小さな島の大きな挑戦！

おろのしまシーフードピザ

1.人口160名⁉玄界灘の孤島小呂島（おろのしま）、そんな小さな島とPizza ar taioさんとのコラボして誕生した　『おろのしまシーフードピザ』
2.小呂島産の新鮮で旨味たっぷりの天然イサキとヤリイカをふんだんに使用！
3.生地にこだわった加水率93％！ローマ式四角いピザ！

厳選された島素材をフル活用

小呂島に惚れ込んだピザ職人と漁師がタッグ

島素材×本格ローマ式ピザ　焼き上がりました

福岡の秘境・小呂島とは

福岡市の西区にある離島、小呂島（おろのしま）。人口約160名ほどの小さい島で、本土からもフェリーで６５分かかりその距離47㎞、玄界灘のど真ん中に位置します。

海は澄み透明度が高く、海産物は新鮮で四季折々の脂ののった旬のものが水揚げされます。小呂島近郊で獲れた海産物は玄界灘の中でも脂の乗りや味が美味しくわざわざ小呂島産を買い求めるほどのファンもいらっしゃいます。

「この小さな島を豊かに残したい」想いを形に

今回ピッツァを仕上げる上で、こだわり抜いたのは、なんといっても島特有の素材の鮮度をいかに商品に落とし込むかでした。

小呂島の漁師が獲って島のお母さんたちが素早く加工、まさに小呂島の想いが詰まった食材。その美味しさをぜひ広めたいと熱い思いをお持ちのピッツァアルターイオシェフ嶋岡。まさにみんなの想いが詰まったピザです。

使うのは島の厳選素材

旬のイサキとヤリイカを獲れたてのまま素早く下処理

小呂島は、玄界灘のど真ん中にあるため、とれたて新鮮で旨味たっぷりの旬のイサキとヤリイカを素早く下処理することで美味しさを逃がしません。

本場ローマ仕込みの職人が製造

島素材を受ける、こだわりの生地

福岡県産石臼小麦｛みなみの幸｝をベースとしたアルターイオのオリジナルブレンド粉を使用。たくさんの水を含ませて作る（加水率93％）独自の生地は18時間程度熟成させることにより外はカリッと中はふっくらモチっとした生地に仕上がります

本場ローマ式四角いピザに旨みを凝縮

ローマ式の四角い鉄板に広げて焼いたピザは、ピザの耳がなくどこを食べても具材がしっかり入っています。大きな鉄板で焼いたピザを食べやすい大きさ14×10センチにカットして焼き立てを瞬間冷凍しています。なので自宅でも美味しく焼き上げることが可能です。

そんな新鮮で美味しい小呂島の海産物とローマピザのコラボでできた、

『　おろのしまシーフードピザ　』

福岡市の美味しい食材と職人の腕が合わさり何度でも食べたくなる商品が出来上がりました。

ピザの生地は１８時間かけて作り上げ、外はパリパリ中はモチモチ。その上には小呂島産の脂の乗った旬のイサキもしくは甘みのある時期のヤリイカがふんだんと載ってます。ぜひこの生産者の想い、そして美味しい食材で出来上がったピザををたくさんの人たちに知って食べてもらいたいです。

商品の詳細

おろのしまシーフードピザ『イサキとトマト』

旬のイサキの旨味を感じていただく為、あえて皮を残したまま焼き上げます。素材を活かす為シンプルにモッツァレラチーズ、佐賀のプチトマト、にんにく、オレガノ、ケーパー、仕上げにバジルペーストをトッピングした究極の逸品

特定原材料：小麦、乳

おろのしまシーフードピザ『ヤリイカと明太』

肉厚な玄界灘のヤリイカとのマリアージュを考え、ソースにはホワイトソースを使用。博多の明太子とチーズ、コーンを敷き詰めお刺身で食べられる新鮮なヤリイカをふんだんにトッピング。完成度の高いヤリイカ明太ピザは大人から子供まで大好きなピザに仕上げています。

特定原材料：小麦、乳、イカ、大豆

スケジュール

2023年8月18日スタート

2023年9月29日応援購入期間終了

2023年10月末までに商品お届け予定

リターンについて

商品に込めた思い

島と島外の方を繋ぐブランド「おろのものさし」

わずか160人の島ではあるものの、逆にこの島ならではのものができるという可能性を信じて作られたものが"おろのものさし"です。

島民の感性の尺度を”ものさし”になぞらえたブランド名になっており、小呂島の人と小呂島が好きな人との距離を縮めていこう・いきたいそして一緒に小呂島を守り・創り残していこうという想いが込められています。

今回のプロジェクトに限らず、島の魅力を継続的に配信していければと思っていますので、ぜひ応援いただけると幸いです。

実行者紹介

PIZZA AR TAIO　嶋岡 圭吾氏

嶋岡 圭吾氏は、イタリアはローマのレストラン修行時代、イタリアのローカルフード切り売りピッツァに魅せられて、この素晴らしい食文化を日本に広めたく思い、帰国後まだ日本にはなかった切り売り、量り売りの四角いピッツァの店、ピッツァアルターイオを始められたそうです。この初感覚のピザをスローフードの精神に基づいて一つ一つこだわって焼き上げ、その本場の味を楽しんでいただくのはもちろんのことまだあまり知られていない、もう一つのイタリア食文化を多くの方に体験していただきたいという熱い気持ちを大切にされていらっしゃいます。

(株)しましま　　島田　祐樹

小呂島の元漁師。
17年間漁師をしたあと、飲食業を経験。
魚を獲る側の生産者、食べる側の消費者をうまく繋ぐことは出来ないかと、しましまを開業する。
現在小呂島はもちろん、福岡市や離島の魚を中心に地魚配達の仕事をしている。

小呂島漁師兼広報　　島田　乾生

生まれも育ちも小呂島。本業は漁師をしながら島づくりという島おこしも行っていてプロジェクトメンバーの一人だ。漁だけをする時代は終わったと加工品や島のPRなど行い小呂島のブランド化を図っている。小呂島と島外の窓口を担当し、小呂島の人々と島外の人々をつなげる役割を担っている。

小呂島（島田 乾生）・・・小呂島で漁師をしており、特産品の製造責任者や小呂島広報を務める

Langa Japan 株式会社 Pizza ar taio(嶋岡 圭吾)・・・オーナーでありシェフも務める

しましま（島田 祐樹）・・・主に小呂島の海産物をとり扱い、卸先の要望に応え配送まで行う