「コロナ（567）のない時を刻みませんか？」

《新型コロナ終息を願って》

「少しでも早くコロナを終息させたい」

そんな願いを形に出来ないかと考えた際に、今取り組んでいる腕時計の販売と結びつきました。

少しでも早くコロナウイルスが静まってくれれば…と想いを込めて、今回の時計《NOVID》が誕生致しました。

今回のプロジェクトを通して、少しでもコロナウイルスの終息に、間接的にでも関われたらと願っています。

【３つのポイント】

①独特なデザイン

コロナ終息への願望を形にした時計《NOVID》は、ダイヤルの「５６７」の表記を無くした斬新なデザインが特徴です。
ダイヤルカラーには、ブラックとホワイトの2パターンをご用意しています。

②シンプルを追求したデザイン

時計全体のデザインは男女ともに使用できる、シンプルさを追求したデザインとなっています。
カジュアルやフォーマルなど、幅広いファッションやシーンでご使用頂けます。

②応援金額の寄付

時計を販売するだけではなく、コロナ終息に向けて何かできないかと考えた結果、コロナ対策における支援をできるよう寄付を決意しました。
今回のプロジェクトでは、応援頂いた金額の一部を日本財団様へ寄付させて頂きます。

【プロジェクトの背景】

昨今の新型コロナウイルス感染拡大により、周りの友人や家族の仕事にも影響が出てきている事を実感するとともに、ニュースでは毎日のように取りあげられる人々の不安や疲弊、経済への影響等、私自身も考えさせられている現状です。

日本でもワクチンの摂取が開始されましたが、ワクチン副作用の不安や、コロナ変異株等、まだまだ不安の日々は拭えません。

私には90歳を超える祖母がいるのですが、施設で過ごす祖母とは、面会禁止となっており、１年以上会えていない状況です。

一昨年娘が誕生し、祖母は初ひ孫ができてとても喜んでいました。
しかし、今の状況では実際に会って触れ合う事ができません。

「ばあちゃんは元気にしてるから、またコロナが落ち着いたら遊びに来てね」

と、明るく振る舞ってくれる電話口の祖母の言葉には、どことなく寂しさが感じられました。

この時、私自身も何か言葉にできない、いたたまれない気持ちになりました。
私以外にも、苦しめられ、不安に感じている方がたくさんいると思います。

身近で感染された方がいる人、経営破綻する事になってしまった人、最前線で働く医療従事者の方々、本当にたくさんの方が世界中でコロナウイルスと戦い、不安を感じていると思います。

「一刻も早くコロナが終息して欲しい。」

「コロナによる不安の無い明るい未来にしたい。」

そんな強い想いから今回の腕時計《NOVID》が誕生しました。

一人ひとりの想いや行動が、必ず終息へ繋がると信じています。

今回作成した時計《NOVID》が少しでも多くの方にとって、前向きに、元気を与えられる物になれば大成功だと思っています。

コロナの無い未来を目指すために、応援頂いた金額の一部は、日本財団の「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援」に寄付させて頂きます。

今回のプロジェクトを通して、少しでも皆さんの力になれることを心から願っています。

サポーターの皆様と共に願いを形にできれば幸いです。

【プロジェクト詳細】

《デザインについて》

ダイヤル（文字盤）の５６７時の表記を無くした、斬新なデザインが特徴です。

また、時計全体のデザインは男女ともに使用できる、シンプルさを追求したデザインとなっています。

ケースや尾錠、時間表記における金属部分は、高級感のあるローズゴールドで統一し、ダイヤルはブラックとホワイトの2カラーで展開しました。

《NOVIDについて》

今回作成した５６７の無い時計は「NOVID」という名称にしました。

これは、”NO”と”COVID” を合わせて ”コロナが無い” という意味から「NOVID」が誕生しました。

《日本財団への寄付》

今回のプロジェクトを立ち上げるにあたり、時計を販売するだけではなく、コロナ終息に向けて何かできないかと考えた結果、日本財団への寄付を決意しました。

今回のプロジェクトでは、応援頂いた金額の一部を日本財団の「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援」へ寄付させて頂きます。

●支援策について

1. 新型コロナウイルス感染症対策 療養施設の建設

日本財団が2020年4月より建設を進め、同年7月に完成した「日本財団災害危機サポートセンター」は、2020年10月9日から東京都により新型コロナウイルス感染症の療養施設として開設されることとなりました。受け入れるのは、陽性者のうち入院治療等を必要としない軽症・無症状者で、室内飼育が可能なペット（犬・猫・ウサギ・ハムスター）を同伴して宿泊療養することが可能となっています。

2. タクシーを利用した医療従事者等の移動支援

日本財団は、新型コロナウイルス感染症対策として、タクシーを利用して、医療現場で奮闘する医療従事者の移動や感染患者（軽症者）の移送支援を実施しています。

3. 救急医療施設・医療従事者への緊急支援

日本財団は、新型コロナウイルス感染症対策として新型コロナウイルス感染症対策と複合災害に備えた、救急医療施設・医療従事者への緊急支援を実施しています。

新型コロナウイルス感染症が収束していない中での、台風や地震といった自然災害発生による複合災害が起きることも十分に予見されます。このような事態に、命の最後の砦である救急医療が機能不全に陥った場合、膨大な「防ぐことができた死」の発生が懸念されます。

そのため、現下の新型コロナウイルス感染症への対策とともに、甚大な複合災害への備えとして、今般救急医療を担う施設及び医療従事者に集中して支援を実施しています。

4.日本財団PCR検査センターの設置

全国でのクラスターの発生場所として、高齢者福祉施設が、企業に続き、第2位の多さとなっています。

介護施設等においては、新型コロナ対策の知識や経験が乏しく、職員の感染を発端にクラスターが頻発したり、従事者が生活圏で多くの人と接触せざるを得ない方が多く、自身が感染・媒介することの不安や重圧を受けている、などの課題があります。

定期的にPCR検査を行うことができれば、無症状陽性者をいち早く発見することが可能です。

このため、日本財団は、新型コロナウイルス対策支援として、介護施設等に勤務する方などを対象に、無料PCR検査を定期的に実施しています。

日本財団：「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援」の詳細はこちら

《寄付金受け取りについて》

日本財団様へは、今回のプロジェクトの旨は伝えており、寄付金の受け取り許可を頂いております。他の機関に変更となることはございませんので、ご安心頂ければ幸いです。

【着用・利用シーン】

シンプルなデザインのため、幅広いファッションやシチュエーションに対応できます。カジュアルでも、フォーマルでも、シンプルなデザインだからこそ柔軟に対応できます。

カラーはブラックとホワイトの２パターンを展開しており、メンズ・レディースどちらのカラーでもご利用頂けます。
パートナーとお揃いのペアウォッチとしてもご使用頂けます。

【商品仕様】

●ケース素材：ステンレス
●ケースサイズ：41mm
●ケース厚さ：6.5mm
●ケースカラー：ローズゴールド
●ダイアルカラー：ブラック / ホワイト
●ムーブメント：MIYOTA製クォーツ
●ストラップ：本革
●ストラップの交換：可
●ガラス：風防ガラス
●耐水性：３気圧日常生活防水
●保障：2年間

【ギャラリー】

【＜Makuake限定＞リターンについて】

Makuakeでサポート頂いた方へのリターンとして、通常価格より15~30%割引の特別価格にてご提供させて頂きます。

また、まとめ買い用のお買い得なセットリターンもご用意していますので、イベントや贈呈品等にいかがでしょうか。

【Q&A】

Q１：出荷スケジュールはいつになりますか？
A１：プロジェクト終了後2~3ヶ月以内の発送予定になります。

Q２：電池交換はどうしたらいいですか？
A２：一般的な時計店などで電池交換が可能です。

Q３：ストラップの付け替えはできますか？
A３：着脱は可能ですが、専用の工具が必要になります。（今回のリターンには付属しておりません）

Q４：送料など追加料金はかかりますか？
A４：送料や消費税はリターン価格に含まれていますので、別途追加料金はかかりませんのでご安心ください。

Q5：領収書の発行はできますか？
A5：支援者ご自身のマイページの「支援したプロジェクト」から領収書を発行して頂く事ができます。

Q６：NOVIDにコロナ対策としての機能や効果はありますか？
A６：コロナウイルスに効果のある抗菌作用等はございません。

【資金の使い道】

皆様からの資金は、今後のプロモーション活動や、日本財団への寄付、新商品開発等の活動に企てさせて頂きます。

【実行者紹介】

実行者：WELLSHOP（井上孝諒）

腕時計専門のECサイト「WATCHSELECT」を運営しており、日本未上陸の海外ブランドを主に取り扱っています。

海外ではまだ知られていない素敵なブランドがたくさんあり、もっと日本で愛用されて欲しいという思いから現在のショップを開設しました。

いつか自身でデザインをした時計を作成したいと計画していた中、コロナウイルス感染拡大があり、終息の願いを込めて第一弾として今回の時計が誕生しました。

オリジナルブランドの時計や、クラウドファンディングの経験も初めてなので、正直なところ不安も多々ありますが、このプロジェクトを通して頂いた御支援を寄付する事が出来、少しでも早く終息が叶う事こそが、プロジェクトの成功だと思っています。

まだまだ未熟者で今回のプロジェクトに関しても至らない所があるかもしれませんが、サポーターの皆様の応援にお答えできるよう精一杯尽力致しますので、何卒よろしくお願い致します。