この土鍋、
お店で売ってないですか？

ごはんが美味しかった！
家でも使いたいのですが買えますか？

これは、とある土鍋で炊いたご飯を召し上がった方々から、実際にいただいた感想です。

滋賀県にある、琵琶湖 おごと温泉『湯元舘』で提供されるおいしい食事。
こだわりぬかれた料理の評判はもちろん、
来館されたお客様が口を揃えて答えるのは、

「こちらでいただいた土鍋ごはんは、本当に美味しい！」

その美味しさは、日本各地を旅して回る旅行添乗員さんまでもが、絶賛するほど。

食べた人をどんどん虜にするこの土鍋は、
とある人物の思いから生まれました。

『湯元館』こだわりの土鍋ごはんは、
召し上がったお客様を次々と魅了してしまう美味しさ。

舌の肥えた旅行添乗員さんから
「10万円の炊飯器よりも美味しい」と言わせるほどです。

「旅館で使っている土鍋がほしい」という声も多くいただき、
総料理長は考えました。

『おいしい土鍋ごはんを、
ご自宅で簡単に味わってもらう方法はないものか？』

そんな総料理長の思いを実現するため、
『横鹿』は有田焼窯元と共に試行錯誤を重ねました。

『株式会社 横鹿』は1940年の創業以来、
和食店や旅館などのプロユース向けの業務用食器を主に取り扱う老舗卸問屋。

長く受け継がれてきたノウハウや、
佐賀県有田町の窯元との強いつながりを活かし、
常にお客様のニーズに合った最適な食器を提供してきました。

何度も試作を重ね、完成したのが、第一弾 総料理長『渾身』の有田焼ごはん炊き土鍋です。
納得していただいた、自信作ができあがりました。

そして今回、
「使いやすさ、美味しさはそのままに、
おひとりさまでも、美味しいご飯を気軽に楽しめる土鍋は作れないものか？」と考え、新たにデザインを一から見直し。

さらに試行錯誤を重ね、完成したのがこの「おまぐはん」なのです。

水と熱だけで調理する「ごはん炊き」は、
ごまかしが効きません。

ごはん炊きを極めることは
煮炊きを極めることと同じと言っても過言ではなく、
調理がシンプルなだけにちょっとした水加減や火加減で出来上がりに差が出てきます。

「おまぐはん」は、
器のプロ・料理のプロ・有田焼窯元が三位一体となって作り上げた至高の土鍋。

「おまぐはん」でごはんを炊けば、
どなたでも極上の炊き上がりになります。

「炊きたての料亭ごはん」の味を、ぜひご家庭でお楽しみください。

大きくて重い土鍋でのご飯炊きは、準備だけでも一苦労。
扱いにくい大きさではそのうち使わなくなってしまうことも。

毎日食べるご飯だからこそ、サイズや扱いやすさにもこだわりました。

多すぎず少なすぎない0.7〜1合の
女性でも美味しく食べ切れる、ちょうどいいサイズです。

さらに、土鍋ではめずらしい取っ手がついた「マグカップ」スタイル。
ハンドルがついているので持ちやすく、運びやすい、だから毎日でも気軽にお使いいただけます。

通常、土鍋には高い耐熱・耐衝撃性を持つ
ペタライトという原料が使われています。

「おまぐはん」では、さらに品質の高さを求めて原産国にもこだわりました。

ペタライトの強度を左右するリチウム含有量が多く、希少価値の高いジンバブエ産を使用しております。

これにより、従来よりも質の高い土鍋ができあがりました。

遠赤外線効果が抜群に高く、食材の中からじんわり火を通してくれる事で
“ふっくらもっちり”とした炊き上がりに。

お米の甘みも一層引き立たせます。

粒立ちがよく、1粒1粒をしっかりと噛みしめられて
ひとくち噛んだ瞬間に、口の中でお米の甘みがじゅわっとひろがり、
お米本来のうまみを存分に感じられます。

白ごはんとしてそのままいただいても美味しいですが、粒立ちごはんでいただく卵かけご飯も絶品。

ちょっと贅沢な気分で、料亭風ごはんを楽しめます。

土鍋ごはんは冷めてもべちゃっとならず美味しい。
「おまぐはん」で炊いたお米でにぎるおにぎりはシンプルなのに絶品です。

また、炊き込みご飯も簡単にできます。香ばしいおこげもたまりません。

「おまぐはん」は保温性も高く、温かい状態をキープしたまま、最後まで美味しくいただけます。

土鍋炊飯のデメリットは、火加減の難しさにあります。
ごはんを炊いている間は目を離せないのが不便なところ。

「おまぐはん」では固形燃料を使う事で、炊いている間の「火の番」をなくしました。

火をつけてセットすれば、あとは火が消えるのを待つだけのシンプルな工程。
火が消えて10分後には蒸らしも終わり、あとは食べるだけ。

燃焼時間が決まっている固形燃料を使うから、炊きすぎの心配もありません。

シンプルで楽な調理法なので、初めての土鍋ごはんに挑戦したい初心者の方にも最適です。

固形燃料は、一般販売されているもので25ｇをご使用ください。
ホームセンターや100円ショップ、通販等で簡単にお買い求めいただけます。

固形燃料によっては多少の差がございますが25ｇの場合、燃焼時間は約20分の目安となります。

ご飯が残った場合も、他の容器にうつす必要はありません。

ジンバブエ産のペタライトを使用した土鍋は米がこびりつきにい特性があり、
土鍋をおひつ代わりにして冷蔵保存もできます。

「おまぐはん」は電子レンジでの加熱も問題ありません。
冷めたごはんをレンジで温め直す事で炊き立ての美味しさを保ちます。

レトルトのカレーやスープなども、「おまぐはん」の遠赤外線効果で
より美味しく温める事ができます。

通常よりも質が高いペタライトは、熱による膨張・収縮への耐久性も優れており、
火から下ろしてすぐに水に浸けても割れにくい品質を誇ります。

料亭やレストランでの使用も想定しているため、衝撃等への耐久性も備えています。

固形燃料があれば、屋外でも気軽に美味しいごはんが炊けます。
見た目もかわいいので「おまぐはん」は、キャンプでも映える存在に。

ウインドスクリーンが付属しているので、なおさら調理も安定して行えます。

万が一の災害時、ガスや電気が使えない場合でも、固形燃料があれば
温かいごはんが食べられます。

『あたたかい』のは一番のごちそうなのだと思います。

本格的な土鍋には珍しい、大きく特徴的な取っ手。
片手で扱えるのでとても便利です。

火にかけていても熱くならない構造と装着位置で、火から下ろす際に素手で触れる事ができ、ミトンやふきんもいりません。

健康な成人女性に最適なご飯の量は１食あたり165〜235gとされており、
炊飯量では0.5合〜0.7合となります。

「おまぐはん」では、完食しても最適量を超えない「0.7合」ジャスト炊飯を採用。

美と健康の基本である適量の食事をサポートします。

女性のみならず、少食の方、食事量に気を付けている男性にもオススメです。

適切な食事量の観点から0.7合炊きを推奨しておりますが、「おまぐはん」は1合炊きまで対応しております。

少し多めにごはんを炊きたい時など、場合に応じてお使い分けください。

土鍋には珍しい目盛り付き。

0.7合に合わせた水量が一目でわかりやすいだけでなく、スープや煮込み料理の調理時にも大変便利です。

通常の土鍋にはフタの端付近に蒸気を逃す穴がありますが、
「おまぐはん」は、フタの中央部分に穴を空けました。

蒸気が真上に逃げるので、蒸気穴の向きを気にして
フタの位置を気にする必要はありません。

固形燃料の火を途中で消したい場合は、付属の火消し蓋で消すことができます。

「おまぐはん」は固形燃料だけでなく、コンロや電子レンジでの加熱にも対応しております。

遠赤外線効果で食材をじっくりと加熱するため、通常の器と比べて仕上がりに違いが出ます。

※本品はIHコンロには対応しておりません。

土鍋は重たくて扱いづらい…
そのイメージは覆ります。

割れやすい薄さは避け、土鍋の優れた保温性を保つための厚みを残しながら、1kgもない重量にまで軽量化を実現しました。

スタッキングもできるので重ねて収納すると場所をとりません。

また、「おまぐはん」は五徳の内側に収まるよう設計しているため、収納時もかさばりません。

出しっぱなしにしておいても素敵な佇まい。

毎日使うものだからこそ、すぐ使える場所に置いておける。
そんなデザインを目指しました。

ごまかしが効かない「ごはん炊き」が美味しく炊ける「おまぐはん」なら、
他の料理も美味しく仕上げる事ができます。

その他にもシチューや煮物、ポトフ、チーズフォンデュなど。

じっくりコトコトと食材の旨味が引き出され、いつもの料理も特別な味わいになること間違いなしです。

調理や土鍋の取り扱いがしやすいように、付属品も充実させました。
五徳は新潟の燕三条製、火力調整火皿（火消し蓋）は富山の高岡製です。

●専用0.7合 計量カップ（シリコン製）
●五徳（ステンレス製）
●ウインドスクリーン（収納袋付き）
●敷板 ※仕様が変わる場合がございます
●火力調整火皿（ステンレス製）
●火消し蓋（ステンレス製）
●火皿敷
●収納袋 ※仕様が変わる場合がございます
●固形燃料 25g × 3個

有田焼は佐賀県有田町を中心とした周辺地域で製造される磁器のこと。
その歴史は1610年頃の江戸時代まで遡ります。

有田町にある泉山で、磁器の原料となる“陶石”が発見されたことがきっかけで、
有田焼の製造がはじまり、現代に続く約400年もの間製造時期や手法によって
さまざまな様式が誕生してきました。

材質は軽量ながらも硬くて丈夫。
それでいて、つるつるとしたなめらかな手触り。

その品質が日本のみならず、世界的にも高い評価を得ています。

「株式会社 横鹿」は1940年設立以来、様々な食器やカトラリーなどの受注販売により実績を積んできました。

現在3代目として、伝統を受け継ぎながら、時代とお客様のニーズに応じて、挑戦を繰り返しています。

創業140年の歴史を刻んできた中で常々大切にしてきたのは、
器に多様性や感動体験の付加価値を持たせること。

その信念は今回の開発にも反映されています。

お客様にとって、便利で身近なものであること。
そして様々な用途でお使いいただける「一器多用」として、「おまぐはん」を楽しんでいただけることを重視しました。

そして、炊き上がり後に蓋を開けた時の、お米1粒1粒の輝きや、
味わいによる感動を、多くの方に体験していただきたい。

その思いをもとに、何度も試行錯誤を重ね、「おまぐはん」を完成させました。

忙しい現代においては、
一度に沢山炊いて、残りは冷凍して、次に食べる時に電子レンジで解凍する。

そんな食生活を送っている方も多いと思います。

忙しいときこそ、贅沢なひとときを楽しんでいただきたい。
「おいしいご飯は、生活にささやかな喜びと豊かさもたらしてくれる」

この「おまぐはん」を通して、そんなふうに感じていたたければ幸いです。

・カラー：砂浜色、紅葉色、艶炭色
・サイズ：高さ10cm 直径約12.5cm+持ち手4cm
・重さ：890g
・素材：ペタライトを含んだ耐熱陶器

※「おまぐはん」は一点一点職人の手によって作られているため色むらが起こります。一点ものの風合いをお楽しみください。

※当商品は手作りのため、本体と蓋の形状は均一ではありませんのでご容赦ください。なお、炊きあがりには問題はありません。

※モニター環境によって、画像の色が実物と異なって見える場合がございます。

・専用0.7合 軽量カップ（シリコン製）
・五徳（ステンレス製）
・ウインドスクリーン（収納袋付き）
・敷板 ※仕様が変わる場合がございます
・火力調整火皿（ステンレス製）
・火消し蓋（ステンレス製）
・火皿敷
・収納袋 ※仕様が変わる場合がございます
・固形燃料 25g × 3個

2022年12月9日 プロジェクトスタート

2023年1月30日 プロジェクト期間終了

2023年2月上旬 順次リターン発送開始予定

株式会社 『横鹿』は1940年設立以来、様々なオリジナル食器を受注販売（対面営業）により実績を積んできました。

現在3代目・横石浩成は伝統を受け継ぎながら、時代とお客様のニーズに応じた革新的挑戦を今も続けています。

今回は一般ユーザーのみなさまにもをお使いいただき、感動また実感していただければとの想いで、Makuakeでプロジェクトを立ち上げました。

ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。