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食品ラップの「切れない!」その「イラッ」『ラップヘルパー』で解決しませんか。

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ストーリー

興味を持って頂き、ありがとうございます。
動画で使用してるラップは箱の外装をカムフラージュしていますが、使用しているのはどちらも同じ商品です。
見た人に、動画で使用している特定の商品に対して「特にこの商品は切りにくい。」という印象を与えるのを防ぐ為の配慮です。
この後、説明に出てくる写真も同じものを使用しています。
カムフラージュによって箱の詳細が分かりにくい写真になっていますが、ご理解をお願いします。
 

この写真を見て、多くの人は「なにこれ?」と思うでしょう。
このただのプラスチック部品があなたの小さな「イラッ」をなくしてくれます。
そして台所仕事の効率を上げてくれるでしょう。
台所のお助けマンなのです。

付け方は簡単!
食品用ラップの箱に『ラップヘルパー』の爪をひっかけて両面テープで貼り付けるだけです。

これだけで、今使っているラップが切りやすくなります。

※『ラップヘルパー』という名前は商標登録申請中です。
  すでに『ラップヘルパー』という名前が登録されていた場合、
  名前が変わる可能性があります。
  申請したばかりなので、商願番号はまだ来ていません。



※ラップの刃でけがをしないようご注意ください。

1.ラップの箱を大きく開きます。    2.ラップヘルパーの両面テープの
                      剥離紙をはがします。

3.爪をラップの箱の横板にひっかけます。 4.爪を中心に回転させます。

5.ラップの刃とラップヘルパーを     6.両面テープを密着させます。
  平行にします。

完成!

 

簡単に言うと、ラップが切れないのは、①ラップを箱の角から切り始める事、②ラップの箱が弱い事の2つ。と私は考えました。
角から切っていると食品用ラップの箱が変形して余計切れなくなります。

そして、ラップは切り始めさえうまくいけば、大体切れるものなのです。

では、押さえる所からラップを切り始める角までを補強してやれば、箱が変形しなくなってラップは簡単に切れるようになるんじゃないか。
この考えから生まれたのが『ラップヘルパー』です。

実際使ってみると今まで切り難かったラップが面白いように切れるようになります。
これは絶対に広めたいと思いました。
 

 


『ラップヘルパー』に親指を置くこと。『ラップヘルパー』の角から切り始めること。この二点です。
『ラップヘルパー』を信じて、ラップを切り始める力を全部『ラップヘルパー』に支えてもらいましょう。

 

 


①取り付け取り外しの手間を軽くしてくれる爪構造

 

②機能性を考えたデザイン
  曲線を多用して人にやさしい 

  ラップの切断を邪魔しない斜めカット

 

③付け易さと強度をバランスさせた上板形状

 

④小さなこだわり。
  薄い爪に作った小さなRが、取り付けの手間を半減してくれます。

 

⑤日本国内の協力工場で生産しています。

 

 



①『ラップヘルパー』が取り付け出来るラップの箱の大きさは、箱の上面から刃先までの高さが28~32mm、奥行き51mm以下が最適です。
ラップの長さ100mのものが該当します。具体的な対象商品についてはお問い合わせください。
※28mm以下の箱にも取り付け出来ますが、取り扱いには十分な注意が必要です。詳細はお問い合わせください。


 

②『ラップヘルパー』は、30cm幅のラップを対象に設計していますが、幅の小さいラップ(22cm、15cm等)にも使用可能です。

 

③箱の奥行きが大きいものについて
 箱の奥行きが大きいものは、爪の位置に合わせて(約5cm)箱を切れば取り付けられます。

 

 

 

①刃が直線じゃないものには使用できません。
 写真のラップのように刃が山形になっている等、刃と箱の上面が平行じゃないものには使えません。

②『ラップヘルパー』と刃が重なっていないものは、重なっていない箱の部分が変形するので効果は期待できません。


『ラップヘルパー』を付けると、刃が補強され、箱も重くなるため、ラップが切りやすくなると同時にケガもしやすくなります。
今まで何ともなかったことでもケガをしますので、取り扱いには十分に注意して下さい。

 

 

食品用ラップが切れない。切りにくい。という気持ちは以前からありました。
それは私が不器用だからと思い、あきらめていました。

ある時、私は旅館の厨房で働いていて、仲間も同じ苦労をしていることを知りました。
ある仲間は、最初っから食品用ラップとハサミを一緒に持ってきてハサミで切っていました。

何人かの人に話を聞いてみると、同じようにイラッとしている人もいるし、ベテラン主婦は「持ち替えて切る」等の独自の手段を編み出し、それが当たり前という人もいました。
「食品用ラップは切れないもの。」そう考えている人は多いのです。

持ち替えても、ハサミを持ってきても、単にイラッとするだけでも、仕事の効率は落ちます。

-なんとかならないものか-。
そういう思いはずっとありました。

ラップの箱が弱いから切れない?
調査した結果、ラップの刃が曲がってしまう事が切れなくなる原因だとわかりました。
なぜ刃が曲がるのか?
それは箱を中央で押さえて端っこから切るからです。
刃を支えている箱はその力に耐えきれないのです。
そして、最終的にラップの箱や刃が曲がってしまい余計切れなくなってしまうのです。


中央と端、距離が長ければ変形量も大きくなります。
『持ち替えて切る』独自の手法を編み出し、切る場所のすぐそばを持っていたベテラン主婦は理屈ではなく、それが分かっていたのでしょう。

もっと細かい話もありますが、別のところで書きたいと思います。

生まれたのは3Dプリンターのおかげ?
そこで、ラップを切り始める箱の角と押さえている指の間を頑丈な板で補強して、ラップの箱や刃が変形しなければ、ラップは切れるようになるのではないかと考えました。

ちょうどこの頃、安価な3Dプリンターが盛り上がっていて、これなら簡単に試作できるのではないか?と思って購入しました。
こうして、頑丈な板=『ラップヘルパー』の原型が生まれました。

しかし、問題が二つあった
『ラップヘルパー』を食品用ラップの箱に①どうやって密着させて固定するか。②メーカーや長さによって大きさの違う食品用ラップの箱にどう対応させるか。という2つの問題がありました。

問題の解決方法

①-A:どうやって密着させる?
密着させ固定するには、両面テープを使うのが一番簡単な方法でしたが、
補強したいのは「箱の角」なので、前と横の2面を密着させなければなりません。
しかし、2面に両面テープを使うと、脱着が大変になってしまい、「繰り返し使える」というメリットが半減してしまいます。
『ラップヘルパー』を付けた箱に新しいラップを入れるという手もありますが、いつかは付け替えなければなりません。
色々悩んだ末に、横面は爪で挟み込むというアイディアが生まれました。ラップの箱の横面を爪に挿入して固定すれば、両面テープで貼り付けるのは前面一面だけでいいのです。


②-A:箱の大きさは多種多様、どうする?
部品を増したり、動く部品をを作る。などすれば、多少の大きさの違いなど何とでもなります。しかし部品一個に付き金型代が数十万~。この金額を製品の値段に含ませるわけにはいきません。それに動く部分があると、強度を上げるために大きく重くなってしまいます。
「一体成型」にこだわりました。
最終的には、多種類のラップの箱の大きさを測り、全体の高さ、爪の大きさや位置と高さ等を調整することによって、大きさが違う箱にも対応可能としました。

板の厚さにもこだわる
使用上の問題は上記2点でしたが、形状と使う板の厚さにもこだわりました。
もちろん厚くすれば、頑丈にはなります。
しかし、食品用ラップを使うのは主に女性であること、収納のスペースなどを考えると、「厚く重く頑丈」最小限にしなければなりません。また厚くしたことによって材料費が増えることも避けなければなりません。
そこで、数種類のデザインが違うもの、厚さの違うものを作り、実際にラップを切ってみて、最小値の厚さとデザインを決定しました。

こうして、『ラップヘルパー』は生まれたのです。

特許取得の話。
ラップを切れるようにする道具の様なもの。そういった特許や実用新案はすでに何件か出ていて、自分のアイディアがいかに独自性があり、特許性があるかを説明するのに大変苦労しました。
しかし、この事は「ラップが切れない。なんとかならないか?」と考えて苦労している人が私以外にもたくさんいる。という事の証明でもありました。
特許の拒絶通知が来た時は、本当に困ってしまいましたが、『みんなにこの便利さを知ってほしい。』という気持ちが勝ち、最初に特許出願してから約1年半以上かかりましたが、ようやく特許が取得出来てここまでたどり着くことが出来ました。

 


商品開発のサブストーリーになりますので、書きませんでしたが、私は元々右手でラップの箱を持って切っていましたので、「ラップヘルパー」は最初は右手用の製品でした。しかし、周りの人は左手で箱を持つ人ばかりだったので、途中から左手用に変更しました。
少数派かもしれませんが、右手用も作りたいと考えています。
また、ラップの幅が大きいものほど切り難いので、飲食店や宿泊施設の厨房などでしか使われてないかもしれませんが、幅の大きいもの専用品も開発したいと考えています。

皆様のご支援をお待ちしております。
よろしくお願いします。


 

 

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