あなたは、ゴムの下着を使っていませんか？おなかの「解放」が必要です！そこで原点回帰。麻のふんどし、始めましょ！！！

■プロジェクトの概要

沖縄県の東海岸の離島、宮城島でOrganicの麻を栽培して土壌を改善し、宮城島産の「麻のふんどし」を作ります。そして、湧水の飲める本来の美しい宮城島へと回帰させたい！

■ふんどしの魅力、麻の魅力

７年間、麻のふんどしをしめてきて多くの、改善がみられました。

ゴムパンツでおなかを締めつける圧迫感から、心も体も「解放」され

丹田を締めない事により、深い呼吸ができ「腹が座るってこのことかぁ」と実感。

あとは、なんといっても肌触り。そして通気性！静電気も通しません‼

日本は古来からふんどしをしめてきた文化があります。ふんどしを使った諺っていっぱいありますよね？

■デザイン、サイズのラインナップ

宮城島産Organicの麻を使用した、生地から国産手作りのふんどしです。

カラーは全部で３色。Organic麻の「自然色」、宮城島産天然ウコンで着色した沖縄の風土性を活かした「黄色」。沖縄県産ガジュマルの根を使用し、ガジュマルでしかだせない南国性溢れる紅の「赤色」の全部で３色です。

■宮城島の現状

ここで、簡潔に宮城島の紹介をさせてください。

沖縄東海岸の周りの離島に比べ標高が高く、風光明媚で湧水豊かな島でございます。

現在宮城島では葉たばこが多く栽培されていて、多くの農地を葉たばこが占めています。

葉たばこは大量の農薬を撒くので土は痩せ、虫や微生物は畑の中に存在することさえ許されない状況に陥っています。現在、湧水は飲料水としての使用はできなくなってしまいました。

この状況を何とか改善したい。負の連鎖を断ち切り、自然循環型の食物連鎖へと変換し、この島の土壌を改善させて湧水の飲める美しい、本来の宮城島に回帰させたいという願いから今回のプロジェクトが発足しました。

■麻産業について

麻には土壌を良くする効果があり、農薬を撒かずに栽培する事が可能です。さらに多くの加工製品が作りだせるうえに、身体にも良く世界中の国々で多目的に使用されています。

この宮城島に麻の産業が根付けば、沖縄県初のモデルができ島から島へと、そして本土へと古代の循環型社会が復活すると確信しています。

■集めた資金の使い道

畑の借地代、ビニールハウス２年間のレンタル代。麻の種とポッドの購入費。トラクター、草刈り機等農機具の燃料費。ふんどし縫裁の人件費等。

■実行者紹介

１９８６年生まれ、沖縄県沖縄市出身。　幼少期から２１歳まで東京の杉並で生活し、自然を求め沖縄へ帰郷。その後７年間海外を含め聖地巡礼の旅へ出発。今年宮城島で娘を授かり、宮城島で身土不ニの生活を実践すべく「大いなる麻プロジェクト」に奮闘中！　応援ご支援の程宜しくお願い致します。