「軽自動車から普通自動車まで」

「キャンプからワーケーションまで」

多種多様の、好奇心の遊び心を詰め込んだ
OUTDOOR MANカーサイドタープ その名も「カラップ」

全国のアウトドア好きの皆様、こんにちは！アウトドアマンです。
今回開発した商品は、私がユーザー様の意見を聞き、

「だれでも簡単設営」
「必要な機能だけに絞った圧倒的コスパ」
「色々な車種にも使えるように」

を考えた車に取り付けるカーサイドタープ「カラップ」です。
これからの海水浴シーズン、紅葉、来年のお花見でも大活躍！
もちろんキャンプやワーケーションにも。自分だけの空間を簡単につくることが出来ます。

ユーザー様の声を反映！コスパ重視で必要な機能を

今回カーサイドタープを開発するにあたって、OUTDOOR MANユーザー様に意見をお伺いしました。
ユーザー様からも「カーサイドタープは気になるが値段が高いのは困る」というお声をいただいています。
そこで圧倒的コスパを実現するため、ユーザー様に聞いた意見を反映させ、いらない機能を削ぎ落としました。

その中で多かった意見

これは欲しい！

1「簡単設営」

ワンタッチなので設営撤収がラクラク
カーサイドタープを持っていない人も多く、「どうやって設営するのか？」分からない方も多いはず。
ファミリーキャンプや、河川敷でのBBQなど、時短設営できるように、ワンタッチタイプを採用しました。面倒なポールを挿すことなく簡単に設営することができます。
慣れれば約5分で設営することができます。
キャンプ初心者の方でも、コツをつかめば簡単に設営することができます。
収納も簡単で、折りたたみ傘の要素で「パッ！」と撤収できて時短にもなります。
ジョイント部分を持ち上げ、紐を弓矢の要領で引っ張りジョイント部分を連結するだけで組み立て完了です。

2「最低限の防水・遮光性」

・縫い目はシームテープ加工
耐水圧・遮光テストを現在実施しており、お届けまでに活動レポートにて実数値についてご連絡いたします。

・フライシートの生地には、シルバーコーティングで遮光加工を施しています。
ブラックカラーは暑い、そんなイメージを跳ね除けるように内側を遮光加工しています。

3「色々な車種にも取付け可能」

どの車種があうの？この疑問を解決するため、傷つきにくくある程度の形状であれば簡単に取り付けられる、「Sucker attachment（吸盤式取り付け）」を採用しました。

さらにハトメ箇所も4箇所にして軽自動車から普通自動車など、オープンモードであ
れば色々な車種でも取り付けが出来る様に設計しました。車のサイズに合わせて設置することができます。
屋根に取付けができない場合は、一番外側のハトメを使い車側面に固定もできます。
＜必ず平な場所に取り付けしてください。 凸凹の場合は取付けができません。＞

4「横の幕」

横幕がある事で急な雨でも大丈夫 目隠しにもなります。締め切って着替えスペースにも便利です。

5「窓」

横幕を閉めた状態でも景色が見える左右窓付き。

これは要らない

1.「でかすぎるメーカーのロゴ」

さすがにロゴは削れないので、必要最低限の大きさにしました。

2.「入り口のメッシュに関して」

テントでもそうですが、メッシュが有るだけで虫の侵入率を軽減できます。正直最後までかなり悩みましたが・・・ただユーザー様のたった一言です。「車の底面から入ってくるやん」笑 「確かに！」と、思い削りました。

3.「スカートに関して」

メッシュと同様に、車の底部分から風が入ってくる・横幕を開けている場合は不要の為、削りました。

4.「アルミポール」

アルミポールの良さは軽さが一番です。その反面コストが一番高いです。カーサイドタープは車と連結するための物、車があればそこまでの軽さは不要の為、削りました。

軽自動車～普通自動車まで簡単設置、色々な使い方が可能。

キャンプが好きな人は、車も好きなはず。
でも今販売されているカーサイドタープが、自分の車にあうかが解らない
どの車種があうの？
この疑問を解決するため、傷つきにくくある程度の形状であれば簡単に取り付けられる、「Sucker attachment（吸盤式取り付け）」を採用しました。

さらにハトメ箇所も4箇所にして軽自動車から普通自動車など、オープンモードであれば色々な車種でも取り付けが出来る様に設計しました。
屋根に取付けができない場合は、一番外側のハトメを使い車側面に固定もできます。
＜必ず平らな場所に取り付けしてください。 凸凹の場合は取付けができません＞

一番外側のハトメを使い車側面に固定もできます。
＜屋根に取り付けるよりも、吸着が弱い場合があります＞

ループが付いてるのでガイラインロープなどで地面にペグダウンも出来ます。

オープンモード

横クローズモードの場合、 車種によって地面とテント部分の隙間ができます。

取り付け方は好きに、横でも後ろでも手軽に張れる。

この商品は横側はもちろん、後側にも設置することができます。キャンプやバーベキューなど、場所的にどうしても横側に設置できない場面でも工夫次第で色々な場所に設置することが可能です。

横開きのドアなら 雨の時の屋根になる！！

サイズ
約 横幅220ｃｍ×奥行240ｃｍ×高さ200ｃｍ

また横幕もついているため、締め切って着替えスペースにも便利です。

・開閉が出来る入り口、付属のキャノピーポールでリビングスペースを拡大できます。

キャノピーサイズ 約縦144cm×横147cm

タープの組み方も自由自在なのでこんな使い方や

自立もするのででこんな使い方もできます。

アウトドアマンの細かいこだわり7選！！

① 面倒なポールはさようなら、ワンタッチ式でらくらく簡単設営

設置してから車を移動するタイプのカーサイドタープと違い、設置場所を変えたい時はすぐに変えれるのも「カラップ」の魅力です。

② 生地へのこだわり ただ安いだけのタープではありません。

150Ｄ 使用
75Ｄ・ 120Ｄ・ 210Ｄそれぞれのコストと睨めっこし続け、
・車につける事・急な突風の事を最優先に考え75Ｄよりも強度が強い150Ｄにしました。

③様々なカラーリングの車にも合うブラックカラー

④急な雨にも耐えることができる耐水圧を目指しています。

・縫い目はシームテープ加工
耐水圧テストを現在実施しており、お届けまでに活動レポートにて実数値についてご連絡いたします。

⑤1箇所ランタンハンガー 1箇所ループ付き

・Ｓ字のランタンハンガー付きなので夜も快適に過ごせます。
・念の為、もう一箇所Ｓ字無しループを付けています。

⑥砂袋付き

・ペグ等が打てない場合での設置時に、砂・重り・水を入れたペットボトルなどが入る袋も付属しています。

＜簡易的な物になりますので設置時には飛ばない工夫をお願いします。＞

キャンプはもちろん、海や川遊び、バーベキューやデイキャンプなど色んなシーンで使いやすいです。

さらにコロナ禍でキャンピングカーの需要が増える中、
「そこまで大掛かりな物が必要ない」
「手軽にワーケーションがしたい」
「車の改造出費がかかる」
など、思われている方が居てるはずです。

OUTDOOR MAN「カラップ」であれば、こんなに手軽にキャンピングカーみたいな気分も味わえると思いました。

⑦一番こだわったのはやっぱりコスパ！！

私達はただ安いものではなく、ユーザー様が購入しやすい価格で身近に扱える道具から、ハイクオリティーな道具まで提供したいという想いがあります。

■商品仕様

●使用時サイズ ：約W220×D240×H200cｍ
●収納時サイズ ：約φ18×100cm
●重量：約6kg
●定員：3～4人
●耐水圧 ：縫目 シームテープ加工
耐水圧テストを現在実施しており、お届けまでに活動レポートにて実数値についてご連絡いたします。
●材質：ポールＦＲＰ 約φ9.6mm
フライシート 150Ｄ ポリエステル （PU防水）
窓 Ｂ3 メッシュ
●仕様：キャノピー、ドア、横幕、横幕窓、ガイラインループ、ランタンハンガー、
●付属品：ペグ、ガイラインロープ、
「Sucker attachment（吸盤式取り付け）」×2個
キャノピーポール×2本（約170ｃｍ）、収納バッグ

車のトランクにも納まるサイズ

＜画像のトランクの幅は約110cｍ＞

吸盤レバーが付きにくい

①平な場所に設置をお願いします。
②吸着力が弱い場合は汚れ等が付いている可能性があるので、取り付ける部分と本体の透明部分を濡れた布などで拭いて汚れを取ってから設置してください。

生産スケジュール
私達は購入しやすい価格を実現するため、すでに中国への発注を終えております。
以下のスケジュールでサポーター様にお届けする予定です。

発送
8月中旬 お盆後予定

■OUTDOOR PARK 2021 にて実物サンプル展示予定
万博記念公園 自然文化園 東の広場
7月10日(土),11日(日)
9:30~17:00（入場は16:30まで）
https://outdoorpark.jp/

最後に
この企画に7ヶ月、前回同様、今回も中途半端な時期に発売になってしまい申し訳ございません。

この商品は、初心者から中級者まで満足していただけるように、
改良に改良を重ねてきました。
また違ったラインナップ出しやがったｗ と思われると思いますが、私なりに1つ1つ考えて商品化させていただいております。

OUTDOOR MANは代理店ではありません。

しっかり、サンプル確認、妥協点を作らず、いろいろなキャンパーさんに意見等を聞いて製品化しました。
ここまで出来たのはOUTDOOR MANと言うブランドを少しでも知っていただけてるからだと実感しております。これからも使う側の事を考えて商品作りに励みますのでぜひともご支援よろしくお願いします。
最後になりましたが、今回撮影に協力して頂いた皆様を始め、ご協力頂いた方々に心より御礼申し上げます。

■実行者

■OUTDOOR MANについて

OUTDOOR MANで掲げているコンセプトが、
外遊びが好きな全ての人が「アウトドアマン」
ロゴは、人類の進化のようにニーズに合わせて進化し続けていきたいという思いと、多忙なビジネスマンが休日は外遊びを楽しむ「アウトドアマンに変身」というコンセプトで作成しました。

「好奇心の種をまこう」というフレーズをもとに、外遊びの入り口になれるよう購入しやすい価格で、身近に扱える道具作りを目指しています。

インスタグラムなどでも商品の紹介をしておりますので、ぜひフォローお願いします。

「OUTDOOR MAN インスタグラム」
https://www.instagram.com/outdoor_man_p/?hl=ja

古川義隆
OUTDOOR MANの生みの親。
外遊び好きなアウトドアっ子。家族でのキャンプが休日の楽しみ。