「歴史のある製茶工場で製茶した狭山茶、東京神茶 皇園が五神獣を描いたパッケージで新発売」

1：斬新と革新！『五神獣』という今までにないブランドの誕生！！

日本には古くからお茶を贈る文化があったことはご存知でしょうか？

それは贈った相手の無病息災を祈願するためだと言われています。

今回の五神獣というブランドは、四神に麒麟を加えた、東西南北と中央を守護する神獣からなっています。

私たちは送った相手に、『いつまでも健康でいて欲しい』という想いを、この五神獣という贈り物に詰め込みました。

あなたが大切に想う人に、贈り物をしてみてはいかがでしょうか？

家族、恋人、友人、取引先の相手、どなたに贈っても喜ばれること間違いなしだと思います。

2：世界で活躍する刺青という文化を守り続けてきた二人の彫師による傑作画

”刺青”は古くは縄文時代からある文化でした。

しかし、時代の流れと共に『悪』とされてきた近年では『闇』の文化として、時代の影に隠されてしまっていました。

一方で”茶”と言う文化は、古くから丁重に『善』として扱われた『陽』の文化として発展を遂げて来ました。

そして、今まで決して交わることのなかった日本を代表する二つの文化が今世で初めて交わることとなったのです。

今回「五神獣」を描いてくださった、彫蓮・彫妙という二人のアーティストは世界でも活躍している有名なお二人です。

日本文化の発展のためと言うことで、2年と言う歳月を費やし製品完成に至ることが出来ました。

『このデザインはなんだ？？？』といったような興味からでも構いません。

是非この傑作と共に日本茶を広めていきたいと思っています。

3：パッケージだけとは言わせない！三大銘茶、狭山茶の誇りをかけた最高のティーバッグ

三大銘茶の１つ、狭山茶を主に使用した五神獣のお茶は、曽祖父が設立した120年以上の歴史のある製茶工場で製茶しております。

祖父は味にうるさく、濃く味わい深いお茶を作るために機械や工程にこだわりぬいた結果、

ティーバッグだからと言えど味と香りは最高のお茶が仕上がりました。

急須を使わず飲めることもあり、老若男女に楽しんで頂けると自負しております。

「五神獣」には5つの味が入っております。

その中の1つ”狭山紅茶”で使用している茶葉は、国内の茶農家さんでは知らない人がいないくらい有名な比留間園さんが作っております。

日本（国産）の紅茶はあまり有名ではありませんが、比留間さんの作る紅茶は、味・香り・色合い、どれをとっても最高級品であると言えます。

その他にも、ほうじ茶、深蒸し茶、抹茶入り玄米茶、抹茶入り煎茶と、厳選した４種を入れております。

お好みの１品を見つけるのも楽しみのひとつかもしれません。

4：茶の伝道師という名の下に、お茶の文化を継承する皇茶人

抹茶という文化が発端となり、日本茶は今世界中から注目されている日本の文化のひとつです。

しかし輸出量は増加しているのにも関わらず、国内での消費は年々減少傾向にあります…。

それはひとえに、家庭の急須減少に他ならないと感じています。

私はお茶屋なので本来のお茶の味を楽しむためには、急須でお茶を飲んで欲しいという想いがあります。

家庭内での茶文化の復活！！

そんな想いを胸にお茶を自分の世代、いや子供の世代まで継承していきたいと思っております。

そのためにはまず、お茶を楽しんでもらえるようになる必要があると思っています。

”茶の伝道師” 皇茶人（こうちゃん）として、お茶の楽しさを全力で伝えていきたいと思っています。

5：茶業者としてのしがらみを捨て、茶の楽しみと可能性を無限大に！

「東京神茶 皇園」では、

「ひとりでも多くの人にお茶を飲んでもらいたい」

という想いのもとに、形にとらわれずお茶を発信していきます。

今回の五神獣ブランドのように、パッケージのデザインから興味を持ってもらうということも、そのひとつになります。

狭山茶は昔、鎌倉時代に豪族 河越氏がこの地を支配していたことから『河越茶』と呼ばれてました。

それにちなんで埼玉県川越市にある小江戸という街に、気軽にお茶を楽しんでもらえるティースタンドのオープンも検討しております。

ひとえに皆様のご協力によるところはございますが…。笑

また、お茶会といったような古くから伝わるお茶淹れなどももっと気楽に飲める楽しめる淹れ方を中心に、積極的にさせて頂いております。

「東京神茶 皇園」をきっかけに、お茶を手に取る、また飲む習慣を作ることが出来たらこの上ない幸せだと思っております。

6：五神獣について。

7：湯呑み・急須・フィルターインボトルについて。

【オリジナル限定マットグレー急須 シリアルナンバー入り…容量 300ml】

急須は常滑焼を使用しております。

常滑焼は酸化鉄を多く含み、お茶の渋味成分と中和してくれる作用があるからです。

しかし、一般に普及している赤茶色（朱泥）の急須では、斬新さにかけると思い、大きさ・重さ・そしてデザイン性を重視したマットグレーの急須にシリアルナンバーを入れたオリジナルを製作致しました。

【HARIO製　フィルターインボトル…容量 750ml】

私たちは「神ボトル」と呼んでおります。

もともとは茶葉10g～15gをボトルに入れ、水を注ぎ、冷茶を作るためのボトルです。

しかし、国内トップブランドのHARIOさんのこのボトルは、耐熱ボトルとなっており、熱湯で淹れる必要のある紅茶や烏龍茶なども、このボトルで美味しく淹れることができます。

是非、フィルターインボトルにティーバッグ2個を入れて水を注いで、お試しください。

狭山紅茶（ティーバッグ2個使用）は熱湯を注ぎ、冷ましてから冷蔵庫で冷やして下さい。

ティーバッグはそのまま、熱いストレートとしても美味しく飲んでいただけますよ。

（サイズ：高さ300mm×幅87mm×奥84mm　口径71）

【オリジナル湯呑み…容量 100ml】

「東京神茶 皇園」のロゴが入ったオリジナルデザインの湯呑みです。

※「【先着30名様】五神獣セット＆オリジナル限定急須・湯呑み」と「【先着50名様】五神獣セット＆オリジナルフィルターインボトル・湯呑み」は、同デザインの箱となります。

Q.「製品の賞味期限はどれくらいですか？」

A.「真空パック梱包日より、365日となります。」

Q.「いつから発送されますか？」

A.「12月12日より発送となります。」

Q.「ティーバッグ5個ずつのパッケージしかないですか？」

A.「今後、各10個入りや単品での販売予定がございます。」

Q.「同じデザインで他の商品はありますか？」

A.「現在、多くのご要望を頂いております。近いうち街で見かけるかも知れません。」

Q.「空いた袋の使いみちはありますか？」

A.「実は、お茶の袋は多重層になっていて光を通さず、チャックがついているため、お菓子や海苔、ご家庭にある茶葉などの保存にもお使いいただけます。」

8：資金の使い道。

できるだけ多くの方に、お茶を楽しんで頂きたい。

その為に、手にとって頂ける商品。

そして、気軽に立ち寄れるティースタンドがあればと考えております。

ご支援いただいた資金は、埼玉県川越市にある小江戸という街に、ティースタンドのオープンに充てさせて頂きます。

9：東京神茶 皇園のこれから。

「東京神茶 皇園」は茶業者としてのしがらみや、セオリーにとらわれることなく、これまでに無かったデザイン、意外な業種とのコラボレーションをしながら、伝統ある日本茶を新しい独自のスタイルで発信していきます。

「東京神茶 皇園」をご覧になって頂き、誠にありがとうございます。

今回の「五神獣」は、企画段階から製品完成まで2年を費やした、茶を広めたいという私の”想い”がこもった結晶です。

本心を言うとティーバッグではなく、茶葉を詰めたいという想いがありましたが、国内の急須普及率の激減というところから現在の形になりました。

見た目のインパクトや斬新さは、他にはないモノを作れたと自負しておりますが、私は”お茶屋”です。

ティーバッグであっても、ここまでの味・香りが出せる！というお茶をご用意致しました。

ティーバッグの概念を覆す、其々の神獣の名に相応しいクオリティの茶葉が詰まっております。

20～30年前までの、家庭内でお茶を飲むことが当たり前であった古き良き日本文化。

古き良き時代の”良き”部分だけ置き去りになっている気がしてなりません。

この五神獣がきっかけとなり、お茶に興味を持って頂ければ幸いです。

そして”良き”部分を取り戻すことが「東京神茶 皇園」と私の使命であります。