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https://www.makuake.com/en/project/offtheball/

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はじめに

こんにちは、この度は私たちのプロジェクトにご興味を持っていただきありがとうございます。本企画はサッカーカルチャーマガジン「OFF THE BALL 01」の刊行資金を募るプロジェクトです。

私たちについてOFF THE BALLは、現役の大学生でありながらカルチャー誌「LIKTEN」編集長を務める小田明志と、イギリス・ロンドンに拠点を置くアート集団Tomatoのメンバーであり、クリエイティブエージェンシーW+K TokyoのECD（Executive Creative Director）も務める長谷川踏太が手がけるサッカーカルチャー愛護団体です。

「OFF THE BALL」について

サッカーといえば、試合や選手が主役であることに疑いの余地はありません。
しかし、サッカーという文化においては、それがごくわずかな部分に過ぎないこともまた事実です。実際にはサッカーに関するファッション、音楽、食、アート、文学など、スポーツとしてのサッカー以外の要素こそ、サッカーが文化であるために欠かせないものなのです。OFF THE BALLはスポーツとしてのサッカーではなく、その周辺に焦点をあてた活動を行っていきます。

「OFF THE BALL」のこれまで

そんな理念のもと私たちは昨年、「サッカー選手のでないサッカーマガジン」をコンセプトにした雑誌「OFF THE BALL 」創刊準備号（0号）を制作しました。この号では、大滝詠一「A LONG VACATION」のジャケットを手がけたイラストレーター永井博がカバーアートを手がけ、その他、フードエッセイスト平野紗季子によるスタジアムグルメガイド、写真家牧口英樹によるサッカーアイテムを用いたファッションページなどを企画・掲載しました。また本誌に加え、BEAMS Tとのコラボレーションで制作したTシャツ、プレミアリーグのオフィシャルグッズも手がける英国マンチェスターのTIE & SCARF COMPANY社製のフットボールスカーフ、観戦中も楽チンな肩からかけられるトートバックなどもラインナップ。代官山蔦屋で約2週間にわたって行ったフェアも好評を博しました。

今回のプロジェクトについて

-カバーアート
イラストレーター・矢吹申彦
はっぴいえんどのベスト盤「CITY」、伊丹十三「女たちよ！（文庫版）」などのジャケットを手がけたことでも知られ、自身もサッカーファンである矢吹申彦氏による書き下ろし。

-ファッションフォト
写真家・松藤美里 / 信岡麻美
アーティストやデザイナーが集まって結成したサッカーチーム「GOALPHINS」に所属する写真家、松藤美里によるサッカーファッションフォトのほか、「OFF THE BALL」のグッズ写真の撮影を担当する信岡麻美による、新シーズンのグッズを用いたイメージフォトを掲載します。

他、豪華コラム陣を迎える予定です！

誌名 : OFF THE BALL 1号
発売日 : 2015年6月20日
判型 : B4大判
ページ数 : 40p
販売エリア : 都内書店/セレクトショップ
値段 : 1,500円（ペーパー版）/ 0円（電子版）
協賛・協力 : BEAMS , W+K東京Lab

リターンの内容

OFF THE BALL本誌はもちろん、定番商品であるフットボールスカーフとトートバッグを特別価格で購入して頂けます。Makuakeでしか手に入らない限定カラーのTシャツも用意しました。また、1万円以上のリターンで本誌にお名前をクレジット掲載して頂けます。

フットボールスカーフ

トートバッグ

Makuake限定カラーロゴTシャツ（図はイメージ）

お名前クレジット掲載（画像は前号）

皆様のサポートをお待ちしてます！