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一体構造で圧倒的耐久力。一生モノのステンレス屋外用ナイフ「フルメタル陸刀」

Good Project Mark
1000万円達成

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ストーリー

  1. 圧倒的な耐久性で、「一生モノ」のアウトドアツール
  2. 職人の手により遂に実現した、今までにない「ステンレスの曲げ技術」
  3. 多機能・多用途で、アウトドアの視野を広げる。

金属加工の本場、新潟県燕三条で作られるステンレス製のアウトドアナイフ「フルメタル陸刀」。木や樹脂などのハンドルではなく、ハンドルまで丸ごと一枚のステンレスで出来ており、つなぎ目レスによる圧倒的な耐久性を実現

今まで不可能と思われていた「ステンレスの曲げ加工」にもあえて挑戦することで実現した、"まだ名前の無い"新技術を詰め込んだナイフの特徴をご紹介します!

耐久性を持たせる厚みと構造

まず注目したいのがその厚み

筒状に曲げられたハンドルの厚さが2mmなのに対して、刃の厚みは3mm

固い食材を切ったり、アウトドアでのバトニング(薪割り)などにも耐えられるよう、厚みを持たせています。刃欠けや折れを起こさないという意味でも、安心設計です。

そして、 フルメタル陸刀は業界でも今までに無かったステンレス一体成型を採用!


筒状の柄はフクロというもので、硬いステンレス素材の曲げ技術によって実現できた例は業界でも他に無いと言われていま
(当社調べ)。

段階的に曲がりが強くなる4つの型を順に使い、少しずつプレス加工を重ねていくことで筒状に加工することに成功。一枚板で刃からグリップまで作られるこの構造のおかげで、圧倒的な耐久性を実現できたのです。

多くの屋外用ナイフの場合、ハンドル部分が他の素材で出来ていて、 長く使用すると刃とハンドルの接合部が腐食するトラブルが見られましたが、 この一体成型によりそのストレスは大幅に緩和されます。

ハンドルには握りやすいようにグリップとなる掘り込みが施され、持った時に指がフィットするように括れがついているのも特徴です。

牛本革のレザーシースもついているので持ち運びも安全な上、持っているだけでキャンプ仲間に自慢したくなるアイテムになりそうです。

熟練した職人の手だからこそ実現した、

使い勝手を重視したフォルム

実物をとってはじめに感動するのがそのフォルムの美しさ。

一枚のステンレス板を曲げ、スタイリッシュにデザインされたシルエットラインを持つフルメタル陸刀は、とても高度な製造方法によって実現した、他に類を見ない屋外用ナイフです。

日本独特の狩猟文化から生まれた道具のカタチを元に、現代的にアップデートされたものと言って良いでしょう。

注目したいのが耐水性・耐熱性・耐汚染性に優れるステンレスの採用。

他の素材に比べて汚れがつきにくく熱に強い。さらに医療用品にも使われるほど衛生的なステンレスは、今まで家庭用品から工業用品、様々なシーンで絶大な信頼を持って活かされてきた素材です。

フルメタル陸刀は、錆びにくい皮膜をコーティングする電解研磨加工が施されているため、一般のステンレス素材に比べ3倍も錆びに強くなっているのです。

ステンレス用砥石やシャープナーで研ぎ直す事も可能なので、素材でのデメリットがもはや見当たりません。

サバイバルナイフのジャンルを超える万能性

初心者の方でも簡単に使用する事ができ、キャンプでの料理でも活躍してくれます。

キャンプ場の気持ちのいい青空のもと、思い切って豪快に料理してみませんか?

切れ味の良さを楽しみたいとあえて大ぶりなお肉を仕入れ、ゴロっとした大きな塊のまま炭火で焼くのは想像しただけでも最高の体験です。

切るのはお肉だけでなく、硬いカボチャやボリュームのあるキャベツだって、このナイフにかかれば気持ちいいほどにスパッと切ってくれます。

刃に厚みがあるので、グラグラして刃折れせず、手にかけた力を逃すことなく食材に伝えます。

用途によって異なる刃の形状がシンプルにまとめられたデザインは、 屋外用ナイフの定番バトニング(薪割り)、火が燃え移りやすいようにするためのフェザースティック作り、その他に枝やロープの切断も楽々。

薪に安定して着火出来るかどうかが肝の焚き火。

薪の表面をささがきするように削ってフェザースティックを作ることで、格段に着火しやすくなります。

フェザースティックだけでなく、その他の薪にも着火させやすくする秘訣はバトニング(薪割り)で細い薪を作ること。
薪に刃を据え置き、角材で背を叩いて割るのですが、「フルメタル陸刀」はここでも本領を発揮してくれます。

先述のように、刃の厚みが3mmと幅があることで叩く動作が安定しやすく、狙いを外さずに効率よく力をかけることが出来るのです。

メインの刃だけでなく、他にも何かと使える嬉しい機能を2つ盛り込んでいます!

1つ目はテントやタープ張りなどのロープ替え作業で重宝しそうな、ロープを切るためのガットフック

少し強めに力を入れながらグイグイと押し込むだけで、スパッと鮮やかに切ってくれます。その切れ味の良さは、練習と言いながら何本も試し切りしてしまうほど!

2つ目はブッシュクラフトという現地調達型の薪集めや、狩猟などで野山に分け入る際にも活躍してくれる波刃。

ストロークは短いながらも、写真の様な木の幹を切ることも可能。あると便利な機能と言えそうです。

本格的なジビエ料理などにも活躍し、ベテランキャンパーや登山家の方にもご愛用いただけること間違いなしの自信作です!

ちなみに「フルメタル陸刀」は、ハンドル部分が筒状になっているので木の枝等を差し込んで槍状にし、突く道具として使用することができます!

アイデア次第でこれだけの用途で使用でき、劣化することのない素材。

一度手にすれば、アウトドアの必需品になるでしょう。


一生モノのアウトドアツールとして

樹脂で出来たハンドルと違い、タフな耐久性を持つステンレスでできたフルメタル陸刀。 これを一本アウトドアに持っていけば、様々な用途で活躍してくれます。

また、職人により考え抜かれた唯一無二である一体成型のデザインは、 趣がありその上万能な作業性。

高い技術と工夫が凝らされたフルメタル陸刀は、これ一本で生涯に渡り、あなたのアウトドアにお供するパートナーになること間違いなしです!

「新しいものを生み出す時、

あえて手間のかかることに

トライしてみる。」

金属加工の伝統を引き継ぎ、その技術の最先端が集まる新潟県燕三条。

そんな日本を代表する金属加工の地で、61年続く刃物メーカーが富田刃物です。

創業当初はヤスリ工場として、戦後は洋食器やヘラ、包丁、園芸用品の製造を行っていましたが、3代目となる現在は、過去に制作されたものの技術を活かし、様々な用途にあったナイフや刃物の製造をメインに行っています。

特に園芸用の収穫ナイフからヒントを得た、屋外用の刃物で活かされる我々の技術は、他では真似できない技術。デザインや設計などプロダクトの制作をはじめ、カタログの制作まで社内で一貫して行っています。富田刃物と燕市だからこそ生まれた技術です。

「 不可能と言われたテクニックを

あえて使う。」

フルメタル陸刀を作るにあたって、元々ナイフを作る技術はあったのですが、 ステンレスの一体成型にはかなり苦戦しました。

というのも、硬くて厚いステンレスを曲げて筒状のハンドルをつくるということ自体、前例がなく非常に難しいと言われていた技術でした。しかし、富田刃物の持つノウハウと燕市の持つ技術を結集すれば出来るのではないかと思い、チャレンジしようと思ったのです。

「名もない新技術の開拓」

この形状を実現する為に、ゼロから何度も何度も試行錯誤を続けて、

富田刃物独自の技術を開発しました。

完成したものは、どうしてもほとんどの制作工程が手作業になってしまうので、 工業製品というよりは、もはや工芸品に近いと言えるかもしれません。

しかし、その質は使用して初めて、全く違うものだとわかると思います。

屋外用ナイフを常用されている方や同じ業界の方々に見せるとやはり驚かれますね。

周りには迷惑かけてしまうことも確かに多いかもしれませんが、このフルメタル陸刀のようにアイデアに工夫を凝らして挑戦していかなければ、新しいものは生まれません。

これからも、他には真似できないような製品を生み出し、 国内外にその技術を届けたいと思っています。

フルメタル陸刀は、確かに少しマニアックなものとして見られてしまうかもしれませんが、その精度と強度、使いやすさは間違いないので手入れ次第ではいつまでも使うことが出来ます。

この屋外用ナイフはアウトドアシーンで皆さんの相棒として使ってもらえれば嬉しいですね。手に取ってからこそわかるこの感動を皆さんにも共有できたらと思っています。

社員一同、生産の準備を進めておりますので、ご支援のほど是非お願い致します!!

リターンについて

■フルメタル陸刀(りくかたな)

素材:ステンレス刃物鋼 HRC-53

全長 340mm × 幅 40mm × ハンドル直径 350mm

刃部:160mm

重量:350g

■レザーシース (フルメタル陸刀のリターン内容に含まれます)

素材:牛本革

全長 300mm × 幅 70mm

重量:50g

リスク&チャレンジ

・デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。 ・ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。 ・正当な目的なく持ち運びますと銃刀法に抵触する可能性がありますので、持ち運びには十分お気をつけください。

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2020年06月29日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

【 超早割 先着70名様 】フルメタル陸刀 × 1本

18,700円(税込)

残り
のサポーター
2020年07月末までにお届け予定

フルメタル陸刀 × 1本
牛本革のレザーシース × 1本
定価 22,000円のところ → 超早割 18,700円(税・送料込)

【 早割 先着100名様 】フルメタル陸刀 × 1本

19,700円(税込)

残り
のサポーター
2020年07月末までにお届け予定

フルメタル陸刀 × 1本
牛本革のレザーシース × 1本
定価 22,000円のところ → 早割 19,700円(税・送料込)

【 Makuake限定割 先着230名様 】フルメタル陸刀 × 1本

20,700円(税込)

残り
のサポーター
2020年07月末までにお届け予定

フルメタル陸刀 × 1本
牛本革のレザーシース × 1本
定価 22,000円のところ → 早割 20,700円(税・送料込)

【 Makuake限定割 先着60名様 】フルメタル陸刀 × 1本

21,200円(税込)

残り
のサポーター
2020年08月末までにお届け予定

<追加リターン>

フルメタル陸刀 × 1本
牛本革のレザーシース × 1本
定価 22,000円のところ → 早割 21,200円(税・送料込)

【 セット早割 先着20名様 】フルメタル陸刀 × 2本

37,400円(税込)

残り
のサポーター
2020年07月末までにお届け予定

フルメタル陸刀 × 2本
牛本革のレザーシース × 2本
定価2本で 44,000円のところ → セット早割 37,400円(税・送料込)

【 セットMakuake割 先着30名様 】フルメタル陸刀 × 2本

38,400円(税込)

残り
のサポーター
2020年07月末までにお届け予定

フルメタル陸刀 × 2本
牛本革のレザーシース × 2本
定価2本で 44,000円のところ → セット早割 38,400円(税・送料込)

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「一体構造で圧倒的耐久力。一生モノのステンレス屋外用ナイフ「フルメタル陸刀」」プロジェクト詳細ページです。

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