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https://www.makuake.com/en/project/orangutan-bob/
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JWCの活動を応援してくださる皆様からのお声に応え、 12000円コースに、Bobのメール（画像つき）のみのコースを用意させて頂きました！
様々な特典も魅力的ですが、Bobやオランウータンたちを応援したいという熱いお気持ちをくださる方もいます。こうしたありがたいお声を受けてのコースとなります。
今後も皆様からの応援を受け、プロジェクト成功のために精一杯頑張っていきますので、ご支援等よろしくお願いします！！

私たちJWCは、野生のオランウータンの赤ちゃんBobbleをみんなで育てることで、オランウータンの「いま」と野生動物保護の現場を知ってほしい！と思い、このプロジェクトを立ち上げました。

今回、私たちはインドネシアでオランウータンの保護活動を行う団体

オランウータン・ファウンデーション・インターナショナル（OFI）の代表

ビルーデ・ガルディカス博士を招待して10月に講演会を開くこととなりました。

ガルディカス博士は世界的に有名な霊長類の研究家であり、オランウータン保護の先駆者です。

博士が代表を務めるOFIでは、森林伐採により生息地をなくしてしまったり、孤児となったオランウータンの赤ちゃんを保護するなどの活動を行っています。

森林伐採の主な原因は、私たちが普段使うヤシ油の原料となるアブラヤシのプランテーションの拡大です。

ヤシ油は、チョコやポテトチップスなどの加工食品、化粧品、石鹸など、

私たちが毎日使うものの中にあふれています。。。

日本はなんと、ヤシ油の輸入国で世界15位にランクインし、一人当たり年間4kg以上のヤシ油を消費しています。

JWCが日本のみんなと協力してOFIに対して何かできることはないか…

そんな時、ある1頭のオランウータンの赤ちゃんが保護されました。

その名もBobble（小さい毛玉ちゃん）。

彼女はお母さんが殺されてしまい、違法ペットとして飼育されていたところを保護されました。

2歳半なのに、1歳くらいの大きさしかない小さなBob

彼女を一人前にするためにかかる費用は１日あたり1000円。

これなら私たちにもできる！　こうして、プロジェクトは立ち上がりました。

プロジェクトで集まった支援金は、全額、10月の講演会でガルディカス博士に直接手渡します。

支援金により、Bobbleには毎日食べる果物や、自由に遊べる遊び場（ブランコやはしご）などが贈られます。

このプロジェクトを支援して頂いた方々には

Bobからお礼の手紙が届いたり…

JWCのオリジナルグッズや野生動物のグラビア雑誌の会報誌

さらには2015年10月3日（土）東京都多摩市パルテノン多摩にて開催される

ガルディカス博士の講演会にご招待！

世界的にも有名なガルディカス博士が来日し、野生動物保護の現場やオランウータンの「いま」をお話してくれる本当に貴重な講演会となっています。

Bobを通して、オランウータンの「いま」を知って頂くのも、

私たちのミッションだと思っています。

かわいいBobを私たちと一緒に立派に育て上げましょう！！

私たちは世界の野生動物保護を目的に、1990年から活動を行っています。

現在、東京都町田市を中心に、傷ついたり、孤児として保護されてきた野生動物たちの治療、リハビリ、リリースをしています。

また、世界の野生動物保護団体とも連携をとったり、アート展や講演会などのイベントを開いて、広く一般の人に野生動物のいまを伝えています。