おかわりがとまらないポップコーンを作りたい！

「国産とうもろこし」にこだわっています。

お酒好きにはたまらないフレーバーの

おつまみポップコーンできました。

OKAWARI POPCORNとは？

とうもろこしの品種にこだわり

皆さんは、ポップコーンは何から出来ているか知っていますか？

そう、とうもろこしです！

しかし、焼いたり茹でたりして食べるあまーーいとうもろこしとは別の品種なのはご存知でしょうか？

また爆裂種には2種類あり、破裂した後の形が異なります。

より味が馴染む「マッシュルームタイプ」で製造

どちらが好きかは好みの分かれる所ですが、OKAWARI POPCORNでは、コーティングに適したマッシュルームタイプを使用しています。

これまでも多くのフレーバーを生み出してきました。

SNSでも多くの口コミをいただいております

今プロジェクトのフレーバー紹介

これまでのポップコーンと言えば、スイーツ系の甘めの味付けが主流でした。

ポップコーンをもっと幅広い場面で食べて欲しいという思いから、

makuake専用で添加物不使用「究極のおつまみシリーズ」をご用意しました。

①沖縄の塩ポップコーン 38ｇ

国産とうもろこしの美味しさが一番よく分かるのが、バターすらも使用しないシンプルな塩味です。

原材料：とうもろこし(新潟県佐渡産(遺伝子組み換えでない))、有機ココナッツオイル(フィリピン産)、食塩(沖縄県製造)

賞味期限：製造日より70日

保存方法：直射日光、高温多湿を避け常温で保存してください。

袋のサイズ：160ｍｍ×230ｍｍ

②リターン限定 旨辛トマトポップコーン 36g

当店の人気商品「ハバネロ入り日南トマト味」を、よりお酒に合うよう刺激強めに仕上げました。

水分のあるものをポップコーンにコーティングするには、

実はとっても技術が必要です。

水分が残っているとポップコーンがフニャフニャに。

煮詰めすぎると綺麗に絡まらず、焦げ付くことも。

職人の技術の詰まった食感をお楽しみ下さい。

原材料：トマト(鳥取県日南町産)、砂糖(さとうきび(奄美諸島産))、とうもろこし(新潟県佐渡市産(遺伝子組み換えでない))、有機ココナッツオイル(フィリピン産)、とうがらし

賞味期限：製造日より70日

保存方法：直射日光、高温多湿を避け常温で保存してください。

袋のサイズ：120ｍｍ×200ｍｍ

②リターン限定 丸ごと燻製ポップコーン 16g

私達の住む鳥取県倉吉市の燻製専門店に

ポップコーンを燻製していただきました。

袋を開けた瞬間の香りでお酒が呑めますよ。

原材料：とうもろこし(新潟県佐渡市産(遺伝子組み換えでない))、バター(鳥取県製造)、有機ココナッツオイル(フィリピン産)、食塩(沖縄県製造)、(一部に乳成分を含む）

賞味期限：製造日より70日

保存方法：直射日光、高温多湿を避け常温で保存してください。

袋のサイズ：120ｍｍ×200ｍｍ

※同じ生産ラインで特定原材料「かに・乳・落花生（ピーナッツ）」を使用した製品を製造しておりますが、製品自体には含まれておりません。

商品にかける思い

そのポップコーン国産ですか？

皆さんが食べたことのあるポップコーンは、外国産かもしれません。

なぜなら、日本産とうもろこしを使用したポップコーンは、国内流通量の1％以下とも言われているからです。

OKAWARI POPCORNでも元々はアメリカ産を使用していたものの、お客様からの要望も多い国産を探していました。

（誤解の無いように言っておきますが、外国産もとっても美味しいですし私も食べます！）

日本国内で当店のレシピに合うマッシュルームタイプの爆裂種を探し求めた結果、

新潟県佐渡島産の美味しいとうもろこしに出逢いました。

まず驚いたのが、綺麗な黄色で大粒なことです。

そして、全く温度で弾かせたときの膨らみ方。

味付けをしていない状態で食べたときの甘さと口どけ。

「これでポップコーンを作りたい！！！！」

親子三人、満場一致でした。

2022年10月3日、新潟県佐渡島までお邪魔し

収穫の様子を見学させていただきました。

本年度は5月に植え付けが行われ、

月に1～2回程度、成長の様子を伝えていただいています。

毎年、その年の収穫分が無くなり次第販売を中止いたします。

スケジュール

2023年8月7日 Makuakeプロジェクト開始

2023年9月中旬 プロジェクト終了

2023年11月下旬 リターン品発送完了

※とうもろこしは現時点で10月に収穫し乾燥調製の後出荷予定ですが、生育状況によっては前後する場合があります。あらかじめご了承下さいませ。

リターンのご紹介

おつまみクラフトポップコーン3袋　￥3,000-

沖縄の塩ポップコーン　38ｇ×1袋

旨辛トマトポップコーン　38ｇ×1袋

丸ごと燻製ポップコーン　16ｇ×1袋

おつまみクラフトポップコーン6袋　￥5,000-

沖縄の塩ポップコーン　38ｇ×2袋

旨辛トマトポップコーン　38ｇ×2袋

丸ごと燻製ポップコーン　16ｇ×2袋

おつまみクラフトポップコーン10袋 ￥8,000-

沖縄の塩ポップコーン　38ｇ×4袋

旨辛トマトポップコーン　38ｇ×3袋

丸ごと燻製ポップコーン　16ｇ×3袋

実行者紹介

OKAWARI POPCORNの林兼利です。

親子3人で小さな小さなポップコーン専門店をしております。

「なんでポップコーン屋になったのですか？」

とよく聞かれます。

私は1989年に一般廃棄物処理業の法人を立ち上げ、

菓子業とは無縁の業界で30年以上働いてきました。

2013年だったと思います。

あるオークションサイトで中古のポップコーンマシーンを見つけ、

「地域の祭りで作ったら子供たち喜ぶかも！」と購入しました。

この時、まさかポップコーン屋になるとは夢にも思っていませんでした。

2016年10月21日

震度6を記録した鳥取県中部地震で、

収穫目前だった特産品の梨が大きな被害を受けました。

知り合いの梨農家から売り物にならない梨を食べきれないほどいただいたので、

梨味のポップコーン作りに挑戦してみました。

梨の種類、砂糖の分量、火加減など様々試し、時には丸焦げにすることもありました。

約半年をかけて完成した「和梨味」のポップコーンをきっかけに、

鳥取県産食材を使ったオリジナルレシピの開発にすっかり没頭していました。

2018年、県外で働いていた娘が地元に帰り、事業を手伝うようことになりました。

2019年、企業や生産者さん側から商品開発のご依頼をいただくまでになり、ポップコーン事業を法人に合併致しました。

現在は、店舗・ECサイト・催事出店・移動販売にて

美味しいポップコーンを全国にお届けしています。

集まった応援金は、新商品の開発や佐渡島への契約農場視察など、より良い商品をお届けするための資金として大切に活用させていただきます。