“大豆をもっとおもしろく”

生キャラメルのような、とろける口溶けの『豆屋のきなこ棒』

創業９４年を迎える豆菓子メーカー株式会社イシカワ（広島県廿日市市）が、「大豆をもっとおもしろく」をコンセプトとした新たなブランド“NOBUTARO”を立ち上げました。今回Makuakeでご紹介するのは『豆屋のきなこ棒』。まるで生キャラメルのようなとろける口溶けに仕上げた、新体験のきなこ棒です。

たっぷりのきなこと豆乳クリームを丁寧にコトコト煮込んで製造します。口に入れるとやらわかくなり、とろける口溶け。香ばしいきなこの香りと優しい甘味は、心がほっとするような味わいです。

ー 素材へのこだわり ー

きなこに使用される大豆は、地元広島県廿日市市で生産された大豆を使用しています。大豆の甘味を引き立てるよう、すっきりとした甘味の氷砂糖を、仕上げにかけるきなこにはコクを与える黒糖を使用しました。小麦・乳成分は使用しておらず、豆乳から作られたクリームを使用することで、とろける口溶けに仕上げました。

『豆屋のきなこ棒』は、コーヒーとのペアリングがおすすめです。コーヒーの香りと苦味が、きなこの香ばしさとコクと合わさり、まったりと癒しのひとときに。

私たちは現在、食品小売業向けに豆菓子を製造販売しております。今日まで豆と向き合い続けてきたからこそ見えてくる豆の良さを知っています。それを多くの方に伝えるためには豆菓子だけでは伝えられないと感じました。そのためには豆菓子だけを製造するという固定概念を取り払う必要がありました。そのような想いから“枠に縛られない自由な発想でものづくりがしたい。” “原料や製法にとことんこだわって、直接お客様に商品の良さや想いを伝えたい。” と強く感じ、直営ブランドの立ち上げを決意しました。

そして、数ある豆の中から“大豆”という素材に注目しました。昔から日本人の生活に欠かせなかった大豆製品（味噌、醤油、豆腐など）は、今でもさまざまな変化を遂げています。大豆にはまだまだたくさんの可能性を秘めている。そのような信念を持ち、大豆を軸とした新しいものづくりをすることになりました。

株式会社イシカワに現社長（４代目）が就任直後、今までなかった商品企画部を作りました。新卒から配属され、自由な発想や挑戦心で、素直に感じた大豆の面白さ、楽しさをブランドの軸として立ち上げていきました。

ブランドについて何度も時間をかけて考え、コンセプトを【大豆をもっとおもしろく】としました。そして、私たちの想いやストーリーに共感してくれる人に向けて、豆菓子メーカーとして培った技術や知識・繋がりを生かした商品作りをはじめました。

NOBUTAROで使用する大豆は、地元の広島県廿日市市(はつかいちし)で生産された大豆を使用します。株式会社イシカワの豆菓子工場のある地域の農家さんにお願いし、専用に大豆を生産していただいています。

９４年の豆菓子製造で培った技術、知識、繋がりを掛け合わせた商品作りをしています。『豆屋のきなこ棒』は、同じく広島の繋がりのある企業にきなこ加工を依頼し、豆菓子製造に用いる釜でじっくりと煮詰めて製造をしています。

大豆の「驚き」と「楽しさ」を体験できる商品を作ることを大切にしています。一般的には駄菓子屋さんで販売されていた昔懐かしいイメージのきなこ棒ですが、きなこの懐かしい香りはそのままに、食べる直前までのワクワクする楽しさ、口に入れたときの食感への驚きを体験することができます。NOBUTAROのロゴマークは、そのような驚きと楽しさを表現した「！」を現しています。

商品名：豆屋のきなこ棒

内容量：１箱に約１２本分（６本分の板状×２個）のきなこ棒＋きなこパウダー

※推奨サイズ（２cm幅）にカットした場合の本数

［お召し上がり方］

きなこ棒をできたての板状のままお届けいたします。食べる直前にお好きなサイズにカットし、付属のきなこパウダーをたっぷりかけてお召し上がりください。

オススメのカットサイズは２cm幅（約15g）

［賞味期限］

商品到着から約１週間（要冷蔵商品です。到着後は冷蔵庫にて保存してください。開封後はお早めにお召し上がりください。）

［配送］

クール便にてお届けします。

［原材料］

きなこ（国内製造）、植物油脂、豆乳クリーム、砂糖類、水飴、澱粉、黒糖、食塩 ／ 乳化剤、pH調整剤、セルロース、酸化防止剤(ビタミンE)、塩化マグネシウム、(一部に大豆を含む)

［アレルギー物質］

特定原材料７品目：該当なし

※同製造工場にて、特定原材料７品目の内（小麦・乳成分・えび・落花生）を使用する商品を製造しておりますが、製品自体には使用しておりません。

『豆屋のきなこ棒』を様々なシーンでお楽しみいただけるよう、Makuake限定商品もご用意いたしました。

Makuake限定商品

地元地域で制作活動をされている、“ヤマサキ帆布店”さんに、オリジナル保冷バックを作っていただきます。

しっかりとした帆布生地は存在感もあり、NOBUTAROのロゴがさりげなく入ったシンプルなデザインです。『豆屋のきなこ棒』の箱がちょうど入るサイズで、お弁当やちょっとしたスイーツを保冷するのにぴったりなオリジナルの保冷バックをMakuake限定でご用意いたします。

※実際にお届けする保冷バックの色、デザインは写真と異なる場合がございます。

ー お届け予定スケジュール ー

2021年

11/26 プロジェクトスタート

2022年

1/25プロジェクト終了

2月末までに商品をお届けいたします。

ー 実行者紹介 ー

株式外会社イシカワ 商品企画部 遠藤千晴（左）、猪原優子（右）

最後までご覧いただきありがとうございます。

私たちは、新卒で株式会社イシカワの商品企画部に所属し、NOBUTAROに携わる全ての作業を行なっています。ひとつひとつ丁寧に、食べてもらえる方の“笑顔”を想像してワクワクしながら企画、製造、販売をしてきました。

今回のクラウドファンディングに挑戦するまでに沢山の方々に背中を押していただき、Makuake先行販売のプロジェクトを開始することができました。ブランド立ち上げ当初より応援いただいている皆様、本当にありがとうございます。

最後に、私たちがNOBUTAROで感じてきた、大豆のおもしろさをもっともっと多くの方々に体験していただきたいです。

応援のほど、どうぞ宜しくお願いいたします！

ー NOBUTARO 運営会社 ー

会社名：株式会社イシカワ（豆菓子の製造・販売）

所在地：広島県廿日市市峠245-37

連絡先：0829-40-0088