プロジェクト概要

私たちは2018年10月19日に設立されたばかりの、新しいおしぼりメーカーです。主要メンバーはその業界での長い経験と知識、ネットワークを持ち、設立までの準備には相当な時間もかけて、戦略も練りこみスタートさせました。

設立から2年を経た今、皆さんもご存じの多くの大手外食チェーンで採用いただいており、今では年間２億枚以上の実績を出すほどまでになりました。そこで使って頂いているものはどんな場面にもマッチするように、白無地包装のオシボリ（商品名をテフキーO３と言います）です。

製品自体も最後発のメーカーですので、研究し尽くし、随所に工夫を凝らしたこだわりの商品となっています。そのせっかくのこだわりもお客様の使用シーンを考え、邪魔しない様にと白無地包装を採用していますが、昨今の状況下から、お客様にも製品特徴を理解して使って貰えるように、デザインをした包装にして欲しいと言う声もあり、今回のプロジェクトへとつながっていきました。＊個包装のデザインは下部に。

プロジェクト詳細

【オゾンで除菌】

オゾンにはフッ素に次ぐ強力な酸化作用があり、抗ウイルス性を有しており（特にその効果効能について最近話題に上ることも多いです）、除菌や脱臭、脱色などに使われています。このオゾンを水に溶け込ませたものがオゾン水であり、本製品はこのオゾン水を使用した清浄力の高い不織布おしぼりです。

オゾン水の利点として、オゾンは反応するとすぐ酸素になり、気化するので残留物質が残らないことです。このことから、近年ではカット野菜や畜産業の現場での使用が進んでいます。＊本商品は食品にはお使いいただけません。

そういった機能のあるオゾン水を使用したオシボリを、いつでもどこでも持ち運べるように、デザイン個包装したものが今回のプロジェクトの製品なのです。

【長期間の保管が可能】

こちらの試験で使用した製品は製造から6カ月を経過した製品で行いました。通常のオシボリは製造から3カ月が使用期限の目安です。それ以上たつとオシボリが乾燥してしまうからです。私たちのこの製品長期保存も可能と言う特徴も持ちます。

利用シーン / 利用方法・操作方法

楽しいお食事のお供に！

常にバックに忍ばせて。気になった時にいつでもどこでも！

ポッケにも忍ばせて。気になる所にささっと！

こんな素敵な使い方も！お弁当にこっそり忍ばせて。（無地のテフキーSサイズ）

仕様

アルコールではダメな場所、アルコールが苦手な方に。

紙製のオシボリは広げるだけで破れてしまうものもありますが、不織布製なので破れにくく、しっかりとふき取ることができます。

天然素材のレーヨン不織布を使用しています。

厚手のハイグレードフィルムを使用し、長期保存を実現しています。

コンパクトに整列させた100枚包装となっているので、積み重ねもしやすく、保管場所を取りません。

大手外食チェーンでも採用されるほどのコスト競争力を、随所の工夫の積み重ねで実現しています。

実はここが一番私個人的に気に入っている部分です。縦方向、横方向共にずらして折り畳んで包装することで、使用する際に広げられやすくなっています。中々広げられずにイライラした経験、ありませんか？

本製品は我々で言う所のLサイズ。ちょっと大きめのたっぷりしっかり拭くことができるサイズです。

スケジュール

現在で1枚個包装のデザインが確定、フィルムへの印刷、製造をこれから行っていきます。1月末から2月上旬にかけて生産を終え、2月中旬に入荷、順次出荷を開始し、２月中には納品完了させる予定です。

＊個包装はこのようなデザインになります。

リターンについて

完成した本製品をお届けいたします。

【限定数：５０のみ】 【合計300枚】

本製品100枚×２袋＋無地のテフキーSサイズ100枚×1袋 1,999 円（税送料込）

【合計500枚】

本製品100枚×4袋＋無地のテフキーSサイズ100枚×1袋 2,999 円（税送料込）

【合計1,000枚】

本製品100枚×8袋＋無地のテフキーSサイズ100枚×2袋 4,999 円（税送料込）

【限定数：５０のみ】 【合計3,600枚】

本製品100枚×36袋 12,999 円（税送料込）

【限定数：１０のみ】 【合計36,000枚】

本製品100枚×360袋 (法人限定、36袋単位で届先指定可） 99,990 円（税送料込）

実行者紹介

今回のプロジェクトは株式会社ノボダが実行者であり、商品の販売元です。製造はグループ会社でもある株式会社いただきますの工場が担っています。私たちは主に業務用（ホテルやレストラン）の分野で長年キャリアを積んできています。

私たちは原材料を吟味するところはもちろん、製造装置の選定から一つ一つ行いました。純水化装置、軟水化装置、オゾン水化装置、製造装置・・・。複数の製造装置メーカーを回り、我々が納得できた最先端の最新製造装置を導入しました。

＊オゾン水化装置

＊製造ライン（これが数十台あります）
工場も既存の施設、設備を使うのではなく、ゼロからまっさらな状態から立ち上げました。スタート時から今まで一貫して、日本式の品質基準に基づいたモノづくりを行っております。そして設備増強を順次図りながら、現在では第3工場まで拡張し、リスクに対する備えも万全な製造体制が整いつつあります。

活動レポートにおいて、順次製造拠点のご紹介などして行きます。