もっと日本酒を知りたいと言うお客様の声に応えたい。
全国で頑張っている『蔵』や『酒屋』さん達を、もっと応援したい。
どうにかしたいと言う、そんなもどかしい思いから生まれました。
『蔵』と『酒屋』と『飲み手』を繋ぐ場所です。 誰かが、多彩な日本酒の奥深さに触れるチャンスを提供し、日本酒文化と情報を発信する場所を作らなければなりません。

今、多くの『蔵』や『酒屋』が疲弊し苦しんでいるのは、買って飲み、支える若手が育っていないからです。

・素敵なお酒を、知ってもらえないので飲んでもらえません。

「これからの日本酒の飲み手を育てる入口の店」をつくりたいのです。 日本酒バイキング（飲み放題）の方法なら、多彩な味わいの日本酒に触れられます。 目的無く大量にお酒を飲むのではなく、多彩な味わいに触れ、私達の素晴らしい文化、国酒を知って欲しいのです。
そのために、入口となる店「日本酒バイキング」の店を作りたいのです。

・多くの人に日本酒を楽しんで欲しい。

日本酒は、私達が世界に誇れる素晴らしい日本の文化で有り国酒です。 ですが、現実は焼酎やワインよりも売れず、どんどん飲んでもらえなくなってきているのが日本酒の現状です。
日本酒は、苦くて美味しくないお酒なのでしょうか？ そんなことは有りません。 むしろ日本酒は、ワインやその他、世界のお酒と比較しても勝てる、味わいに幅や奥ゆきがある素晴らしいお酒です。

・有名銘柄の日本酒でなくても、美味しい日本酒はいっぱいあります。

札幌に日本酒バイキング（飲み放題）の方法で、これからの日本酒の飲み手を育て、酒蔵を支援する、そんな店を作ります。

「日本酒って美味しくない」
「日本酒がよくわからない」
「日本酒のことを上手く話せない」

日本酒に誤解を持っていたり、日本酒初心者のための入口となるお店です。

「なぜ、日本酒が語れない？」
「なぜ、日本酒の味わいを言えないのか？」

日本酒も、実はラーメンと同じです。 ラーメンの味を語れる人は多いと思います。 理由は、色々な味わいのラーメンを食べているからです。 あっさり味とか、コクがあっても軽い云々と説明していける。
ある意味で、日本酒も同じなのです。 色々な味わいの日本酒に触れることが必要です。 極論、辛い日本酒を１００本飲んでも、辛い味わいしか理解できません。 系統立てて大まかに全体を理解出来るバラエティー溢れた種類の中で、触れあい知ることで甘い、辛い、甘みの無い旨味など、色々理解し自分の好みも分かるようになっていけます。 大量にアルコールを飲むのではなく、多彩な味わいの違いを知り、日本酒をもっと好きになってもらう店を作りたいのです。 きっと、感動の日本酒再発見があるはずです。

北海道・札幌は大通り、HOTELオークラの向かい路面電車を見下ろすビルの5階に、『北のぽん酒城　日本酒バイキング　にゃごツー』が8月上旬に誕生します

全国選りすぐりの日本酒が常時100種類以上ある、日本酒バイキング（飲み放題）のお店です。

２時間3200円（税込）、フードは好きな料理を自由に持ち込めるスタイルです。

・「蔵」と「酒屋」と「飲み手」を繋ぐ、日本酒文化の情報発信基地です。

・北海道内で地酒を入手出来る酒屋情報も満載、ワクワクドキドキの体験を贈ります。

・もっと日本酒を知りたいという声に応えます。

・飲み手を育てる入口の店として、色々な仕掛けを用意してます。

・味わいの違いの手助けをする日本酒が、常に１５種類固定で用意してあります。

・初めてでも、様々な味わいの違いを体験し、甘い辛い等が理解出来るようになれる地酒のラインナップです。

・ＴＶや雑誌で紹介されていない、美味しいお酒もドンドン紹介します。

・大型ディスプレーを使い、蔵元や地酒が、何処でどんな風に造られているか身近に感じられるよう、色々な情報を映像で発信していきます。

・これからの日本酒を支える飲み手を全力でサポートします。

・小さな蔵も大きな蔵も、全力で応援します。

※アルコールに弱い人と一緒でも低アルコールの日本酒やコーラ、オレンジジュース、ウーロン茶のドリンクバーも用意しています。
※飲み放題とは別に、ＴＶや雑誌で紹介されたブランド酒や、価格の高いハイクラス上の銘醸も、ワンコイン５００円で楽しめるショットコーナーを用意します。

●「にゃごツー」に協力の道内酒販店様（アイウエオ順）札幌市は省略
青柳酒店、石黒商店、いりやま小山商店（砂川市）、おおつ酒店（江別）、鎌田本店(石狩)、桜本商店、酒倶楽部かねよし（滝川市）、酒の早坂商店、酒のマルミ、酒舗七蔵、晋作マート、地酒販売うえ田（旭川市）、地酒 仙丸、地酒屋醸、地酒ノ酒屋 愉酒屋、北海商店（江別）、丸コ 小林商店（小樽市）、銘酒の裕多加、やまや商店、ワインフードわたらい…

今まではお料理が主役「店飲み」では飲み物が脇役。 節約だったり、遅い時間だったり「宅飲み」は、自宅という空間が主役でした。

ところが「買い飲み」は、お料理の持ち込みが可能だから、同時に中華も和もフレンチも同席可能。
そう、飲み物が主役でお料理が脇役という新しい飲み方です。 持ち込みＯＫだから、味の幅が広がります。
お料理の他に、飲み比べしてみたいワインや焼酎だって、何でも持ち込んで色々な組み合わせを試せます。

「３杯以上飲むんだったら、飲み放題の方がお得ですよ！」

というセリフに、ついついやっちゃうアルコールのガブ飲み習慣そろそろ見直しませんか？ 美味しい飲み物を主役にした、味の追求を始めまましょう。

「北のぽんしゅ城 日本酒バイキング にゃごツー」は、楽しさ自由自在、何でも持ち込みＯＫ「買い飲み」の店です。

どう応援するのか？
 飲食店の場合、店を作ると決めているので、「成功か、失敗か」のAll or Nothing型ではなく、All in型ビルドアップ式目標設定で進めていきます。
そう、このクラウドファンディングは、店を応援することで、店の設備をアップグレードして、居心地の良い理想の店を作る事が出来るのです。

・最低目標額２０万円
スマホのバッテリーが充電可能！
 固定席にＵＳＢ電源設備、及びコンセントの設置。

・目標額１００万円
 冷蔵庫の容量を増やし日本酒を１００種類から１２０種類へパワーアップ！
 ２枚扉の冷蔵庫２台から３枚扉の冷蔵庫２台へ、冷蔵庫をアップグレード。

・目標額１６０万円
口直しのデザートに冷たい物を提供したい。
ドリンクバーのアップグレード。
ソフトドリンクの他に、フローズンマシンを追加する。

・目標額２８０万円
日本酒の情報をもっと伝えたい！
 液晶ディスプレイの増加ｏｒプロジェクター映像設備の設置。

・目標額５２０万円
スマホで簡単に店の状況を把握でき、予約も出来る！
 予約システムの発注。

・目標額５６０万円
音響設備をアップグレード、より良い音でより良い時間を提供します。

札幌「すすきの駅」真上のビル、第2グリーンビル６Ｆに「日本酒バー にゃごりん」があります。
 最初、酒屋なのか？と、からかわれたほど大きな冷蔵庫がお出迎えする、そんなバーです。
しかし、その冷蔵庫の中には常時１００種類以上の日本酒が、毎月入れ替わる多彩なラインナップのコレクション制豊かな品揃えになっています。
これらのお酒の大半は日本全国の酒屋さんのご協力で彩られています。
全国の酒屋さんのお陰で、まだ知られていない小さな蔵のお酒も色々と扱う機会に恵まれます。
どのお店に何が有るか、この季節に何が出てくるか、年間６００種類以上の日本酒を扱う専門店だからこそ、それらを手配し紹介出来るのです。

猫と日本酒が大好きです。
店の名前は、好きなモノをくっつけました。

猫 ＋ にごり酒 → にごりん → にゃごりん
どちらも共通点は「癒やし」です。 美味しい日本酒が大好きです。 そんな私ですすが、若い頃は日本酒を飲めませんでした。 「苦くて美味しくない」それが２０年くらい前の私の感想です。 結婚してパートナーが日本酒を飲んでいても、飲みたいと思えませんでした。 甘い吟醸香に触れる機会が無かったからです。

ところが、美味しい日本酒との出会いが人生を変えてしまいました。 そして、３年ほど前、趣味がこうじ……気がついたら飲食店の経験も無いのに、いえ無いからこそ無謀にも猪突猛進、馬鹿の一念岩をも通すで「日本酒バー にゃごりん」を作ってしまいました。

「日本酒がいっぱいあり、明朗会計で誰でも気軽に来られるお店が欲しい」

「若い女性が一人でも安心して来られるお店」

あったらいいなと思ったのです。
でも誰もやってくれないので、自分で作ってしまったのですが……やってみて、誰もやろうとしなかった訳が今はわかりました。 お酒の知識は、沢山の協力して下さるお酒屋さんに教えてもらっています。 生酛作りというよりも、速醸系タイプです。 ハマればハマるほど楽しい日本酒の魅力を、多くの人と共有したいと思っています。

色々なタイプのお酒にふれ合って、日本酒の味わいの違いを知って下さい。
多彩な種類の中から、自分好みのお酒を見つけて下さい。
日本酒バイキングでは１００種類の日本酒を用意します。
日本酒には、１～１００番までの番号が付けられています。

・１～１５番は、固定の銘柄です。
これは、味わいの違いを理解する時に基準とするためです。
初めての場合、どこから手を付けたら良いか迷うと思います。
その時に手助けをするお酒が常設の１５種類です。

1-2．普段呑む日本酒の代表として 「八海山 本醸造」「久保田 千寿」
3-4．辛い日本酒の代表として 「山法師 爆雷」「刈穂 弐拾六」
５．甘い日本酒の代表として 「一ノ蔵 ひめぜん」
６．フルーティで辛い日本酒の代表として 「くどき上手 ばくれん」
７．フルーティで甘い日本酒の代表として 「たかちよ」シリーズ、又は「天吹 花酵母」シリーズ
８．ワインのような日本酒の代表として 「木陰の魚」
９．発泡日本酒の代表として 「松竹梅 澪」
10．低アルコールの日本酒の代表として 「一ノ蔵 ひめぜん きりり」
11．カルピスのような日本酒の代表として 「川鶴 クラウディ」
12．日本酒の古酒の代表として 「だるま正宗 ３年古酒」又は「だるま正宗 干支」シリーズ
13．雑味のない遠心分離の代表として 「北雪 鬼夜叉（青鬼）」
14．樽香のする日本酒の代表として 「菊正宗 樽酒」
15．どぶろくの代表として 「鶯印のどぶろく」

・１６～８０番の６５種類は、北海道を除く46都府県から選りすぐった銘醸です。
週変わりのイベント酒（最初の週は青森県の蔵→次は岩手県の蔵と、毎週変わっていきます）と、全国からの選りすぐりの季節限定酒などが次々と入れ替わりラインナップが変化し続けます。
・８１～１００番の２０種類は、道産酒と道産酒造好適米「吟風」「彗星」「北雫」で造られた他県の蔵の日本酒になります。

「北のぽんしゅ城 日本酒バイキング にゃごツー」のお店の進展状況を随時報告する場所として、Facebook、ＬＩＮＥ、コミュニケーションページで情報を出していきます。

https://www.facebook.com/nyago2

http://line.me/ti/p/%40hsj4628c

今回のクラウドファンディングは応援者にお礼を返すだけで無く、設備投資として居心地の良い環境を提供するダブルリターンです。

●リターン内容の補足説明です。

・店内金属ボード
メール、手紙等でお伝えしますが、お名前の記載は任意です。
お名前記載をご希望でない方は、７月３１日までにご連絡ください

・猫ラベルの日本酒
お店には並ばない貴重なラベルの一本となります。

※猫ラベルの日本酒の発送は酒販店からの発送となります。

・猫グッズ
お送りするグッズのデザインに関しましてはランダムにお送りさせて頂きます。
種類は猫マグカップが４種類、猫マクラが４種類です。

※本文で登場する名称は各会社の商標及び登録商標です。