いきなりですが、non-GMO牛のことをご存知でしょうか？

まず、non-GMOとは「この商品は遺伝子組み換え食品を使っていません」

という意味です。

そしてnon-GMO牛は、非遺伝子組み換え(non-GMO)の配合飼料のみを食べさせることによって、牛の健康にもこだわり最高のうまみを引き出します。

このこだわりは、牛のうまみを引き出すだけではなく、消費する私たち人間にとっても安心と安全を与えてくれます。

熊本県産non-GMO牛をみなさまに食べてもらいたい！

そして熊本の物流を活性化させ熊本復興をしたい！

という思いからプロジェクトを立ち上げました。

熊本県産non-GMO牛を100%使用したハンバーグを真空パック(5個入り)にして通販サイトで販売いたします。

さらに、開設する通販サイトは熊本のグルメ通販ウェブサイトとして運用し

まだまだ熊本に眠っている"美味しい食べ物"をより多く

そして全国の方に食べてもらえるような仕組みを作ろうと考えております。

本プロジェクトは“熊本発のグルメ通販ウェブサイト "うまか買(仮)”を立ち上げるため資金を募るプロジェクトです。

【グルメ通販サイト"うまか買"概要】

お客様(飲食店)の売上回復のため

熊本の美味しい食べ物を全国の方に知ってもらうため

“熊本発のグルメ通販ウェブサイト うまか買(うまかばい)”を立ち上げます。

うまか買では、飲食店の"渾身の逸品"を掲載し、熊本の味を全国の方に提供します。

"渾身の逸品"とは熊本の素材を使用して飲食店の方と共同開発のもと完成させます。

“渾身の逸品”は地元の農畜産物生産者とも協力して作り上げます。

こうすることで出店者はその逸品に集中することができ、うまか買に掲載することによってお店の広告と、売上向上につながります。

一方通販のお客様はストレスなく希望の商品に辿り着き購入することができます。

最初は加盟予定の飲食店、10 店舗程度から初めて

徐々に増やして充実していく予定です。

同時に本サイトでは熊本の(飲食業界の)復興のため売上金の一部を

義援金(寄附金、支援金)として寄付する仕組みも付け加えます。

当社のお客様(飲食店)にはそれぞれの”味”があります。

しかしながらそれは店内飲食や店頭販売の形で提供されており、通信販売には適していません。

そこで、弊社が共同で各店の”味”を活かした商品を開発し通信販売することによって、たくさんの方にお店の味、熊本の味を知っていただくことができます。

通販ウェブサイトうまか買(うまかばい)は9月中旬スタートに向けて現在構築中です。

本年4月の熊本地震によって多くの方が犠牲になり、

多くの方が被災者となりました。

震災から３ヶ月が経ち、復旧復興している部分もありますが、

まだまだ“普通の生活”に戻れていない方も多くいます。

一般の方だけでなく飲食店も同様です。

ようやく営業が再開できた店舗もある一方で廃業した店も少なくありません。

喜んでもらおうとなんとか頑張って開店しても、震災前の客足には程遠く、売上は低迷しています。

震災前までの売上レベルに戻るのには、今後数年はかかる見込みです。

そもそも飲食店における実店舗の売上は頭打ちであるため、

震災前から外販(実店舗以外のネット通販、宅配、 テイクアウト等)の必要性を感じておりました。

この震災をキッカケとして、お客様(飲食店)の売上回復になんとか

貢献したいと考え、以前からアイデアとして温めていた

“熊本発のグルメ通販ウェブサイト"うまか買”の立ち上げを計画しました!!

最終調達金額50万円の場合

[リターン平均¥10000×50個を想定]

・手数料(決済手数料含む 20%の場合)：10万円 

・商品の製造(材料費、加工費など)：16.3 万円

・商品の発送：10 万円(=￥1000×100 個) 

・ウェブサイトの製作：10 万円

・消費税：3.7 万円(=￥463000×8%) 

熊本の復興はまだまだ時間がかかります！

しかし、テレビでの報道などはもうほとんど見ることはありません。

“熊本発のグルメ通販ウェブサイトうまか買(うまかばい)”によって

飲食店自慢の味、熊本の美味しいを全国に発信する場所を作ることは

熊本地震で被災した飲食店の“希望の光”となります。

よって本プロジェクトは絶対に成功させなければなりません!!

熊本からの元気の発信を全国に伝え、

復興へ向けて全国から更なる継続した応援を募ります!!

熊本の美味しい逸品を買って、食べて、喜んでもらって、

そして応援してください！

宜しくお願いいたします！

上野 勝博 

1970年生まれ、熊本県出身。大学卒業後、新卒で建築内装業社入社。現場管理、設計を担当。五年後、建築内装業社を退職し、独立、飲食業界に転身、独立開業。その後、熊本大手の企業で外食部門支配人、相談役などを歴任。三年前に病気（骨肉腫）いわゆる骨のガンを患い、退社。現在は、障がい者就労支援、小さな飲食店に特化したコンサルティング・アドバイザーとして活動している。特に現場を熟知したコンサルティングには定評がある。口先だけではない、現場重視のアドバイスは的確、且つ、的を得ていると評判。専門家派遣登録も近い。今回、熊本震災で今後の熊本の飲食業界に危機感を持っている一人。