近年、台風や洪水などの影響により、人々の自然災害に対する「不安度」、そして「防災意識」が高まっています。

同時に「防災用品」に対する意識も変わりつつありますが、おうちの備えは十分でしょうか？災害などの緊急時、何が一番心配かと言ったら、「明かり」そして何より「電気」なのではないでしょうか。

停電に対する不安が強いのは、やはりスマホの充電切れが大きく影響しているからでしょう。スマホは現代人にとって、もはやライフラインのひとつと言っても過言ではないほど、重要な働きを担っているものです。

突然暗闇になっても慌てることのないよう、日頃から電力確保の意識を高めたいところですが…ソーラーパネルは天候に左右されますし、手回し発電は何より疲れてしまいます。モバイルバッテリーは常に充電の必要がありますし、乾電池も定期的に取り換えなければ放電してしまいます。

このように、家庭で手軽にできるはずの「発電」も、その多くが一長一短だったりするのです。

そんなお悩みを解消したのが、この【NowLight】です。コードを引っ張るだけの、超ラクラク手動発電！手動発電にありがちな、疲れや負担を感じることなく、家庭で簡単に高効率発電を実現します。

使い方はいたってカンタン！！フックを使って壁に取り付け、コードをスルスル引っ張るだけ！非常に効率良く、手動で電気を作ります。コードを軽く引っ張るだけだから、女性でも子供でもラクラク発電ができます。

ソーラーパネルや水電池のように、天候に左右されることもありません。放電の心配もなければ、ハンドルを回して手首が痛くなる心配もないのです。さらに【NowLight】は、発電機としてだけでなく、6段階調光の「ライト」としても活用が可能。発電した電力をすぐに明かりに変えられます。
※明るさ6段階：5・10・20・40・80・160ルーメン

★【NowLight】による手動発電：
・コードを約1分引っ張るだけで、本体ライト最大約2時間点灯
・コードを約1分引っ張るだけで、スマホ通話最大約15分
・コードを約40分引っ張ると、【NowLight】を80%充電
※リチウムイオンバッテリーは、その特性として、バッテリー残量が増えるに従い、充電効率が下がるため、手動発電の場合は、80％くらいまでを目安に使うのが実用的です。
・【NowLight】フル充電状態で、本体ライト最大約90時間点灯
・【NowLight】フル充電状態で、スマホ1台フル充電（機種による）

【NowLight】は、自宅や車内に一台備えておくだけで、もしもの緊急時、家族の命を守る重要な役割を果たします。長期備蓄も可能であるため、自治体の避難所や企業の防災の備えにも最適です。

【NowLight】のディスプレイには、下記の内容を切り替えて表示させることができます。
①バッテリーメーター
現在のバッテリー残量を「％」で表示します。
②パフォーマンスメーター
「自分が今どれだけ電気を作っているか」が、リアルタイムで分かるメーターです。 今、使っている電力を使い続けた時に、あと何分追加で利用できるようになったのかを示します。それにより、「引っ張る」モチベーションアップにつながります。

本体の電源がOFFの状態であっても、コードを引っ張れば即座にライトが点灯するため、暗闇の中で慌てることがありません。

【NowLight】は、キャンプなどアウトドアでも大活躍！テントの中はもちろん、周囲の木などにくくり付けて発電したり、夜はランプとしても使えます。天気の良い日は、ソーラーパネルを使って充電するのも◎。

「ポータブル電源があればいいのでは？」という意見もありそうですが、長期滞在の場合、電力は途中で底をつきますし、炭や薪など燃やすものがなくなれば、暗闇で夜を越すしかありません。また、電池切れの対策としてソーラーパネルを持参したとしても、夜間時や天気の悪い日は使えないため、不安は完全には拭えないでしょう。

【NowLight】は天候に左右されることなく、手動でラクラク高効率発電ができるため、いざという時でも頼りになる！！もちろん、ポータブル電源のバックアップ用としても活用できます。さあ【NowLight】で、安心して心ゆくまでアウトドアライフを満喫してください。

【NowLight】は、発電装置でありながらライトとしても機能しますが、コンプリートセットの「SatLight」（サットライト）を使えば、少し離れた場所でも、明るく照らすことができます。【NowLight】を設置している部屋とは別の部屋で明かりが必要な時は、この「SatLight」を使ってください。SatLightも【NowLight】と同じく、6段階の明るさ調整が可能です。

※5ｍの専用ケーブル付き
※明るさ6段階：5・10・20・40・80・160ルーメン

コンプリートセットに含まれているソーラーパネルを接続し、晴れた日に充電を行うと、約4時間で【NowLight】をフル充電することができます。パネルは、信頼あるアメリカ大手太陽電池メーカー「サンパワー社」製を採用。 縦24cm×横14cm×厚さ0.2cm・重量90gと、コンパクトで軽いため、収納にも持ち運びにも大変便利です。さらに【NowLight】はDCプラグ用ジャックを搭載しているため、家庭用電源からも充電が可能！約4時間で【NowLight】をフル充電できます。

備えあれば憂いなし！！もしもの時に家族を守る、新・防災必需品。
一家に一台【NowLight】！！
誰にでもできる簡単な手動発電で、
不安な暗闇を希望の光で照らします。

ご存知でしたか？サブサハラ・アフリカ*などの発展途上地域では、現在でも8億近い人々が電気のない生活を送っています。長引く内戦などの影響で予算や人材が不足し、国の隅々まで発電所が作れず、日常の電気さえ満足に行き渡らないのです。
（*アフリカのサハラ砂漠より南の地域）

こうした地域の人々は、電気の代わりに「灯油」を燃やして明かりを得ますが、経済的に厳しいだけでなく、健康や環境にも悪影響を及ぼします。それだけではありません。電気が満足に使えないため、学びたい盛りの子供たちは、夜間時に思う存分勉強をすることができません。電気の有無は人々の「生活の質」だけでなく、新時代を担う優秀な子供たちの育成にも大きく影響し、まさに国の将来を大きく揺るがしかねないのです。

こうした地球規模の重大な問題を解決すべく立ち上がったのが、イギリス・ロンドンの【NowLight】開発チーム（現 Deciwatt Ltd.）です。「電気のない国の人々に、持続可能な電力を！」その一心で、このプロジェクトはスタートしました。
初期の頃は「ソーラーパネル」をベースとした考案で商品化を目差しましたが、「盗難の恐れ」「天候に左右される」等の理由から、それに代わる全く新しい「手動発電装置」の開発を試みました。

開発チームは、ウガンダのインヴェピやルワンダのマハマ等の難民キャンプに出向き、現地で多くのフィードバックを受けながら、何度も試作を重ねました。そして試行錯誤の末、ようやくたどり着いたのが、画期的な手動発電を実現する【NowLight】でした。Deciwatt Ltd.は現在までに、ケニア・ウガンダ・ジンバブエなど25カ国以上に、6600台以上の寄付を行っています。

もともとは、電気のない国の人たちに持続可能な光を届けるために開発された【NowLight】。プルコードを引っ張るだけで、誰でもラクラク高効率発電！停電時でも手動で電力が得られる、一家に一台「防災必需品」です。

本製品を本格生産し、趣旨に賛同していただける多くの方にご提供するため、 日本のクラウドファンディングにおいても、応援購入を募ることになりました。

出資していただけますと、日本ではまだ誰も持っていない、生まれたての【NowLight】を、誰よりも早く、かつお得に手に入れることが可能です。

この度【NowLight】の出資に関しまして、通常の応援購入だけでなく、「2つ買って、1つはご自身に、そしてもう一つはアフリカの貧しい農村地域の家庭へ寄付する」(BUY1寄付1コース)という、特別なリターンをご用意しました。寄付の手配を行うのは、2004年に設立された英国の慈善団体「ハラー財団」です。ハラー財団は、東アフリカの農村コミュニティが、より持続可能な生活を築くのを支援しています。特に近年、スマホアプリを使った農業教育が大きな成果を挙げています。

しかし、電気のインフラがない農村ではその恩恵が得られていません。現在アフリカ全体でスマホの普及が進みつつありますが、農村地帯においては、充電環境が追い付かないという現状があります。これにより、都市部と貧しい農村地域の格差が問題化しています。ハラー財団はその解決のために、電気を隅々まで行き渡らせることが重要課題であると考えます。

設立者であるルネ・ハラー博士（Dr. René Haller）は、スイス人の博物学者で、ケニアの石灰岩採石場の荒地を野生生物保護区に復元するなど、環境修復への取り組みでも知られています。1987年に、国連環境計画（UNEP）の「グローバル500賞」を受賞しています。我々はこうしたハラー財団の活動に賛同し、協力させて頂くことを決めました。寄付してくださった方には、後ほど寄付証明書を送らせて頂きます。どうぞ皆様の温かいご支援を、お願いいたします。

◆【NowLight本体】製品仕様

【セット内容】
・NowLight（プルコード付属） x1
・アクセサリーパック x1 （スペアプルコードパーツ x2 フック x2 紐 x1）
・DCケーブル(4m) x1
・日本語取説 x1
・英語版マニュアル x1

【本体サイズ】9.8 x 11.9 x 11.5 cm (ストラップを含めると9.8 x 80 x 11.5 cm)
【本体重量】650g
【材質】ABS、POM、PP、スチール他
【バッテリー容量】3200mAh (10.2Wh)
【バッテリー種】リン酸リチウムイオンバッテリー (LiFePO4バッテリー)
【フル充電までの時間】
・手動の場合、約90分（80％までなら約40分）
・ソーラー (5w)の場合、約4時間
・一般家庭用電源の場合、約4時間
【入力】DCプラグ用ジャック ｘ1 (5V 1A) (内径0.7mm、外形2.5mm)
【出力】USBポートｘ1 (5V 1A) 、SatLight用ステレオポートｘ2 (Max 17.5V 115mA)
【充電可能回数】約2000回
(使用環境や充電サイクルなどご利用状況により変わります)
【連続点灯時間】最大90時間
【ルーメン】5、10、20、40、80、160
【防水規格】IP33
【保管・動作可能温度】 0～49℃ (15～30℃を推奨)
※リチウムイオンバッテリーの保護のため、バッテリー部に温度センサーが組み込まれており、バッテリー部の温度が０℃未満になると充電ができない仕様となっております。
【その他】
・フル充電で、スマホ1台、ガラケーだと2台の充電が可能。(機種による)
・約1分の手動充電で、最大2時間のライト点灯またはスマホでの通話最大15分が可能。
※スマートフォンの機種や通話時のディスプレイ表示状況などによって異なります。
・【NowLight】1台につき、「SatLight」を2つまで点灯することが可能。

◆【SatLight2個セット】製品仕様

【セット内容】
・SatLight (5mのケーブル付) ｘ2
・日本語取説 x1
・英語版マニュアル x1
【サイズ】16.3 x 9.3 x 9.3 cm
【重量】170ｇ
【材質】ABS、シリコン、他
【ルーメン】5、10、20、40、80、160
【防水規格】IP33
【入出力】ステレオポート x2 (Max 17.5V 115mA)
【その他】「SatLight」同士をつなぐことが可能。

◆【ソーラーパネル】製品仕様

【セット内容】
・ソーラーパネル x 1
・カラビナ x 2
・クリア吸盤 x 4
【サイズ】 幅 14cm x 高さ 24cm (厚さ：パネル部 0.2cm、USB部 0.9cm)
【重量】90ｇ
【出力】USBポート (Max 5V 1A)
【最大発電量】5W
※晴天時の午後3時頃の太陽光を再現した35,000ルクスの照度の条件下
【発電効率】16％
【太陽電池】サンパワー社製
【防水性能】パネル部分：防水、USBポート部分：非防水
【ソーラーパネル材質】PET、EVA、TPT、モノクリスタルシリコン
※仕様・サイズ等若干の変更が生じる場合がございます。

Q. 【NowLight】を引っ張ると、何ができるのでしょうか？
A. 【NowLight】は、コードを引っ張る力を利用した手動発電装置です。ライト機能も兼ね備えているため、作った電力でライトを灯すこともできます。約1分コードを引っ張ると、最大2時間のライト点灯 もしくは最大15分のスマホ通話が可能です。（※スマートフォンの機種や通話時のディスプレイ表示状況などによって異なります。）

Q. 【NowLight】の蓄電バッテリー容量はどれくらいですか？
A. 【NowLight】の蓄電バッテリー容量は、3200mAhです。

Q. スマホはどの機種でも充電できますか？
A. はい。スマホのどの機種でもUSBポートから充電することができます。(充電時間や使用可能時間は、環境や温度、バッテリーの残量等によって異なります。)

Q. タブレットも充電できますか？
A. はい。タブレットもUSBポートから充電が可能です。(充電時間や使用可能時間は、環境や温度、バッテリーの残量等によって異なります。)

Q. ハンドル式の手回し発電機との違いは何でしょうか？
A. 手動発電というと「手回しハンドル式」が有名ですが、小さなハンドルを回し続けるため、手首に負担がかかって痛くなったり、すぐに疲れてしまうといったデメリットがあります。【NowLight】は上から下に向かってコードを引っ張るだけなので、苦労することなく、女性やお子様でもラクラク発電することができます。

Q. 【NowLight】を引っ張る時のコツを教えてください。
本体の近くに立ち、重力を利用して、手の重さで真下に向かって引き落とすようなイメージで行うと、力を使わずラクに引き続けることができます。

Q. 【NowLight】の充電にかかる、目安時間を教えてください。
A. 【NowLight】の充電時間は、10分間引っ張るとフル充電の30％、20分で50％、40分で80％です。リチウムイオンバッテリーは、その特性として、バッテリー残量が増えるに従い、充電効率が下がります。手動で発電する場合は、充電効率が高い範囲で使う方が楽ですので、80％くらいまでを目安に使うことをオススメしています。もちろん、ソーラーパネルや家庭用電源からの充電であれば、フル充電するのに労力は使いませんので、100％充電でも特に問題はありません。

Q. 【NowLight】の充電方法は、コードを引っ張る以外にもありますか？
A. はい。【NowLight】は、コードを引っ張る手動発電以外にも、ソーラーパネルや、家庭用電源からも充電ができます。

Q. 【NowLight】のバッテリー残量を知ることはできますか？
A. はい。【NowLight】のコードを引っ張るか、本体のフロントボタンもしくは下部の（+）ボタンを押すと、バッテリーメーターに現在のバッテリー残量が「％」で表示されます。

Q. 引っ張っている時にどれくらいの電気が作られたのか、知る方法はありますか？
A. はい。【NowLight】を3秒以上引っ張ると「今、【Nowlight】が使っている電力が、あと何分相当発電されたか？」が、パフォーマンスメーターに表示されます。例えば【Nowlight】を最大照度で光らせながら引っ張ってメーターが50を示せば、「最大照度50分相当の電力」が追加で発電できたことを意味します。発電の目安になりますので、モチベーションアップにつながります。

Q. 【NowLight】の充電可能回数はどれくらいですか？
A. 通常使用の場合は、約2000回です。ただし、使用環境や充電サイクルなどご利用状況によって変わります。

Q. 【NowLight】は外で使えますか？
A. 外で使用することはできますが、雨や水の中、火気や熱風があたるところ、ホコリや振動が多いところ、高温多湿の場所はお控えください。また、屋外や直射日光の当たるところでの長時間のご使用・保管はおやめください。

Q. 【NowLight】は雨に濡れても大丈夫でしょうか？
A. 防水規格IP33仕様のため、若干水滴がかかる程度であれば問題ありませんが、雨や水の中など、濡れた状態でのご使用・保管はお控えください。（下面のソケット部分は防滴仕様ではありませんので、水に濡れないようお気を付けください。）

Q. 「SatLight」はどのように使えばいいですか？
A. 「SatLight」は、【NowLight】とつないで使える、5mの専用ケーブル付きの付属ランプです。【NowLight】が設置してある部屋から少し離れた場所を照らしたい時などに便利で、「SatLight」同士をつないで使うことが可能です。【NowLight】には「SatLight」専用のステレオポートが2つ付いており、【NowLight】1台につき、「SatLight」を2つまで点灯することができます。

Q. 【NowLight】を長期使用しない場合、気を付けることはありますか？
A. はい。バッテリーの劣化を防ぐために、使用しない場合でも、6か月に1度はフル充電を行うようにしてください。この際の充電方法は、手動ではなく、家庭用電源で問題ありません。

Q. 保証は付いていますか？
A. はい。【NowLight】には一年保証が付いています。

Q. 初期不良が見つかったのですが、対応してくれますか？
A. はい。迅速に対応させていただきます。初期不良の際は、スマートライフ研究所（045-988-5123）までご連絡ください。

Q. 故障対応はできますか？
A. はい。迅速に対応いたします。スマートライフ研究所（045-988-5123）までご連絡ください。（※保証期間外や保証期間内であってもお客様事由によっては有償となります。）

出品者は、神奈川県横浜市に拠点を置く「スマートライフ研究所」です。スマートライフ研究所は、2013年の設立以来、日々の様々な悩みを、世界中の斬新なアイデアで解決し続けているイノベーション・カンパニーです。

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