PanicSafeは車を運転中の緊急時に、自動で緊急メッセージを発信してくれるガジェットです。

ヨーロッパでは昨年から緊急時の自動通報システム（eコール）の義務化の動きがでてきていますが、日本ではまだ一部の高級車種等で月々の会費を払っているドライバーのみのサービスです。

PanicSafeは同様の機能を、すべてのドライバーが月々の費用負担なしで実現することができる画期的なガジェットです。

PanicSafe１台に対して、複数のスマホと接続することができるため、あなたのご家族の非常事態もいち早く知らせてくれます。

どれだけ安全運転を心がけていても、事故やトラブルに巻き込まれるケースは多々あります。

交通事故は1分間に1件以上というペースで起こっており、中でも最も件数が多いのは追突事故。

事故のうち、３件に１件以上は相手の不注意によるものです。

（警察庁の平成27年における交通事故の発生状況より）

最近では、あおり運転が問題になっていました。

急なことでパニックに陥った時は助けを求めることも困難です。

一刻を争う出来事に備えたPanicSafeには、あなたやあなたの家族をサポートする優れた機能があります。

運転中に衝撃を感知するとPanicSafeが起動。登録済の連絡先に自動で緊急通知が飛びます。

SMS、Eメール、LINE（各３件まで登録可）と電話が自動的に発信。

自分で緊急連絡ができない状態でも助けを求めることができます。あらかじめ登録した先にのみ緊急通知がいきます。

※SMSのご利用は当初は10通まで、その後は毎月6通までご利用できます。それ以上のご利用には事前のチャージが必要となります。

※電話の発信はAndroidのみの機能になります。

SMS、Eメール、LINEで受信した緊急通知には、発信元の位置情報が表示されます。

家族や友人が今どこにいるのかが分かるので、すぐにその場所へ向かうことができます。

位置情報は２～３分ごとにアップデートされるので、リアルタイムで場所の確認ができます。アラートを解除するまで位置情報が送信されます。

あおり運転やトラブルに巻き込まれると、気が動転してしまいます。

身の危険を感じた時には、ボタンを２秒以上長押しして、登録済の連絡先に助けを求めることができます。

また急に気分が悪くなった時や発作が起きて会話が困難なときにも使えます。

PanicSafeは衝撃の感知度を高・中・低の３段階で設定。

少しの衝撃や振動を感知する高設定を変更したい時は中の設定に。大きな衝撃だけ感知したい場合は低の設定にすることができます。

※車種やシガーソケットの場所によっても感知度は変わります。

PanicSafeは通常時、充電器として利用できます。

米国Qualcomm（クアルコム）社が開発した、Quick Charge 3.0という高速で充電できる規格を採用。

電池が少ないスマホやタブレットなどを繋げば、運転している間に充電が完了します。

上記のような汎用性があり、とても便利に利用できます。

すでにアメリカ、ドイツ、フランス、フィリピンで販売されていて話題を集めています。

【使い方】

PanicSafeは、毎年ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES」で、CES2018イノベーションアワードを受賞。

世界中の民生機器テクノロジー業界の関係者から注目を集めました。

【メーカー紹介】

WISOはもともと防犯アクセサリーを開発・販売する会社でした。

防犯アクセサリーとスマートフォンをつなげることによって、緊急時に家族をはじめ身近な人にいちはやく自分に起こった緊急事態を知らせるアイテムを製造・販売していました。

一方で、自動車事故等の緊急時にいち早く救助が受けられれば死亡や重傷のリスクが低減することから海外ではeCall（自動緊急通報システム）が義務化される等、緊急通報システムが注目されるようになってきました。

そのような中、アメリカ、ヨーロッパをはじめ日本でも、一部の高級車種で月々の会費を支払えば、24時間365日、自動車事故等の緊急時に連絡を送ることができるサービスが生まれてきました。

ただ、これでは利用できる車種が限られ、また月々の負担が生じてしまうことからみんなが使えるサービスではありませんでした。そこで、なんとか自分たちの技術を活かし、世界のドライバー誰もが使えるものができないかということで生み出されたのが本商品です。WISOのCEO アレンは言います。「PanicSafeはすべてのドライバーが使えるデバイスだ。」と。

【実行者紹介】

株式会社ヨクールジャパンは「海外の『ちょっといいな』を日本に」をモットーに海外の展示会をはじめ、日々、世界中の『ちょっといい』商品を探しております。

そして、私達は昨年、香港の展示会でWISOの商品と出会いました。

ちょうどその頃、日本ではあおり運転にまつわる自動車事故等のニュースが連日報道されていた頃でした。高齢の両親や家族が「もし事故にあってしまったら」、「あおり運転等で怖い思いをしていたら」等、頭の中を不安がよぎることもしばしばありました。

そのような中、WISOのPanicSafeはスマホさえもっていれば、高齢の両親であろうと免許をとったばかりの子供であろうと誰でも月々の会費なくして手軽に万人が利用できる製品でした。

自分が運転しているときのみならず、自分の大事な家族が運転中に何かがおこったときに、あとで「あのとき知っていれば助けられたかもしれない」という後悔を日本からなくしたい、そういう想いでこのたび日本での商品化を企画いたしました。

【FAQ】

Q. 緊急連絡先は何件登録できますか？

A. SMS、Eメールに加え、LINEでも通知ができるようになり、各３件まで登録でき、電話は１件の登録ができるので、合計１０件まで登録できます。

Q. 自動で発信される緊急連絡のメッセージ内容は作成できますか？

A. はい、メッセージ内容は自由に編集することができます。

Q. 月額費用はかかりますか？

A. いえ、月額費用はかかりません。

Q. 警察への自動連絡の設定はできますか？

A. Androidの場合、自動電話の発信で110番を設定することができます。iPhoneには電話の自動発信機能がないので、設定不可になります。

Q. iPhoneでも電話の自動発信機能が加わる予定はありますか？

A. 現在iOSには適応機能がないので、その予定はありません。

Q. PanidSafe本体だけで使えますか？

A. いいえ、使えません。スマホのアプリと連携する必要があります。

Q. PanicSafe本体を紛失したら個人情報は洩れますか？

A. いいえ、個人情報は洩れません。登録した連絡先のデータなどは、スマホのアプリ内で管理されているので、PanicSafeには何の情報も含まれていません。

Q. PanicSafe１台に対して、１人しか使用できないのですか？

A. いいえ、それぞれのスマホにアプリをいれれば、複数人で利用することも可能です。ただし、同時に接続できるスマホは１台に限られます。

Q. 保証はありますか？

A. リターンの発送日から６ヶ月の製品保証が付きます（但し、通常使用の場合に限ります）。

Q. 生産地はどちらになりますか？

A. 台湾です。

Q. 製品化したPanicSafeの販売店になりたい、もしくは法人としてPanicSafeを導入したいのですがどちらに連絡すればいいでしょうか？

A. こちらまでご連絡をお願いします。

   wholesale@panicsafejapan.com

Q. その他PanicSafeに関する質問はどちらにすればいいでしょうか？

A. こちらまでご質問をお願いします。

   info@panicsafejapan.com