日本の食文化に欠かせない「中華料理」。

長い歴史を持つこの美味しい中華料理は、私たちの食卓を豊かにしてきました。

中でも、餃子は特別な存在だと思っています。

私たちのお店では、中華料理の伝統に敬意を表し、新たな味わいを提供するために日々努力してまいりました。

今、私たちは餃子の新たな可能性を追求したいと考えています。

その新たな挑戦とは、鶏白湯を使った“新しい餃子”です。

数々の餃子の名店が存在し、「餃子の聖地」とも言われる蒲田の端っこ、新蒲田の工場で製造されているので「シン・カマタギョウザ」。同時に、これまでにない“新しい餃子”の意味も込めてこの名前を付けました。

白湯は、中華料理の至宝とも言えるスープで、その風味は他のどのスープにも代え難いものがあります。

というアイディアから生まれました。

これまでにない風味と繊細な味わいが、皆様の味蕾を刺激し、中華料理の新たな世界を広げると信じています。

ぜひこの機会に私たちが思いを込めた料理を味わってください。

改めまして、東京都大田区（蒲田駅、蓮沼駅）で「中華バル PABLO」という中華料理店を運営しているの大場章広と申します。

20年以上、中華料理一筋で様々なお店で腕を磨いてきました。

中でも今回、鶏白湯を使った鶏白湯餃子が心から納得のできるレベルで創り上げることができ、多くの皆様にお届けするためにmakuakeに挑戦することにいたしました。

老若男女に愛される餃子だからこそ、真の餃子をお届けしたいと思っております。ぜひこの機会に味わってくださいませ。

1979年生まれ　東京都出身
2003年3月:国士舘大学卒業
2003年4月:株式会社南国酒家入社（調理）
2008年10月:株式会社南国酒家退社
2008年10月:株式会社コロワイド入社
2016年12月株式会社コロワイド退社
2017年10月:中華バルPABLOオープン（独立）
2023年3月:そうざいPABLOオープン

本場の中華から洋ジャンルにおける経験が、現在の中華バルPABLOの味が活かされていると感じております。これまでの経験に心から感謝をすると共に、その経験を活かした料理づくりをこれからも続けていきます。

一口食べると、表面はパリッ、鶏白湯スープを餡に練り込むことで中には肉汁がたっぷり広がります。

餃子の餡には臭みの少ない鶏肉を使用。鶏白湯の旨みを生かすため、にんにくやショウガはほとんど使っていません。素材はすべて国産にこだわっています。スープも手作りだからこそオール国産が可能になっています。

100％国産、食品添加物（香料、保存料）不使用、化学調味料（アミノ酸等)不使用に強くこだわっています。

また銘柄鶏は「名古屋コーチン」を使用しており、多くの方の口に合うものを使用しております。

※特定原材料(食品表示基準で表示を義務付けるもの)8品目のうち小麦を含みます。

鶏白湯は仕込みに時間と手間がかかり、出来合いの鶏白湯スープを使うお店が多い中、私たちは自社工場でイチから手作りしています。

さらにカツオが香る和風出汁も隠し味として加えています。

その独自の味わい、中華料理の深さと多様性を感じ、皆様の食事の時間を特別な瞬間に変えます。

一口食べるたびに、食べることの美しさが再発見できる逸品です。

店舗情報

住所：東京都大田区東矢口3-2-1

電話：03-6424-8082

営業時間：【月、火、木、金】11:30～14:00（L.O.13:30）17:00～23:30（L.O.23:00）【土、祝日】17:00～23:30（L.O.23:00）

定休：日、水、その他不定休

席数：18席