Olasonic（オラソニック）は大手オーディオメーカーの開発に携わっていたエンジニアたちが「音楽をさらに楽しむモノ造りをしたい」という思いを持ちながら

皆様の生活空間やシチュエーションに合わせて音楽を楽しむ製品を日々追及しています。

Hi-Res音源に対応した自社開発のBluetoothモジュールを搭載。

LDAC(96kHz/24bit)を搭載したことによって約3倍の情報量と高音質伝送が可能になり、今までのBluetoothの音が激的に改善されました。

スマートフォンで音楽や動画を視聴する際も、臨場感あふれるプレミアムサウンドをお届けします。

Jazz、Classic、Rock、Popsなど様々な音楽ジャンルがある中で、皆様はどんな楽曲がお好きですか？

おそらく、誰もが好きなアーティストや思い出の楽曲があるかと思います。

しかし、スピーカーはどれだけ機能が優れていても、感情を揺らす音が出せなければオーディオ製品としては価値がありません。

そこで、今回は楽曲数の多いVocalと身近な楽器のPianoの音に特化させるため、少人数の楽曲やフルオーケストラ、PopsやJazzなどジャンルにこだわらず多くの楽曲を参考にし、聴き手を感動させる音造りを施しました。
 

■for Vocal

・全体的に円やかな音色で、特に中域はより音の広がりが感じられる

・ヴォーカルの声をよりヴィヴィッドに再現

▼音色作りのこだわり

・男性、女性、デュエット、デュオ、グループ(混成)など、多様な楽曲を中心に音色を調整しています。

・ジャズ・ロック・ポップス・オペラ・リズム＆ブルース・ソウルなどが中心に、往年の名歌手から平成のポップシンガーまで多様なアーティストの音源を参考にしています。

・「落語」も音作りの構成要素に追加しています。外国語だけでなく、日本語がきちんと聞き取れると言うことも、スピーカー作りにとっては重要と考え、音楽のジャンルとしてとらえました。

■for Piano

・倍音成分がしっかり表現され低域から高域までをより豊かに

・帯域が広く、音の広がりを忠実に再現

▼音色作りのこだわり

・基本的に様々なジャンルの曲に使われていますので、男性・女性ピアニストは元より、クラシック・ジャズ・ポップス等の楽曲を中心に音作りの参考音源としています。

・特にクラシックであれば、ピアノコンチェルト、ジャズであればピアノソロ、ポップスであれば、ピアノがフィーチャーされた楽曲を中心に選曲し、ピアノの音色の良さを引き出すように調整を行なっています。

音楽好きのスタッフが作り上げた、こだわりの逸品

有名アーティストのレコーディングを数多く手掛けるエンジニアプロ集団「ミキサーズラボ」によるチューニングをベースに、多数の楽曲を聴いてきた社内の音のプロ集団がこだわって音造りをしました。
 

これまで、Olasonicの技術力を評価していただいたアーティストからのリクエストで、スペシャルチューニングモデルの製作を行ない、高い評価をいただいております。

第一弾として「for Vocal」「for Piano」二つのジャンルに特化したチューニングを今回の商品に施しています。

■スマホで簡単、高音質

自社開発の高音質Bluetoothモジュール

Qualcomm製CSR8675採用により
LDAC(96kHz/24bit)　Qualcomm®aptX™HD(48kHz/24bit)

の両方に対応、ハイレゾ音源も高音質で再生します。
 

■アナログ入力も高音質再生

アナログ入力（AUDIO IN端子）信号を内部でデジタル処理することにより高音質化を実現しました。

AIスピーカーもクリアで高音質な音声・音楽が楽しめます。

※AIスピーカーにアナログ出力端子がある場合、本機との接続が可能です。（中継器などが必要な場合があります）すべてのAIスピーカーとの接続を保証するものではありません。

スピーカー全面のロゴはオールドスタイルのヴォーカルマイクとグランドピアノの鍵盤をモチーフに、懐かしさの中にもスタイリッシュさが感じられるデザインに仕上げました。

部屋と調和する優しい木目

for Vocalはインテリアとの親和性が高いリアルウッドを使用しています。

高価な楽器に施されるピアノフィニッシュ塗装

for Pianoは落ち着きのあるシルクホワイト　

※このモデルは音質を重視しているためAC駆動専用となっております。

元電機メーカーでオーディオに携わったエンジニア・営業のメンバーが中心になりオーディオブランドOlasonic（オラソニック）スタートしました。

大企業ではなかなかできないユニークな商品を世の中に出そうという思いは今も変わりません！音楽を楽しむ機器はたくさんありますが、その基本はジャンルを問わず聴きたい楽曲がそこにあることが前提です。

決してハードありきではありません。そういう意味でメンバー全員、オーディオ好きというよりは音楽好きがその基本にあると思います。好きな楽曲をいかに心地よく鳴らすかそれが商品作りの基本です。皆様の音楽生活をより豊かに、より楽しくそのような思いを込め企画いたしました。

レコーディングスタジオでスピーカー音質をチェック中

「音楽」という文化に対し、オーディオメーカーとして貢献できることはなにか？

その答えはモノ造りにありました。

これからも、遊びゴコロを大切に音楽をモノ軸×͡コト軸の両面から考えて、Olasonicが持っている独自の技術をさらに活用し、より良いモノ造りにチャレンジするために
 

ご支援いただいた資金は研究開発費に充てさせていただきます。

【仕様】

・天然素材を使用しているため、防水及び防滴は対応しておりません

・ウォルナットに関しては一台一台木目が異なります。

【到着予定】

・商品の発送につきましては12月中旬を目途にお届けの予定です。万が一、配送が遅れる場合には活動レポートにてご連絡いたします。

【チャレンジ】

・試聴会は2019年10月以降、東京近郊で実施を予定しております。会場及び日程の詳細は、マクアケの活動レポートにてお知らせいたします。

■修理依頼時の送料について

弊社に発送する際の送料につきましては、お客様のご負担となります。

初期不良（ご購入日から2か月以内）につきましては、弊社が負担する場合があります。

お客様への返送料につきましては、弊社にて負担いたします。

■保証について
保証期間内に正常な使用状態でご使用の場合に限り、通常1年間の保証ですが、Makuakeサイトで購入した商品に限り3年間の品質保証をしております。

＜次のような場合は保証いたしかねます。＞

①保証書をご提示いただけない場合。

②お客様ご自身による改造または修理があると判断される場合。

③故障の原因が取り扱い上の不注意によると判断される場合。

④天変地異、並びに公害や異常電圧その他の外部要因による故障および損傷。

⑤輸送途中の事故による故障および損傷。

修理をご依頼の際は、Olasonicサポートセンターにご一報下さい。

電話：045-319-4135　
メール：support@inter-action.co.jp

■SPECIAL　THANKS

撮影協力：
カデンツァ　http://www.cadenza01.co.jp/

撮影：
株式会社東京コンサートシステム　http://www.t-cs.com/
アトリエ水平線　https://www.suiheisen.net/blank-1

演奏：
YUKIE    （ギター） https://yukie-musiclub.net/
片山ひろこ(ピアノ)　https://k-hiromusicschool.webnode.jp/
Repica(レピカHiroko Katayama　鍵盤ハーモニカ奏者)　https://k-hiroron-m.amebaownd.com

■リスク＆チャレンジ
・本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。

・開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。

・ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

・製造スケジュールについては、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、ご支援数の想定を上回った場合、製造工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。上記のプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。