プロジェクト実行者
ストーリー
- オリジナル&可動ロボで活動中のブランド『侵略ロボ』が、個人での金型製造にチャレンジします。
- クールなデザインで海外でも高評価を得たMoMoが、より精密な『プラキット』となり帰ってきます。
- 設計・金型・生産はすべて日本国内。さらに発展・進化(AB)したMoMoを是非お楽しみください。
クラウドファンディング最終日である4月26日(金)は、「クレジットカードでの決済につきましては18時終了(正確には17時59分59秒まで)」とさせて頂きます。予めご了承下さい。
『侵略ロボ』は、ワンダーフェスティバル等で1997年より活動中のディーラー。
その島本娼弘によりデザインされたキャラクターが『MoMo』であり、これをプラキット化するプロジェクトが『MoMo-AB』です。
MoMoは、2014年にPVC製の可動フィギュアとして商品化されましたが、製造元の消滅により企画自体がペンディングとなりました。
現在では在庫もなくなり、追加生産の目途も立っておりません。
そこで今回は、そのMoMoを新たに「プラキット」とし、リベンジを果たしたいと考えた次第です。
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■プラキットとする『意義』
…PVC完成品よりも生産ラインの確保や生産数のハンドリングが容易で、ガレージキットよりも手軽に安価に生産できる『プラキット』。 この表現手段を用い、新たに「つくる楽しみ」を持たせた商品として、2019年、リベンジを果たしたいと考えております。
■プラキットならではの『精度と手軽さ』
…柔らかいPVCとは違い、プラキットならではのエッジの立ったシャープなディテールを再現。色ごとに別ランナーとした「色プラ」方式にて、塗装やマスキングの手間を最小限に。また、アンダーゲート式のパーツ配置により、ニッパーでパーツを切り取るだけできれいな完成品が組みあがります。
関節はポリキャップを使用しスムーズな可動ができ、各所のハードポイントは3ミリで統一してあるため市販の追加パーツを装着することが可能です。
キットのサイズは約18センチ、スケールは1/144となります。
■信頼の『made in JAPAN』
…CAD設計と金型製作・プラでの成形は、安心と信頼の"日本製(静岡)"となります。
工場内の温度・湿度の管理はもちろん、プラ材の品質にも国内製品向けの一級クオリティで製品化に臨みます。 ※前作・PVC版MoMoから、関節の処理・形状などが一部変更となっております。
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MoMo(Mobile-Movementess~機動動姫)の登場する世界には、バックボーンとなるストーリーがあります。
2045年に現れた、地球人類に害をなす巨大な『宇宙怪獣(仮)』たち。これと闘い駆逐する正義の使者であり、唯一の力であるのが、戦闘用巨大ロボット『MoMo』なのです。
MoMoは1台だけではありません。最初から「量産型」として設計されていたMoMoは500台以上が登場し、これにさまざまなパイロットたちが乗り込み、さまざまなドラマを繰り広げます。
他のロボットアニメのように、誰か特定のパイロット1名がいるわけではなく、普通に暮らしていた一般の人々が突然、ランダムにパイロットとして選ばれます。
皆、戦闘訓練を受けた軍人ではありません。どうしていいかわからず命を落とす者もいれば、うまく立ち回って敵を倒し、英雄と称されるスターも生まれます。…そうなると当然、パイロットごとのパーソナルカラーや、改造を施されたカスタム機も登場します。
中には、ボディに大幅な改造を加えられた「異形のMoMo」も登場します。彼女らは味方なのか、それとも… 人類の本当の敵は、やはり人類なのかもしれません。
このプラキットを素体とし、カスタム機への改造パーツをガレージキットにて販売する…といったような、発展性のある商品展開ができれば作者として嬉しく思います。
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プラキット版のコードネームは『MoMo-AB』となります。
AB(Advance-Build)の名の通り、より進化・発展したMoMoの立体フィギュアを、どうぞお手に取って下さいませ…。
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・03月:CAD設計
・04月:金型設計
・05月:金型設計(修正作業等)、金型製作着手
・06月:金型製作
・07月:金型制作、取説制作
・08月:金型制作、嵌合調整、印刷物等制作
・09月:生産準備(樹脂選定、テストショット、金型再調整)
・10月:生産(ノーマル色)、梱包、出荷
・11月:生産(ノーマル色)、テストショット(カラーバリエーション)
・12月:生産(カラーバリエーション、メッキVer.手配、他)、出荷
・01月:生産(企業向けカラー)、出荷
・02月:生産、出荷
支援者の皆さまへ
商品の発送まで、たいへんお時間を頂き申し訳ありません。本製品はパーツの形状が複雑な三次曲面を描いており、これを金型で再現するための調整・研磨に、通常のプラキットよりも時間がかかると予想されています。そのため、このような制作スケジュールとなっております。どうかご了承頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
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■島本娼弘(しまもとまさひろ)
■大阪芸術大学グラフィックデザイン科卒~ゲームソフトメーカーに勤務し、家庭用TVゲーム等の企画・ディレクター・プロデューサーなどを担当。
■1997年より、立体デザイン企画のブランド『侵略ロボ』を創設。現在はフリーの立体デザイナー、Toyプランナーとして活動中。好きなものは昆虫とメカ、そしてロボ…です。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll or Nothing型です。プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2019年04月26日までに目標金額が達成となる必要があります。
MoMo-AB「オルカカラー」 CF限定ミニポスターセット
3,500円(税込)
プラキット「MoMo-AB」に、「特製ミニポスター」を加えた商品です。
●MoMo-AB「オルカ(白黒銀)カラー」
●特製ミニポスター(※CF限定)
2050年、地球に害をなす巨大な敵「宇宙怪獣(仮)」たちを駆逐するために登場したのが、巨大戦闘兵器「MoMo」です。
新品の状態では、この「オルカ」と呼ばれる白黒のカラーリングとなっています。
※在庫切れとなった際、こちらの商品は追加されます。その場合、発送が遅れる可能性がございます。
MoMo-AB「オルカカラー」+MoMo-AB「パンダカラー」
7,500円(税込)
プラキット「MoMo-AB」の、ノーマルカラーと反転カラーの2体セットです。
●MoMo-AB「オルカ(白黒銀)」
●MoMo-AB「パンダ(黒白銀)」
工場から出荷されたMoMoの中には、装甲の配色が異なる個体が混じっているケースがあります。中には、完全に逆の配色となっているものもあり、それらはノーマルの「オルカ」に対し「パンダ」と呼ばれます。両者の性能に差異はありません。
MoMo-AB「オルカカラー5個パック」(小冊子アルバム付属)
16,500円(税込)
プラキット「MoMo-AB」のノーマルカラー(オルカ)を5個を、特別価格にてセットとした商品です。
設定&画稿の「小冊子アルバム」が付属します。
MoMo-AB「オルカカラー10個パック」(小冊子アルバム付属)
30,000円(税込)
プラキット「MoMo-AB」のノーマルカラー(オルカ)を10個を、特別価格にてセットとした商品です。設定&画稿の「小冊子アルバム」が付属します。
MoMo-AB「DRカラー」(※CF限定)
4,000円(税込)
プラキット「MoMo-AB」の、カラーバリエーション・DR(ドレッドレッド)です。
「DR」は、独立国家を名乗る「D-R-D」のメンバーが使用する悪のMoMoです。その装甲はどぎつい赤と黒にてカラーリングされ、従わないすべてのMoMoたちを敵とみなし戦いを挑みます。
●MoMo-AB「DR(赤黒銀)」
※専用のパッケージデザインとなります。
MoMo-AB「GGカラー」(※CF限定)
4,000円(税込)
プラキット「MoMo-AB」の、カラーバリエーション・GG(グランドギア)です。
「GG」は、新国連軍が使用するMoMoです。装甲は兵器らしいロービジブルの灰色でカラーリングされ、部隊ごとに刺し色のカラーが異なります。
●MoMo-AB「DR(灰黒黄)」
※専用のパッケージデザインとなります。
MoMo-AB「CCCカラー」(※CF限定)
4,000円(税込)
プラキット「MoMo-AB」の、カラーバリエーション・CCC(シトロン・クリアコア)です。
「CCC」は、多国籍協力隊が使用するMoMoです。地域・国籍を問わず、軍関連組織へ所属せずに活動するフリーのパイロットたちによって構成されています。ボディカラーは白と緑となっています。
●MoMo-AB「CCC(緑白緑)」
※専用のパッケージデザインとなります。
MoMo-AB「櫻花カラー」(※CF限定)
4,000円(税込)
プラキット「MoMo-AB」の、カラーバリエーション・櫻花カラーです。
「櫻花」は、環太平洋共同連盟が使用するMoMoです。太平洋に面したアジア諸国などによって構成され、その装甲は桜色とピンクにてカラーリングされています。
●MoMo-AB「櫻花(桜桃銀)」
※専用のパッケージデザインとなります。
MoMo-AB「カラーバリエーション5種・コンプリートパック」(小冊子アルバ ム付属)
18,000円(税込)
プラキット「MoMo-AB」のカラーバリエーション5種を、特別価格にてセットとした商品です。設定&画稿の「小冊子アルバム」が付属します。
MoMo-AB「シルバーメッキVer.」
10,000円(税込)
プラキット版「MoMo-AB」の、CF限定・シルバーメッキバージョンです。
●MoMo-AB「シルバーメッキ」
※専用のパッケージデザインとなります。
※メッキの塗膜により、嵌め合わせ部分や関節等がキツくなる可能性がございます。その場合は自己責任にて、一部のパーツを加工して頂く必要が生じる場合がございますことをご了承ください。
MoMo-AB「ゴールドメッキVer.」
10,000円(税込)
プラキット版「MoMo-AB」の、CF限定・ゴールドメッキバージョンです。
●MoMo-AB「ゴールドメッキ」
※専用のパッケージデザインとなります。
※メッキの塗膜により、嵌め合わせ部分や関節等がキツくなる可能性がございます。その場合は自己責任にて、一部のパーツを加工して頂く必要が生じる場合がございますことをご了承ください。
MoMo-AB「カラーバリエーション5種・コンプリートパック」(小冊子アルバ ム付属)
18,000円(税込)
プラキット「MoMo-AB」のカラーバリエーション5種を、特別価格にてセットとした商品です。設定&画稿の「小冊子アルバム」が付属します。
MoMo-AB・協賛企業用カスタムカラー
1,000,000円(税込)
MoMo-ABのプラキット化・協賛企業様に向けた、専用の「カスタムカラー」をご用意いたします。
※専用のパッケージデザインとなります。
・キットの数は250個(1枠)となります。
・キットの色は自由にご指定頂けます。
・カラーデザインの作業等については、作家本人とのやりとり(メール等)にて進行します。
・製品の箱の側面に、CF支援協賛企業として企業名・ロゴを印刷表記します。
任意デザイン・頭部パーツセット
800,000円(税込)
MoMo-AB(プラキット)に、一品ものの「頭部パーツ」を付けたセットです。
・頭部のデザインは、任意のものを自由に創作して頂けます。
・デザイン作業、および立体化の作業については、作家本人とのやりとり(メール等)にて進行します。
・完成したデザインは、作家本人によって一品ものの立体物として制作後、納品されます。
・頭部パーツの素材は、レジン等の樹脂製となります。
・完成した頭部のデザインおよびキャラクター名は、公式のものとして認められ、登録されます。
●MoMo-AB(プラキット)
●プラキット用頭部パーツ
※専用のパッケージデザインとなります。
※デザイン作業、および立体の作業については、作家本人とのやりとり(メール等)にて進行します。またこの期間は、1カ月程度を予定しています。
※初回ご依頼有効期限は2020年4月末までとなります。
MoMo・オートクチュール「ミギャ」ネコ型
11,000円(税込)
「MoMo-AB」のプラキットに、ミギャ改造キットを加えたセットです。
ミギャは、MoMoをベースとして地球の技術により改造された近接戦闘用のカスタム機です。ボディはほぼ無改造ですが、腕に爪状の追加兵装をもち、特徴的な頭部とテールスタビレーターを備えた肉弾戦のエキスパートです。
MoMo・オートクチュール「マンティシア」カマキリ型
13,000円(税込)
「MoMo-AB」プラキットに、マンティシア改造キットを加えたセットです。
マンティシアは、MoMoをベースとして地球の技術により改造されたカスタム機です。その所属国籍やパイロット等のパーソナルデータは一切不明。宇宙怪獣(仮)だけでなく他のMoMoをも攻撃対象とするため警戒対象としてマークされています。
●MoMo-AB(プラキット)
●マンティシア改造キット(レジン製パーツ)
※専用のパッケージデザインとなります。
※改造キットの部分は、ガレージキット等でおなじみのレジン製パーツですので、制作にはある程度の加工技術が必要となります。
MoMo・オートクチュール 「オクトパシア」タコ型
13,000円(税込)
「MoMo-AB」プラキットに、オクトパシア改造キットを加えたセットです。
オクトパシアは、MoMoをベースとして地球の技術により改造された水中戦用のカスタム機です。その所属国籍やパイロット等のパーソナルデータは一切不明。宇宙怪獣(仮)だけでなく他のMoMoをも攻撃対象とするため警戒対象としてマークされています。
●MoMo-AB(プラキット)
●オクトパシア改造キット(レジン製パーツ)
※専用のパッケージデザインとなります。
※改造キットの部分は、ガレージキット等でおなじみのレジン製パーツですので、制作にはある程度の加工技術が必要となります。
MoMo・オートクチュール 「マンティシア」カマキリ型
13,000円(税込)
「MoMo-AB」プラキットに、マンティシア改造キットを加えたセットです。
マンティシアは、MoMoをベースとして地球の技術により改造されたカスタム機です。その所属国籍やパイロット等のパーソナルデータは一切不明。宇宙怪獣(仮)だけでなく他のMoMoをも攻撃対象とするため警戒対象としてマークされています。
●MoMo-AB(プラキット)
●マンティシア改造キット(レジン製パーツ)
※専用のパッケージデザインとなります。
※改造キットの部分は、ガレージキット等でおなじみのレジン製パーツですので、制作にはある程度の加工技術が必要となります。
MoMo・オートクチュール 「オクトパシア」タコ型
13,000円(税込)
「MoMo-AB」プラキットに、オクトパシア改造キットを加えたセットです。
オクトパシアは、MoMoをベースとして地球の技術により改造された水中戦用のカスタム機です。その所属国籍やパイロット等のパーソナルデータは一切不明。宇宙怪獣(仮)だけでなく他のMoMoをも攻撃対象とするため警戒対象としてマークされています。
●MoMo-AB(プラキット)
●オクトパシア改造キット(レジン製パーツ)
※専用のパッケージデザインとなります。
※改造キットの部分は、ガレージキット等でおなじみのレジン製パーツですので、制作にはある程度の加工技術が必要となります。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 アニメ・マンガカテゴリの 「『MoMo-AB』 プラキット化プロジェクト(侵略ロボ)」プロジェクト詳細ページです。