必要なのは木材だけ！
サイズに縛られない自分だけの家具を
製作可能なDIYキット【noashi】

ホームセンターで購入できる廉価な木材とツールで誰もが簡単にDIYでき、自分だけのお気に入りのテーブルができる、そんなキットを今回開発しました！しかも高さ調整可能なので、使用用途や子供の成長に合わせて高さを変更することができます。

it's urban style DIY：「noashi」

「noashi」は、所有することで縛られない。制限されない。そのような生き方、ライフスタイルを提案する家具ブランドとして誕生。

ホームセンターで購入できる廉価な木材とツールで誰もが簡単にDIYによる家具を作成できる“ライフスタイルに合わせて自由に創る家具”です。ビスを一本も打たずに組み立てることができ、都心でも作業場の確保や騒音に悩まず、DIYを楽しむことができます。

"プロダクトの特徴"

・ビスを一本も打つことがないので、DIY未経験でも簡単

・騒音や場所を気にせずにDIYを楽しめる

・空間や利用人数、用途に合わせて自由にサイズ設定が可能

・数分で組立が完了し、分解もラクラク。

組立には工具を使用するので、しっかりと強固に組み付けることができます。組立には別途に天板、２×４材２本、工具（スパナ）が必要です。組立は数分足らずでできるので、「DIY初心者」にも非常におすすめできるアイテムとなっています。

床との接地面には、高さを微調整するためのアジャスターがついており、平滑でない床面や少しの段差があるところでもガタツキなく安定して設置できます。また床との接地面はプラスチックになっているので傷つけません。また、キャスターなどを組替えて取付けることもできます。

天板はホームセンターで購入した木の板や古材などを、好みのサイズにカットして使用してください。天板の厚さは25mm以上のものを使用することをおすすめします。天板に反りや垂れが発生する場合は天板を厚いものに替えるか、反り止めや垂れ止めを天板に使用してください。

"組み立て方法"

組立は鉄脚を2×4材※に挟み、ボルトで固定するだけで完成します。あとは天板をのせるだけ。ビスで天板と脚を固定することできます。空間や利用人数、用途に合わせて、2×4材の長さを調節することで、どんなテーブルの大きさにも対応します。アイアン製の脚は天板の木目を引き出すスマートでモダンな設計となっています。

※2×4材とは・・・２×４（ツーバイフォー）とは、木材の規格の名称で、木口の厚さが２インチ、幅が４インチであることから２×４材と呼ばれています。建築に使用されることから、規格化された木材の流通が非常に多く、成長の早い木であるため安価に流通していて、ホームセンターでは置いてない店がないほどメジャーな木材です。加工もしやすく、はじめから、ある程度表面が研磨してあり角は面取りまでしてあります。旧来の角材と比較すれば、トゲが刺さる心配や面取り・研磨の手間がなく、楽にＤＩＹに挑める木材です。

DIYだからできる楽しみ方がある

空間や利用人数、用途に合わせて木材のサイズを自由に設定でき、部屋のインテリアに合わせて木材の種類を選んだり塗料を使って装飾したりと出来上がりをイメージして作るの楽しみがあります。

自分で作る楽しみを感じ、より一層愛着を持って普段使いができることでしょう。また分解も容易にでき、引っ越しでも苦労しません。テーブルの高さを変更できるので、家族の成長とともに長くにわたりサスティナブルに使用できます。

天板や２×４材に塗装することで、部屋のインテリアに合わせて作ることもできます。

"リターンについて"

ダイニングテーブル用の脚「24z」

２×４材を使用して組立するダイニングテーブル用の脚

ダイニングテーブルやワーキングデスクとして丁度良い高さとなっており、食卓や書斎などでの利用がおすすめです。

組立写真（天板サイズ1800×900×25mm）

写真：組立時（天板なし）

動画：分解の様子

【サイズ】
本体寸法：678×598×50mm（組立時）
アジャスターの高さ：10mm〜30mm
重量：約10kg（1組、天板、２×４材含まず）
色：マットブラック
耐荷重：100Kg※あくまで目安となります。
材質：スティール

※注意：天板、２×４材、工具は付属しません。

イラスト：使用時のサイズ

ダイニングテーブル用の脚「24i」

２×４を使用して組立するダイニングテーブル用の脚

ダイニングテーブルやワーキングデスクとして丁度良い高さとなっており、食卓や書斎などでの利用がおすすめです。

組立写真（天板サイズ1800×900×25mm）

写真：組立時（天板なし）

動画：分解の様子

【サイズ】
本体寸法：680×618×50mm（組立時）
アジャスターの高さ：10mm〜30mm
重量：約８kg（1組、天板、２×４材含まず）
色：マットブラック
耐荷重：120Kg※あくまで目安となります。
材質：スティール

※注意：天板、２×４材、工具は付属しません。

イラスト：使用時のサイズ

ローテーブル用の脚「24w」

２×４を使用して組立するローテーブル用の脚

ソファの前に置いて、コーヒーテーブルとして利用したり、壁際に置いて、サイドボードのように使用したりと いろいろなシーンで活用できる、スタイリッシュなローテーブルです。

組立写真（天板サイズ1200×450×25mm）

写真：組立時（天板なし）

動画：分解の様子

【サイズ】
本体寸法：330×418×50mm（組立時）
アジャスターの高さ：10mm〜30mm
重量：約８kg（1組、天板、２×４材含まず）
色：マットブラック
耐荷重：120Kg※あくまで目安となります。
材質：スティール

※注意：天板、２×４材、工具は付属しません。

イラスト：使用時のサイズ

ダイニングテーブル用の脚「24zF」

２×４を使用して組立する高さ調整機能が付いたダイニングテーブル用の脚

高さ調整が可能なテーブルの脚。使用場面や家族の成長に合わせて、高さを変更できます。子供の成長に合わせて使用する勉強机としても使い勝手がよく、長くにわたりサスティナブルに使用できます。

587～704mm間で約39mmごとの間隔で4段階の高さ調整が可能

最長時：704mm（天板サイズ1800×900×25mm）

最短時：587mm（天板サイズ1800×900×25mm）

動画：分解の様子

【サイズ】
本体寸法：587～704×418×50mm（組立時）
587～704mm間で約39mmごとの間隔で4段階の高さ調整が可能
アジャスターの高さ：10mm〜30mm
重量：約10kg（1組、天板、２×４材含まず）
色：マットブラック
耐荷重：100Kg※あくまで目安となります。
材質：スティール

※注意：天板、２×４材、工具は付属しません。

イラスト：最短時のサイズ

イラスト：最長時のサイズ

ダイニングテーブル用の脚「24iF」

２×４を使用して組立する高さ調整機能が付いたダイニングテーブル用の脚

スタンディングテーブルとしても使用でき最長高さは約95cm。身長155cm〜180cmの方でも問題なく使用できます。スタンディングテーブルとして、オフィスに置いてコーヒー片手に気軽に交流を図ったり、自由なワークスタイルを取り入れることが可能。

685～960mm間で55mmごとの間隔で6段階の高さ調整が可能

最短時：685mm（天板サイズ1800×900×25mm）

最長時：960mm（天板サイズ1800×900×25mm）

写真：組立時（天板なし）

動画：分解の様子

【サイズ】
本体寸法：685～960×418×50mm（組立時）
685～960mm間で55mmごとの間隔で6段階の高さ調整が可能
アジャスターの高さ：10mm〜30mm
重量：約８kg（1組、天板、２×４材含まず）
色：マットブラック
耐荷重：100Kg※あくまで目安となります。
材質：スティール

※注意：天板、２×４材、工具は付属しません。

イラスト：最短時のサイズ

イラスト：最長時のサイズ

"天板の設置について"

脚に天板の自重のみで置いて使用もできますが、天板に反りがあった場合でガタツキが気になるという方は100円ショップなどで手軽に手に入る防振粘着マットを天板と脚の間に挟んで使用してください。また天板を置いているだけだと安全面で心配という方は、ビスで天板と脚を固定することも可能です。

天板をビスで固定することも可能

"スケジュール"

2021年4月下旬頃にリターン品をお届けできる予定です。

プロダクト開発の思い

ダイニングテーブルから広がる物語

しあわせを感じる瞬間は、家族や友だち、たいせつに思う人たちと、食卓を囲む風景が浮かぶ人も多いことでしょう。ひとりでいるのも好きだけれど、食事はやっぱり誰かと共にし、一緒に味わいたい。そんな大切なダイニング空間だからこそ、ひとつひとつの家族にあったダイニングテーブルを選びたいものです。

しかし、ダイニングのテーブルサイズは、購入時に悩むことも多いと思います。夫婦2人で生活をスタートしても、家族が増えたときや来客のことを考えたりすると、なかなか決められないものです。

そこで、自分で作るという選択肢もあることを覚えておいてほしいと思います。

このダイニングテーブル用の脚では、生活や部屋の大きさ、家族の人数や子供の成長によって使いたいサイズに変更可能。組立ても分解も超簡単シンプル。

“今は、2人だけど、将来は家族が増える。その時は、大きなダイニングテーブルに変えよう。”

“パーティー用に大きなダイニングテーブルが欲しい。”

“作業用に自分に合ったサイズのテーブルを作りたい。”

そのような思いを形にでき、出来上がったテーブルから広がる様々な物語が生まれる風景を想像しながら製作しました。

"開発者"

smoothie,LLC

武蔵工業大学工学部機械工学科卒。都内で建築設備の技術系公務員として働いた後、ビジネス・ブレークスルー大学経済学部在学中の2016年にクラウドファンディングによる支援で創業。自らがメーカーであり、自社で企画、製造した商品をオンラインで販売します。家具のデザインは、シンプルでミニマル。中間コストや製造原価を徹底して省き、販売チャネルのコストもオンライン中心。販促手段にソーシャルメディアを活用し、低価格で品質の良い商品の提供を目指します。

天板のお取引をしていただける企業様を探しております。
ご連絡をお待ちいたしております。