リターン品の配送が完了するまで、株式会社オブシディアインターナショナルは本製品の日本における独占販売権を有する正規代理店です。

詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

骨伝導なのに高音質

子供から大人まで使えるユニバーサルデザイン

親機から最大15m離れて使用可能なパワフル通信

無駄な機能をそぎ落として高コスパを実現

音楽鑑賞、通話、音声アシスタントに対応

常に環境音を聞ける次世代骨伝導イヤホンです。

振動子を耳回りに接触させて皮膚の上から骨に微細な振動を伝えることで内耳に音声を伝達する仕組みのイヤホンのことです。内耳に伝達された振動は内耳の聴覚神経を通して脳に送られ、脳はそれを音として解釈します。これに対して、一般的に流通しているカナル型イヤホンやインナーイヤー型イヤホンでは、耳の穴にイヤーピースを差し込み空気伝動で外耳・鼓膜を介して内耳に音声を伝えていました。

骨伝導イヤホンは外耳道との接触を回避するため、音を長時間聞くことに起因する聴覚障害の発症リスクを下げることができるといわれております。また、振動子を耳回りにあてれば音が伝えられるため、耳をふさがずに周囲の音を遮断しないオープンイヤー型に設計できるのです。

オープンイヤーペックは市場価格1万5000円程度で販売される骨伝導イヤホンの音質を、1万円を切る価格でお届けできるように開発されました。

なぜ低価格が実現したのでしょうか?。

それは高音質化のためのいろいろな工夫をしつつ、メーカー既存商品のパーツを流用したからです。また、オープンイヤー型の商品の特性上、ANCなどの使用する人が少ない機能をそぎ落としたからコストを抑えられたのです。

オープンイヤーペックはこれまでの骨伝導イヤホンとなにが違うのでしょうか？そのひとつは直径16mmの振動子です。

一般的に振動子の共振周波数は振動子の直径に反比例します。簡単に言うと大きい楽器ほど低音を出せるということです。

電気信号で骨伝導イヤホンに送られてきた音声データは振動子で再生されますが、この際に振動子の能力を超えた音は再現されずに再生されています。再生能力の低い振動子の骨伝導イヤホンでは良いチップを使いスマホなどのデバイスから高音質の音声データが送られていたとしても、実際には音がよくないことがあります。これは振動子で再生される時に一部の音が出ていないためです。

オープンイヤーペックは直径16mmの大きな振動子を採用することにより、より低い音の表現を実現しました。さらにベテランの開発者が低音域から高音域までのバランスを調整しつつ、中音域から高音域のクオリティを向上させました。大きな振動子が再現したクリアなボーカルと深みのある低音をお楽しみいただけます。

振動子をぴったりと、しかし強すぎずに顔に密着させることは骨伝導イヤホンの重要なポイントです。これは音質にも着用感にも大きな影響を与えます。

オープンイヤーペックはヘッドバンドだけではなくイヤーフック部分にも弾性を付けて設計しました。弾性イヤーフックにより様々な大きさ・形状の顔にやさしくフィットし、安定した音質が実現できます。

骨伝導イヤホンで使用者様が不満を持ちがちなのが音量不足です。しかし、オープンイヤーペックは、最大音量時、工事現場での通話でも相手の声が聞こえるように大音量で設計されています。環境音もさえぎらず、周りを注意しながら通話することが可能です。

音をよくするために振動子を大きくしたということは軽量化はあきらめているのでしょうか？

そんなことはありません。オープンイヤーペックは低音出力のための大きな振動子を備えながらも全体のバランスを調整し本体重量35gに抑えました。長時間つけていても負担にならず一日中ご使用になれます。

耳をふさがない構造のため音声を聴きながらでも車やサイレンなどの環境音がよく聞こえます。難聴のリスクが低い健康的なイヤホンです。また、耳の負担が少ないため、長時間使用したい人にもおすすめです。

オープンイヤーペックは軽量高エネルギー密度のリチウムポリマー電池を採用しております。メモリー効果が少なく継ぎ足し充電しても大丈夫です。

省エネ設計によりフル充電から14時間連続の音楽再生が可能です(※音量50%の場合)。お出かけからご帰宅まで一日中電池の心配をする必要がありません。電池寿命にやさしい充電方法を採用しております。

あらゆる方向からのノズルによる強力なジェット噴流水によっても有害な影響を受けないIPX6の防水性。雨の日にも汗をかく日にも使用できます。

イヤホンの電源を入れて親機からOPEN EAR PECKを選ぶだけ。2回目からはイヤホンの電源を入れるだけで自動ペアリング。マルチペアリング対応です。

オープンイヤーペックは、スマートフォンなどの親機を操作しなくても、多くの機能を操作できます。電源のオン・オフや音量調整はもちろん、音楽再生・停止、曲変更、電話の対応、ボイスアシスタントまで。突然の電話やボイスアシスタントには、ボタン1つで対応可能。親機を取りだす必要はありません。4つの物理ボタンで、イヤホンを見なくても、すべて確実に操作可能です。

スポーツに!

テレワークに!

移動中に!

2021年9月17日プロジェクト開始

2021年10月25日終了

2021年11月20日生産完了

2021年12月中旬検品完了

2021年12月下旬～出荷開始

2022年1月上旬出荷完了

Q. 眼鏡やサングラスを着用していても使用が出来ますか？

A. ごく一部の特殊な形状のものを除いてほとんどの眼鏡やサングラスは本製品と同時着用可能です。

Q. 頭が大きく/小さくても使えますか？

A. 大きく平均から外れていなければ3歳から成人の方までご使用になれます。

Q. 技適マークは取得済みの商品でしょうか？

A. スケジュールの都合上プロジェクト開始後の取得となります。サポーター様には取得した状態でお届けいたします。

Q. 保証期間はありますでしょうか?

A. 製造上の不良品に限り、１年間の保証がございます。

Q：どんなデバイスと接続が可能ですか？

A：BT4.0以降が搭載されているデバイスであれば接続が可能です。

Q：音漏れはしませんか？

A：音漏れについて客観的な指標を出すことは難しいのですが、スタッフが実際に使用した結果は以下のとおりでした。

場所は、線路が近く車の交通量が多い都内の建物内で行いました。

OPEN EAR PECKを装着した音楽再生者は、動画サイトの音楽を無作為に選択しアイフォンで再生します。

音漏れ知覚者は、音楽再生者から1m離れた位置で再生されている音楽を当てます。

(アイフォンの最大音量は16です。)

音量4:全く聞こえない。

音量8:全く聞こえない。

音量10:何の音楽が再生されているかは分からないが、音が発生していることは分かる。

音量12:何の音楽が再生されているかは分からないが、リズムが分かることがある。

音量16:何の音楽が再生されているか分かる。

この結果は暗騒音と言われる通常意識されない周囲の騒音レベルや音源のレベル、楽器の種類、重低音音楽などの音楽の種類によって大きく変わります。

OPEN EAR PECKはパワフルサウンドの商品ですので、満員電車などの人との距離が近い場所では音量4～８(25%~50%)での使用をお勧めします。

Q:ノイズキャンセリング機能は付いてますか？

A：本製品は環境音を聞き逃さずにイヤホンを使用したい方向けの製品です。したがってノイズキャンセリング機能は付いておりません。

Q：まげても壊れませんか？リュックに他の荷物と入れても大丈夫ですか？

A：本体はチタン合金製で、丈夫にできています。ですが、過度な曲げや引っ張りは故障の原因になる可能性がございます。それを原因とした故障については保証いたしかねます。

Q：返品、キャンセルはできますか？

A：応援購入に対する返品、キャンセルはできませんのでご了承ください。

万一不良品が発生した場合は交換等で対応させていただきます。

2010年設立。オーディオ製品メーカーの集まる深センにおいて、10年以上オーディオ製品を世界に提供し続けてきた実績のある企業です。確かな技術開発力と生産能力で新製品を生み出し続け、人々の生活を向上させることに貢献してきました。その姿勢は数々の企業から信頼され、世界的有名企業の製品開発にも数多く関わっております。

皆様からご支援いただいた資金は今後の商品プロモーションや製品の改良に使わせていただきます。

2014年から生活用品や雑貨を輸入し日本の皆様にお届けしている輸入商社です。海外の魅力的な製品を発掘、日本に紹介させていただいております。皆様の生活を豊かにするお手伝いできるようにスタッフ一同日々精進してまいります。

今回は低価格高音質のイヤホンを日本の人に広く使ってほしいと思い、この商品をMakuakeで皆様に紹介させていただくことになりました。