祝！100万円達成を感謝して、公開初日ご参加コース5名様分の追加決定！

この度は、『オーバー・フェンス』クラウドファンディングをご支援頂きまして誠にありがとうございます。
完売御礼のコースもでてきており、皆様の厚いご声援のお陰で、目標金額であった100万円を達成することができました！
そして、先日行われた完成披露試写会は多くの方々にご来場頂きまして大盛況のうちに終了し、さらにこの作品の熱気が高まっているとスタッフ一同実感しております。
今回は、そんな厚いご支援を下さる皆様へ、目標達成のお祝いと感謝の気持ちを込めて、公開初日ご参加コースを5名様限定で追加することとなりました。　改めて是非この機会にお申込みください！
公開初日ご参加コース：価格　12000円
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佐藤泰志三部作、遂に完結。

函館を舞台に山下敦弘監督がメガホンを取った映画『オーバー・フェンス』の

応援団員を募集します！

自ら命を絶った不遇の小説家・佐藤泰志。『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』に続く、佐藤泰志原作の函館三部作最終章『オーバー・フェンス』 が、いよいよ2016年9月17日に劇場公開を迎えます。

佐藤泰志著書は、これまでに「海炭市叙景」が熊切和嘉監督、「そこのみにて光輝く」が呉美保監督によって映画化されており、両作ともに国内外の映画祭で数多くの賞を戴冠しています。

「海炭市叙景」

「そこのみにて光輝く」

熊切・呉両監督とは大阪芸術大学芸術学部映像学科の先輩・同期という間柄の山下監督がバトンを受け継ぎ、函館三部作の最終章と位置づけられた本作の製作に臨みました。キャストは、オダギリジョー、蒼井優、松田翔太と日本映画界で引っ張りだこの実力派3人が参加。

今回は、既に各メディアで話題となっている映画『オーバー・フェンス』を、2016年9月17日の公開に向けて一緒に盛り上げてくださる応援団員を募集いたします！

応援団員としてご参加頂くことで、「皆さんがこの作品との特別な時間をどのように過ごして頂けるか」「より一層この作品を体感して楽しんで頂けるか」をオーバー・フェンス事務局は一団となって一生懸命考えました。

是非、プロジェクトの概要を最後まで読んで頂けますと幸いです。

家庭をかえりみなかった男・白岩は、妻に見限られ、東京から故郷の函館に戻りつつも実家には顔を出さず、職業訓練校に通いながら失業保険で暮らしていた。訓練校とアパートの往復、２本の缶ビールとコンビニ弁当の惰性の日々。白岩は、なんの楽しみもなく、ただ働いて死ぬだけ、そう思っていた。ある日、同じ職業訓練校に通う仲間の代島とキャバクラに連れて行かれ、そこで鳥の動きを真似る風変りな若いホステスと出会う―。名前は聡（さとし）。「名前で苦労したけど親のこと悪く言わないで、頭悪いだけだから」そんな風に話す、どこか危うさを持つ美しい聡に、白岩は急速に強く惹かれていくが…。

本作は、函館の短い新緑の季節を舞台に邦画界を支える豪華スタッフ・キャスト陣が圧倒的な力で紡ぐ大人のラブストーリー。家族とは、夫婦とは、共に生きるとは…人間の普遍的なテーマに向き合う物語です。

舞台は、北海道・函館。

これまでの『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』の撮影が行われた北海道函館市。函館三部作最終章となる今回も、同じくこの魅力的な函館を舞台に順調に撮影が行われました。

熊切和嘉監督をはじめとするスタッフ、俳優陣、函館市民の皆さんとともに映画『海炭市叙景』を作る体験が、自主映画制作時代の「スタッフ、キャスト、地域の方々」が一丸となる感覚を思い出し、またこういう映画作りがしてみたいなぁという純粋な気持ちが芽生え、第二弾として『そこのみにて光輝く』を作った後、自主映画的アプローチの映画作りの集大成として、また函館出身の佐藤泰志さんの原作小説の映画化三部作の最終章としても、一時代に「共通した匂いのある」作品群を残す映画運動のようなものをやってみたいという衝動に駆られました。

プロデューサー　星野秀樹より

監督：山下敦弘（やました・のぶひろ）

1976年8月29日生まれ。愛知県出身。大阪芸術大学の卒業制作『どんてん生活』（’99）で注目を浴び、『天然コケッコー』（’07）で第32回報知映画賞・最優秀監督賞を最年少で受賞。同年に、『松ヶ根乱射事件』（’07）も公開。その後も、『マイ・バック・ページ』（’11）、『苦役列車』（’12）、『もらとりあむタマ子』（’13）、『味園ユニバース』（’15）と公開。またテレビ東京「山田孝之の東京都北区赤羽」で松江哲明監督と共に監督を務め、東京ドラマアウォード、演出賞を受賞。今年2016年は、本作と映画『ぼくのおじさん』（11月3日公開）の2作品が公開となる。

映画公開に向けて、国内での宣伝活動および映画祭へのプロモーション活動などに使用させて頂きます。

リターンについて

Makuakeの支援者限定で貰えるレアな映画グッズをはじめとして、映画公開において重要な宣伝にまつわる活動や、公開前の限定試写会などのプランを組み込みました。一層ディープな映画公開までの道のりを楽しんで頂くべく、多種多様なコースをご用意しました。

リターン内容詳細

コースによって、以下の内容の何れかが組み合わされた形になります。ご希望のコースをご選択ください。

・御礼メール  

　オーバー・フェンス事務局から、御礼のメッセージメールをお届けします。

・応援団決起試写会にご招待

　このコースに支援頂きました応援団の方々だけの独占試写会を開催します。開催日時は8月6日（土）または8月7日（日）のどちらかでの開催予定。会場は東京・原宿エリアを予定しております。確定次第で、追記情報としてお知らせ致します。

・プレミア試写会にご招待

＜追記情報＞

プレミアム上映会の詳細が決まりましたのでお知らせ致します。
７月２８日（木）１８時開演（舞台挨拶後上映開始）で、会場はテアトル新宿になります。
詳しくは下記をご覧ください。

【日時】
　7月28日（木） 17：45開場／18：00開演　
　※ 上映前舞台挨拶
　※ 18：00より舞台挨拶開始、舞台挨拶終了後に本編開始となります。

【会場】
　テアトル新宿

【登壇者（予定・敬称略）】
　オダギリジョー、蒼井優、松田翔太、北村有起哉、満島真之介、山下敦弘監督
　※ 登壇ゲストは当日のご都合により変更となる場合がございます。
　※ 舞台挨拶における、写真・動画等の撮影、録音は堅くお断り致します。
　※ 登壇ゲストへのプレゼント等は直接お渡しする事は出来ません。
　　 劇場スタッフが事前にお預かり致します。

みなさまのご来場をお待ちしております。

・公開初日にご招待

　舞台挨拶付きの9月17日（土）公開初日へご招待致します。劇場（都内）、時間および　　登壇キャストは未定です。確定次第で、追記情報としてお知らせ致します。

・独占試写会

　ご支援頂きました1団体に、会場を貸し切りで試写会を開催致します。人数は1   　　名〜25名様まで。日時は8月中のご希望をお聞かせ頂き、会場（都内）のスケ　　　ジュールと調整の上で決定致します。

・公式HPにお名前掲載　http://overfence-movie.jp/

　支援者の方のお名前を、公式HP上の特設ページにて掲載致します。なお、本名で　　もニックネームでも大丈夫です。

・パンフレットにお名前掲載 

　パンフレットに、支援者の方のお名前を掲載致します。なおこちらも、本名でも　　ニックネームでも大丈夫です。

・パンフレット

　お名前の掲載しましたパンフレットをお送り致します。

・チラシ

　映画の応援にもお使い頂ける、チラシをお送り致します。

・オリジナル名刺

　応援団員としてご活躍していただくため、支援者のお名前を記載したオリジナル　　名刺をお作り致します。

・原作本　

　佐藤泰志著書の原作本をお送り致します。

・監督サイン入り台本　

　ここでしか手に入らない、山下監督のサイン入り台本です。

・監督サイン入りB2ポスター　

　インパクト大の、監督のサイン入りB2ポスターです。

・監督へ花束贈呈

　プレミア試写会の開演前に、登壇はせずに会場内でのお渡しを想定してます。

・監督と2ショット写真

　花束贈呈のタイミングで、監督と2ショット写真を撮影致します。

・全国共通鑑賞券　

　全国の上映映画館で利用できる、『オーバー・フェンス』共通鑑賞券です。

・マスコミ用プレスシート　

　宣伝用としてマスコミに配布する、レアな映画資料です。

・本編DVDまたはブルーレイ

　『オーバー・フェンス』本編のDVDまたはブルーレイをお送り致します。

・オリジナルクリアファイル  

　このリターンのために作られた、オリジナルのクリアファイルです。

・オリジナルポストカード

　このリターンのために作られた、オリジナルのポストカードです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！函館三部作最後となる映画『オーバー・フェンス』が、ご覧になられる皆様にとって、特別な作品となることを心より願っております。

皆様のご支援をどうぞよろしくお願い致します。