DIY階段
NOBOROKKA

◉農機具を運ぶのも大変だった斜面
◉荒れ地化しちゃう畑を、美しくアレンジできたら
◉憧れの田舎暮らし。遊びに来た両親用にも斜面が快適ならなぁ〜

「ちょっとした斜面の上り下りで、足が滑った…」
「普段は気にしないけど、雨の後のぬかるんだ斜面でヒヤッとした…」
「道具で手が塞がってる時、不安定な地面で転んだことがある」

こんなシーンでご活用いただけます

交通安全の神様として知られる、地元福岡で世界遺産にも認定された宗像大社の境内の木から剪定した枝をいただき、木目模様をスキャンし再現しました。

杭トップは丸みをつけてひっかりにくい設計としました。

また、杭先端部分は抜けにくいスクリュー状になっており、引き抜きの際にはネジを抜く時の要領で、捻りながら抜くとスムーズに取り外しもできます。

◎山道階段レールート（ノボロッカの原型）は、優れた発明として「発明奨励賞」を受賞した商品です。そのパワーアップ、リニューアルバージョンがNOBOROKKAです。

◎採用実績は日本全国！累計45万段以上を北海道から沖縄まで、日本全国に販売してきました。

◎父の代から48期目！山道階段の専門メーカーとして長年日本全国でお取り扱いいただいてきた、実績と信頼のメーカー直販です。

モノ作りを通して、環境や社会にもプラスになるように！との想いから放置竹林問題への対策から生まれた「竹プラスチック」開発会社と協力し、部分的に採用。放置竹林の問題に微力ながら貢献しています。（ほんのり竹炭の香りがします。）全体の3%程度、竹プラスチックを活用。

地元での生産体制を作ることで、製品の輸送にかかる炭素排出量を大幅に抑えることができるようになりました。

どれくらいの段数が必要ですか？
A:１段ずつの間隔は40cmを基準に配置いただくと、歩きやすい階段の標準感覚となります。ノボロッカの幅は10cmですので、６段セットで設置できる標準は2.6m設置できます。※急な斜面になるほど、１段ずつの感覚を狭くした方が歩きやすいため、40cmはあくまで標準感覚として、設置したい斜面の距離を測って、必要な段数を算出ください。

必要な道具は？
A:
・地面をならすためのレーキなど。
・杭を打ち込むためのハンマー。たくさんの階段を設置する場合には、ホームセンターなどで販売している木製の大きめのハンマーが、効率良く作業できオススメです。
・作業用手袋や軍手などを活用し、怪我のないように設置してください。

耐久性はどれくらい？メーカー保証などはありますか？
A：リサイクルプラスチックはとても丈夫なため、基本使用にて10年程度としています。基本変化が激しい場合、負荷が強すぎる場合にはその限りではありません。メーカー保証などはおこなっていません。

耐荷重はどれくらいですか？
・80kg程度までの人の移動用としてご使用ください。

自然の山道を、ストレスなく歩ける環境を作ること。
とても些細なことに思えますが、道ができることで人が集まりやすくなります。
人と自然が共存できる環境を作っていくことは、これからの社会にとってより重要性を増すと考えます。自然を活かしつつ人が自然の恵みを分かちあえることで、住み続けられるまちづくりにつながります。私たちの経済活動と自然の共存。ヘンミ企画の製品はこれまでもこれからも、この考えを大切にしていきます。

「小さくも確かな一歩で 世界にもっと活力を」この企業理念と共に持続可能なモノづくりを通して社会に貢献し、皆様の活力を、足元からサポートできれば幸いです。

応援どうぞよろしくお願いいたします！