▼好みの板と組合せて自由に家具をつくれる脚

　板さえあれば自由にテーブルやイスを作ることが可能な脚、それが「noashi」。

　大きく重たい家具は必要ありません。必要なのは、ライフスタイルに合わせて自分好みにカスタマイズできたり、大好きな人へプレゼントできる、そんな家具です。そのため、機能はシンプルで気軽に購入でき、カスタマイズもできる家具を作りたいと考えました。

　現在の若者のライフスタイルは持たない暮らしを前提にしたミニマニストがいるように、必要なものだけあればいいという考えも出てきました。また、引越しを繰り返したり、自分の可能性を信じて海外に出て行く若者もいます。そのような人には大きな家具はいりません。

▼天板の素材を生かすシンプルな構造

　部材は、鉄製の脚４本。天板を脚で挟むことで、加工なくテーブルやディスクとして使用できます。

　鉄製の脚は、締付ボルトで足や手を傷つけないようフレームで囲う工夫が講じています。そのため、小さいお子さんがいるご家庭や飲食店の店舗など様々な環境でも使用できます。高さの微調節も可能なので、安定して配置することができます。

▼noashi の３つの特徴

①ボルトがフレーム内に収まるので、足や手をぶつけることはありません

②ボルトによる高さの微調節が可能で、安定した設置が可能

③コンパクトに収まるので、持ち運びが楽チン

▼コンセプトは「スマートシンプル」 

　木のぬくもりを感じられるシンプルなデザイン、手頃な価格、購入した人の手による組立てはボルトを締めるだけの簡単ＤＩＹ。女性一人でも簡単に短時間で組立が可能です。

　不要時は分解し片づけられ、引越し時にも持運びに苦労しないスマートさを兼ね備えています。カスタマイズも容易にでき、天板をカットしたりペイントすることでオリジナルの作品が出来上がります。

　天板は、好きな木材や思い出のある木材を使用することで、より一層愛着がわく作品になります。あなたのアイデア次第で使いようは様々、可能性は大きく広がります。

▼あります、作る楽しさ

　近くのホームセンターで天板に使う木材の種類や大きさを検討してみたり、色を塗ったり、壁紙を貼ってみたり、部屋の形に合わせて切断したり、クッションを合わせてみたり、キャスターを付けて移動をスムーズにしてみたり、観葉植物を合わせてみたり、寄せ書きや似顔絵を描いてプレゼントにしてみたりと創造力次第で色々なカタチへと変化させることができます。

▼使い方の一例

ローテーブル

　noashi ローテーブル・ベンチ用の脚を使用。ローテーブを作成しました。

勉強用デスク

　noashi テーブル・デスク用の脚を使用。勉強用のデスクを作成しました。

スケボーデッキチェア

　noashi スケボーデッキチェアを使用。スケボーデッキには、カッティングシートを張り付けてオリジナル感を演出。

ベッド用の台

　noashi ベッド用の脚を使用。6枚の板を挟み込んでベッドの台を作成しました。

ソファーベンチ

　noashi ベンチ用の脚 背もたれ・ひじ掛け金具付きを使用。クッションを合わせて楽しんでください。

観葉植物用シェルフ

　noashi シェルフ用の脚を使用。鉢植えを差し込めるよう板に丸い穴を開けました。

脚付きラック

　noashi ローテーブル・ベンチ用の脚を使用。無印良品で購入した棚を挟み込みました。

ディッシュカート

　noashi シェルフ用の脚を使用。脚元にキャスターと天板に取っ手を取り付けてディッシュカートにしました。

▼発送時の梱包

　梱包も小さく収めることができ持運びも楽チンなので、プレゼントとしてもきっと喜ばれます。

▼ネーミングについて

　「noashi」は、天板と組み合わせることで、テーブルやベンチなどいろいろなものの脚になることができます。そこから、●●の脚→のあし→noashiというネーミングに辿り着きました。

▼感謝の気持ちを込め先着10名の方1,000円オフ

　最初に支援してくれた方への特典として、一部の商品を先着10名様まで1,000円オフとして提供させていただきます。

▼このプロジェクトについて

　自分の欲しいものを作りたかったというのが初めの思いです。

　日本においては、ライフスタイルの変化が起こりつつあります。家具は必要最低限あればいいというミニマリストのような人が多くなってきました。

　引越しを東京で４度経験した私は、次第に余計なものはいらない。最小限の家具でいい。シンプルでいて、持ち運びや処分が簡単に行えるものがいい。そのような思いになりました。

　フィリピンで生活をしていた時も、このようなカタチの家具が必要だと感じました。また世界中でも必要とされるのではないかと思い、このプロジェクトを立ち上げました。 

▼毎日の生活が楽しく創造性に溢れる、そのような家具を世界中に提供したい。

　この家具はライフスタイルに調和し、私たちが住んでいる居住空間において想像力を高め、生活が楽しく生き生きとした日常を送ることができることを目指しています。そのため、誰もが気軽に買い求められ、日本や東南アジアを始めとするこれから成長が期待される国や地域へ提供したいと思っています。