20mm厚の三次元構造のクッション繊維にブルーまたは紫の色素触媒をコーティングした入浴マットで、浴槽の底に敷きっぱなしにしておくと、お湯の雑菌を抑えます。

このマットを浴槽に入れると、、

お湯をそのままにした連日の入浴

浴槽の掃除が大変楽になる

更に洗濯水としても衛生的に再利用できます。

この色素触媒は21世紀に登場した光触媒の仲間で、酸化チタンより20年も前から医学の分野で研究が続けられている興味深い技術です。

最近は画期的な光増感剤が開発されたPDT(フォト・ダイナミック・セラピー光線力学的療法)にも注目が集まっています。

色素には可視光線を吸収して酸素を励起状態にする機能性色素と云うものがあります。

本製品には浴槽内に敷いたマットに光が当たると水中や空気中の酸素の持つ電子を活発にして励起酸素を生成する特殊な増感色素を採用しています。

オキシブルーマットは基材(プラスチック繊維)に色素増感剤の薄い膜を形成させ、膜に可視光の光エネルギーが吸収されると瞬時に励起酸素が発生して汚れを酸化及び化学反応で分解・合成したり微生物の不活化等の機能を発揮します。

家庭用お風呂では大半がフィルターによる濾過方式なので、フィルターにレジオネラ属菌等の雑菌を増殖させてしまいます。

本製品を用いると固相（光増感膜）と気相（酸素）と光の化学反応により、環境・衛生の改善に二次公害をおこさず省エネ主導です。

　　　「オキシブルーマット」を浴槽内に置いて行なった抗菌評価試験

○試験結果についての説明

細菌類の形態は様々ですが、細胞内では基本的にミトコンドリアが ATP を作り出すことでエネルギー産生機能を担っており、試験ではそれが酸素活性分子である「一重項酸素」により不活化にされたものと想定されます。

可視光線の光触媒としてブルー色素を採用したものですが（特許：特許第3863909号）、ノウハウの蓄積で立体繊維に成膜したマット製品による低照度の浴室照明と、入浴後に浴槽のフタを閉めたままの条件下と、更に足し湯無しで行った実証試験の結果として極めて高く評価できます。

使用素材：　マット材―旭化成「フュージョン繊維」

サイズ　　　５０0mm×4０0mm×２0mm

色　　　　　ブルー・パープル（紫）

図柄　　　　カニ・さかな

マット枠　　シリコンゴム製

☆マットを浴槽に入れる前にシャワーで軽く洗って下さい。

☆マットを浴槽に沈めてから足をゆっくり入れて、マットに座る格好で入浴して      下さい。

☆身体のアカや皮脂で少しずつお湯は濁ってきますが、菌の繁殖は少なく足し湯      で連続して入浴できます。

☆お湯を取り替える時にマットを引き上げシャワーで付着物を洗い流して、また      浴槽に入れて繰り返し使用できます。

☆入浴中は身体の好きな部分にマットを置いて構いません。

今回はふちありタイプとふちなしタイプの２種類をご用意いたしました。

浴室内での滑り防止の為ふちにシリコンゴムを取り付けたタイプです。

色はブルーとパープルの２色。

図柄もカニとさかなの２つをご用意してます。

ご希望の方をお選びください。

先着30名様には一般販売価格の40％OFFの￥10000にてお届けいたします。

支援者様には一般販売価格の25％OFF の￥13500にてお届けいたします。

今回はよりお求めやすいものとしてゴムふちのないタイプもご用意しました。

滑りやすいので浴槽や浴室内でのご利用には向いてません。

湯上り用や抗菌マットとして浴室外にてご利用いただけます。

同様に色はブルーとパープルの２色。

図柄もカニとさかなの２つをご用意してます。

ご希望の方をお選びください。

先着30名様には一般販売価格の40％OFFの￥7000にてお届けいたします。

支援者様には一般販売価格の25％OFFの￥9000にてお届けいたします。

人の皮膚表面及び粘謨には通常 1 兆個の常在細菌が存在すると言われており、入浴や石鹸で洗い流しますが、数日立つとまた皮膚に取り付くので入浴やシャワーで日常的な清浄ケアを必要とします。お風呂好きの日本人は、ほとんど日常的に入浴や温泉が習慣となっていますが反面、家庭内風呂の浴槽には常在細菌や大腸菌が多数存在し適温（40℃）でどんどん増殖を始め、皮膚の傷からの炎症や最悪の場合にはレジオネラ属菌による肺炎を誘発し死亡の恐れがあります。

弊社は、１7年間に渡り酸素活性力を発揮する光触媒を開発し、商品名オキシブルーマットによる浴槽内の実証試験を大学に委託し、２週間の厳しい条件の中で好成績の評価を得ることができました。身体に優しい抗菌効果を有する新商品として安心と機能力を宣言するとともに、皆様方の一層のご愛顧を願うものです。