たち人間にとっても危険であることが知られるようになりました。「脱プラ」は、今や私たちの生活にとって切っても切り離せない課題です。

《目にするたびに環境のことを考えるキッカケを作りたい》

『Paper Box Water』の原点には、そんな思いがあります。

そこにあるだけで「環境問題に対してポジティブに行動している」というメッセージを伝えることができるアイコンとして、身近な生活に取り入れやすくどんなライフスタイルにも馴染むことができる、エコでおしゃれな紙パック入りの水『Paper Box Water』が誕生しました。

環境問題に対してのポジティブなメッセージを身近な生活に取り入れたい。

そんな思いから『Paper Box Water』のサイズやデザインは、生活の中のどんなシーンにも自然と溶け込み、ライフスタイルに映えるシンプルさにこだわりました。

▶笑顔集まる明るい食卓に♪

▶休日の寛ぎタイムにも♪

▶テレワーク中のデスクでもスマートに♪

▶アウトドアでも自然に馴染む♪

プラスチックを減らす取り組みとしてウォーターサーバーが普及してきましたが、大きくて場所を取るウォーターサーバーは設置場所に困ってしまうものです。換えのダンボールをキッチンに置いておくのもオシャレに暮らしたい人にとっては考えもの。

1Lサイズの紙パックは冷蔵庫にすっぽり納まり、ウォーターサーバーの替え段ボールのように置き場所に困ることもありません。

スマートにおしゃれに、ecoライフを楽しみましょう！

「脱プラ」の流れの中で、必要以上に消費されていたプラスチックの利用が見直されています。

完全にプラスチックをなくすことはできなくても、1gでもいいから、そして1人でも多くの人が減らすことが大切なのではないだろうか。

そこで私たちは、一番身近な存在かつ、生活に欠かせない「水」に着目しました。

《紙パック入りの水》

このアイディアは、使い捨てペットボトルの削減だけではなく、「水」そのものが環境問題に対してのアナウンスになることを目指して作られました。

脱プラを目指す社会に、身近な生活に取り入れやすい新しいecoアイコンの登場です！

海のために、いま私たちができること

知っていますか？

海洋プラスチックゴミ問題

世界の海に浮かぶゴミは年間800万トンを超えるスピードで増えていて、2050年には海洋生物の総重量を超えるとさえ言われています。その8割は日常生活から出たゴミが正しく処理されなかったものや、川や下水を通して海に流れついたものです。

大切な海のために、いま私たちができること。

それは、日頃何気なく買っているペットボトルや使い捨てプラスチックの消費を見直すことではないでしょうか。

海にうかぶ小さなゴミ、他人事だと思っていませんか？

5mm以下の小さなゴミ「マイクロプラスチック」は、世界中の海に漂っているだけではなく、実は私たちの生活にとっても非常に危険なものです。

海に流れ着いたあとに、風化や摩擦で細かくなってできるマイクロプラスチック。

魚が餌と間違えて誤飲してしまうこともあり、体内にプラスチックを抱えた魚が私たちの食卓に上がってしまうこともあるかもしれません。

使い捨てプラスチックを削減することは、マイクロプラスチックの生成を抑えることにつながります。

『Paper Box Water』の提案

プラスチックって悪者なの？

「脱プラ」がテーマの話では、プラスチックの存在自体が悪者扱いされてしまうことも多々あります。しかし、本当にそうでしょうか。繰り返し使うことができるプラスチックは、実はとてもエコな一面も持ち合わせています。

そこで私たちは、プラスチックを完全な悪者にするのではなく、その有効的な使い方も積極的に見直せるよう『Paper Box Water』のメッセージと合わせて使えるマイボトルを作りました！

スタイリッシュかつコンパクトなサイズ感で、かばんにも入れやすい薄型のマイボトル。オフィスでもジムでも、スマートにかっこよく持ち歩くことができます。『Paper Box Water』が目指す、より良いecoライフ実現へのメッセージを、お家の外にも気軽に持ち運びましょう！

Makuakeでは、こちらの『PBWクリアボトル』を一般販売に先駆けて、セットでお得に購入できます！（詳しくは、下記「リターンについて」へ）

資金の使い道

「売上の一部が寄付される」と謳われていても、実際どんな活動に使われているのかわからないことも多いものです。『Paper Box Water』では、皆様からのご支援をダイレクトに地球をキレイにする活動につなげます！

NPO法人UMINARIによる、全国の浜辺のビーチクリーン活動に寄付

『年間100回のビーチクリーンを達成する』ことを掲げているUMINARI。

これからの時代を牽引していくZ世代メンバーによって構成されている彼らの活動は、関東を拠点にして、北海道から沖縄まで、日本全国の浜辺で行われています。

実行者について

「テーマ株式会社」

2020年5月に設立した弊社は、『生活を物質的だけではなく、精神的にも豊かに』をテーマに、環境維持を意識し、自然と調和の取れたプロダクトを開発しています。ものを所有する時代からシェアする時代に移りかわった今、アウトドアから日常のライフスタイルに則したものまで、幅広いラインナップで提供していきます。

リターンについて

【超々早割】

PaperBoxWater2箱（1L×6本入）＋PBWクリアボトル1本セット 15%オフ

『Paper Box Water』6本入りが2箱に、スタイリッシュに持ち運びもできるマイボトルがセットになったお得なプランです。15%オフでゲットできるのは、Makuake先行販売限定！マイボトルは白と黒の２色からお選びいただけます。

『Paper Box Water』の水

『Paper Box Water』の水の採水地は、長野県安曇野。日本一のわさびの名産地としても知られる安曇野の水は、北アルプスの山々に磨かれた雪解け水で、ミネラル豊富でなめらかな軟水です。豊富な水量を誇る地下水を一切空気に触れないままパックに詰めました。自然のままのおいしさを、ぜひお召し上がりください。

『Paper Box Water』のメッセージ

一本のペットボトルを紙パックに変えたからといって、起こる変化は小さいかもしれません。ですが、小さなことの積み重ねで起こせる変化はどれぐらい大きなものになるでしょうか。

大切な地球のため、海のために、小さな一歩を積み重ねていきたい。

身近な生活から、環境問題に対していつでもポジティブであり続けたい。

そんな想いを叶えるために、目にするたびに環境のことを思い出せる水『Paper Box Water』が誕生しました。これからの時代のecoアイコンとして、あなたの生活に小さな変化をプラスして、紙パックが伝えるメッセージを世界に発信しましょう！